パートナーの浮気や不倫を調べる為に、小型カメラを使用しようと思っている人は少なくありません。しかし「どこに設置すれば証拠が掴めるのか⁉︎」「相手にバレないようにするには⁉︎」と悩まれている方もいるのではないでしょうか。そんな方の為に証拠が掴みやすい設置場所や、バレない小型カメラの隠し方についてまとめてみました。
[もくじ]
浮気や不倫調査に1番便利なのは小型カメラ⁉︎
パートナーが浮気や不倫をしているか調べる場合、特に離婚を考えているのなら決定的な証拠が必要ですよね。
不倫相手にも慰謝料を請求するならば、浮気の確実な証拠があれば有利になります。
浮気相手とのメールを入手するか、音声を録音するか、映像を記録するか。方法はたくさんありますが、小型隠しカメラで映像を記録することが1番簡単で確実だと思います。
なぜなら、メールを入手する為には相手の携帯をチェックしないといけません。浮気や不倫をしている場合ロックをかけたり証拠のメールを削除している可能性が高いです。
音声を録音するのは、車に小型の装置を設置したりカバンに装置を忍ばせたりと比較的簡単ですが、音声だけでは浮気相手を特定しにくいという欠点があります。
やはり決定的な証拠としては映像が1番有利です。
小型隠しカメラなら設置も簡単ですし、今は置き時計型の小型カメラや火災報知器型の小型カメラなんてものもあります。これなら怪しまれずに堂々と置いておくことができます。
また、最近の小型隠しカメラは性能が良く、暗闇でも録画できるように赤外線ライトが搭載されていたり画質もいいです。
気になる値段も1〜2万円と比較的安価な金額で手に入れることができます。手に入れればあとは設置するだけでいいのです。
証拠を掴みやすい設置場所とバレない隠し方とは⁉︎
1.車
パートナーの普段の移動手段が車なら、隠しカメラを車に設置するのがいいでしょう。
車の中で浮気行為を行うかどうかが難しいところですが、車で浮気相手のところへ行き、それから2人で移動する映像を捉えられれば1つの証拠になります。
もしも浮気現場が浮気相手の家だった場合は、浮気相手が車に乗ることはないでしょう。しかし録画していれば、映像から大体の場所は特定できるはずです。
場所が特定できれば、パートナーが浮気相手のところに行くときに尾行して、浮気相手の家に入るところなど、不倫現場を写真に収めることも可能です。
車に小型カメラを設置する場合、運転席と助手席が映るように設置しなければいけません。後部座席のシートの間に設置するか、ルームミラー型のカメラなどもあります。
設置する場合の注意点としては、万が一装置の存在が見つかっても隠しカメラだとバレないようにすることです。
キーレス型カメラやペン型カメラ、ティッシュケース型カメラなど、車内にあってもおかしくないようなものを使用するべきです。
上記のような隠しカメラだと、存在が見つかってもまさかカメラが内蔵してるとは思いもしないので安全です。
2.玄関
あなたが家に不在の間に、パートナーが浮気相手を家に連れ込んで浮気している場合は、玄関に小型隠しカメラを設置することが有効です。
玄関で浮気行為をするとは考えにくいですが、玄関は出入りをする際に必ず通るので、必ず相手を映像に収めることができます。
玄関に隠しカメラを設置することは簡単です。小型のものなら靴の中にも隠すことができます。
その他にもキーホルダー型カメラもありますので、鍵と一緒にキーホルダーもぶら下げておけば何も怪しまれることはありません。
広範囲で安定して撮影しやすいのは置き時計型隠しカメラだと思います。
撮影を決行する時からいきなり置き時計が変わっていると怪しく不信感を抱く可能性があるので、前もって設置しておき普通の置き時計だと安心させておく必要があります。
また「置き時計が壊れてしまったから新しいものに変えた」などサラッと伝えておくのもいいでしょう。あまり詳しく説明すると逆に怪しいのでサラッと言うだけで十分です。
3.リビング
リビングに設置する場合は、断然ティッシュケース型カメラが自然で見つかりにくいです。
しかし注意点としては、リビング全体が映らなければあまり意味がありません。
ティッシュケース型はバレにくくて便利ですが、リビングなどの広い部屋全体を撮影するには不向きかもしれません。
部屋の一部しか撮影できないものであれば、カメラの前以外で浮気をしていた場合、証拠として残せないのです。
