2010年7月30日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:14:56 Jul 30 2010

日本メディア:中国系女性大臣の蓮舫氏が10月に日本の首相に (2)

 現在の日本の選挙は「組織選挙」色がどんどん薄まり、首相の国民的人気の有無が決定的な要素となっている。自公政権が2005年の衆議院選で3分の2以上の議席を獲得できたのは、当時の小泉首相の「人気沸騰」によるものだ。自民党政権時に安倍、麻生両氏が総裁に選出されたのも、その才能や理念からではなく、国民の間の「人気」によるものだ。したがって民主党も蓮舫氏を代表に選出すれば党を危機から救うことができるし、人気のない人物が代表になれば、所属議員個人の選挙も極めて厳しいものになる。彼らが蓮舫氏を代表に推すべく活動するのも不思議ではない。

 産経新聞とFNNテレビの世論調査で「菅内閣で最も期待する閣僚」には蓮舫氏(21.3%)が、他の閣僚に大差をつけて選ばれた。2位は前原誠司国土交通相(11.1%)、3位は仙石由人官房長官(4.5%)、4位は岡田克也外相(3.9%)、5位は原口一博総務相(3.4%)。

 参議院議員が首相に選出されるのは確かに難しい。だが憲法上は参議院議員から首相を指名しても良いことになっている。たとえば参議院の前身である貴族院から首相になった人物には、清浦奎吾氏と近衛文磨氏がいる。戦後も第2次大平内閣の時、伊東正義参議院議員が内閣総理大臣臨時代理に選ばれた。だが戦後の新憲法公布後、首相は基本的に衆議院議員から選ばれている。もし蓮舫氏が本当に民主党代表に当選し、次の衆議院選に出馬すれば、その首相就任も完全に筋の通ったものとなるだろう。(編集NA)

 「人民網日本語版」2010年7月30日

[1] [2]

関連記事
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古