最近どーーでもいいことをよく考えるんですが、
そのひとつが、
何歳になったら周りの人におばちゃんと呼ばれるのだろう、と。
30歳。
歳だけ言うと、もちろん周りの人からしたらおばちゃんの域に入っているのはわかっています。
でも30歳くらいの人に対して、直接
おばちゃん
と呼ぶことは少ないですよね。
私は20歳で子どもを産んだので、
20代前半でも、母親になってまで自分のことをお姉ちゃんと言うのはおこがましい気がして、
おばちゃんがやったろ!
とか、
おばちゃんにちょーだい!
とか、
子どもの友達相手には自分のことをおばちゃんと言えたんです。
20代前半までは。笑
最近の子は、友達のお母さんのことを
おばちゃん
とは呼ばないんですよね。
◯◯くんのママ
とか
◯◯くんのお母さん
と呼んでくれるんです。笑
私たちの子どもの頃はどんなに若いお母さんでも友達のお母さんはみんな
おばちゃん
と呼んでいましたよね。笑
なので20代前半は自分で自分のことをおばちゃんと言うことはあっても人からおばちゃんと呼ばれることはないんですよね。
そして20代後半、アラサーにさしかかったころ、私の中で少し変化が。
実際ちょっとリアルなおばちゃんの域に近づいてきた時、
自分のことをおばちゃんと言うのにすごい抵抗がでてきました。笑
20代前半は自分でも全くおばちゃんじゃないという自覚があったから自分のことをおばちゃんと言うのに抵抗がなかったんですね◟꒰◍´Д‵◍꒱◞
でもアラサーにさしかかった時、
30歳になるというなんとも言えない恐怖もあったし、
おばちゃんになっていく自分を認めたくなかったです( ´,_ゝ`)
なので息子の友達にも、
私
という一人称を使うようになりました。笑
そんな私も時の流れには逆らえずとうとう30歳にヽ(゚∀゚)ノ
30歳ってなってみたら全然なんともない!笑
むしろ
何歳??
って聞かれた時に、
29歳です
って言うより
30です!
って言う方が潔い感じがして、
30歳の自分は嫌いじゃない。笑
そして息子の友達にも自分のことを
おばちゃん
と言えるようになりましたw
が、しかし!
ここで考えるのは、
他人にいつになったらおばちゃんとよばれるのだろうか。
怖くない??
怖いよな。
うんうん。
全く知らん人に、
おばちゃんそこどいて。
とか言われたらショックでどかれへん。
最近自分の老化を感じるだけにほんとに怖い。
恐怖。
とまぁなんのこっちゃない記事になってしまいましたが。
関西のおばちゃんと呼ばれる日がくるのか…
いや、もう私は関西のおばちゃんなのか。
おばちゃんと呼ばれる恐怖もそのうち無くなるのか…
将来は可愛いおばあちゃんになりたいです^^
まぁそんなことはさておいて、
明日休みですよ〜♩
って私は毎日休みみたいなもんなんですが。
主人は風邪気味のようです。
皆さん風邪などひかれないように。