この場合は火災報知機型が有効です。上からの撮影になるので顔が映りにくいかもしれませんが、バレることなく確実に部屋の大部分を撮影できます。
またリビングのような部屋であれば普通の小型カメラでも、カーテンレールの上などに忍ばせておいても見つかりにくいです。できるだけ小型の物に越したことはありません。
4.寝室
寝室に設置するなら、必ず赤外線ライト機能がある隠しカメラにしましょう。寝室は電気を消して暗闇で浮気が行われる場合があるからです。
寝室の場合も火災報知機型が有効です。
しかし寝室に関してはベッドが撮影範囲に入っていればいいので、普段からティッシュケースを寝室に置いているならティッシュケース型でも問題ありません。
ただティッシュケースは移動させられてしまうかもしれないという不安もあります。勝手に移動させられると不倫の証拠がとれないかもしれません。
そのような不安もないのは目覚まし時計型カメラです。全く怪しまれる事もなく、わざわざ移動させられる心配もありません。
前もってベット全体が映る、かつ不自然じゃない場所に設置しておくのがいいでしょう。
撮影した証拠のデータはどうやって保存する⁉︎
しっかり不倫の決定的な証拠をとれたら、あとは確実に保存しなければいけません。
映像の証拠だけでなく、詳細をメモにして残しておくと不倫内容が分かりやすいので、できるだけメモも一緒に残すようにしましょう。
パソコンにデータを保存しておくのはパートナーに見られる危険もあるのでおすすめできません。
パソコンにデータを入れた場合はSDカードなどにデータを移し替えて、大事に保管しておいた方がいいでしょう。
小型カメラには直接SDカードに録画できるものも多いので、パソコンにデータを取り入れる手間もかからずおすすめです。
どこに置いてもバレにくい置き時計型カメラ
¥11,119
一見普通の置き時計なので、ここにカメラが内蔵されているとは思いにくいです。非常にバレにくく初めて隠しカメラを使用する人には使いやすいと思います。
またmicroSDカードも対応しているので、データの保存も簡単です。
それにWiFi機能付きなので、録画している映像をスマホから見ることも可能です。
口コミを調べると画質も良く、暗闇でも綺麗に映るそうで評価が高いです。寝室やリビング、玄関どこででも対応できそうです。
ネットで簡単に購入できるのがいいですね。
広範囲を撮影できる火災報知機カメラ
¥4,369
天井に設置するのでかなりの広範囲の撮影が可能です。部屋全体を録画したいときにおすすめです。
またリモコンも付いているので遠隔操作ができ便利です。
こちらもmicroSDカードに録画が可能です。
映像がきれいで、なおかつ動体検知機能もあり使用方法もシンプルで使いやすいとの口コミが多いです。
音声もしっかり拾ってくれるキーレス型カメラ
¥6,780
これだと車に置いていて見つかったとしても怪しくありません。また、玄関に他の鍵と一緒に吊るしておくことも可能な小型隠しカメラです。
性能も良く、音声もキレイに拾ってくれるそうです。映像と音声がとれれば十分な浮気証拠として使えます。
口コミでも思った以上にきれいに撮影できたとの声が多く、実際セクハラ被害の証拠撮りとして成功した方もいるみたいです。
こちらの値段も8980円と安く、手軽に試しやすい商品だと思います。
浮気・不倫の証拠集めのための隠しカメラの使用法
浮気や不倫の証拠を確実に掴むためには、設置するだけで十分な証拠がとれる隠しカメラが1番有効な方法なのではないでしょうか。
GPS追跡装置などは実際自分も尾行しないと不倫の決定的な証拠が掴めなかったり、音声の録音だけでは証拠不十分なこともあります。
パートナーの携帯チェックをするのが1番費用はかかりませんが、不倫の証拠が削除されている可能性が高いし、メールだけでは決定的な証拠になりにくいです。
その点、隠しカメラは設置に気をつけなければいけませんが、設置さえしっかりすれば後は装置がしっかり証拠を残してくれます。
映像として記録されるので決定的な不倫の証拠になります。しかも最近の隠しカメラは精度もよく、非常にバレにくいです。
身近なものの形をした小型カメラも、種類が色々ありますので、専門的な知識がない限りカメラということを怪しむ人も少ないと思います。
怪しまれる事なく設置できるので、いろんな場所で活用しやすいのも最大の利点だと思います。また費用も安く、ネットで簡単に入手することが可能です。
パートナーの浮気、不倫調査を自分でしようと考えている人には簡単でおすすめな方法です。