こんばんは。涼しくなったと思ったらもう朝晩が寒いですね。ゲームのメンテナンスを待ち焦がれてました(笑)今日はチェンジを書きます。
まず初めは早乙女博士です。ゲッター線研究の権威である科学者です。ゲッター線の平和利用のために宇宙開発を目的としたゲッターロボを開発するが、恐竜帝国の進撃で長男の達人が死亡し、竜馬達新生ゲッターチームとともに恐竜帝国、そして『ゲッターロボG』では百鬼帝国と戦うことになります。服装は常に「白衣に下駄履き」です。普段は優しく気さくな性格だが当初チームワークが悪かったゲッターチームを叱責することも度々あったようです。漫画版同様、2回ほど(2話と最終回の51話)欠員が出来た場合ゲットマシンに乗り込もうとしたが、2回とも武蔵の奮起で出撃には至りませんでした。『ゲッターロボG』第1話でもポセイドン号に乗り込もうとしたが、車弁慶が乗り込んだため出撃に至りませんでした。なお『ゲッターロボG』第19話ではレディコマンドを操縦してゲッタードラゴンを援護していました。
次に早乙女ミチルです。17歳です。ゲッターチームの1人で、早乙女博士の娘です。作中ではコマンドマシンを操縦してゲッターロボの支援にまわっていました。浅間学園のマドンナ的存在で、巴武蔵や大枯紋次に好かれていたが、最終的には隼人といい関係になっていました。『ゲッターロボG』の終盤では、行方不明になった隼人の代わりにゲッターライガーに搭乗してました。
次は巴武蔵です。17歳。ゲッター3及びベアー号のパイロットです。友人である流竜馬と同じく浅間学園に通い、柔道部の主将を務めてます。第1話で爬虫類が苦手という弱点もあったが、第2話で隼人の荒療治と努力によって克服しました。能力、性格は共に対照的な隼人からは前半ではかなり批判されていたが、後に信頼も得るようになります。ミチルへの愛情は誰よりも強かったです。得意の柔道技である「大雪山おろし」を使うなど、ゲッター3のパイロットとして成長したが、最終回での自分のミスでゲットマシンを喪失させてしまった責任から単身コマンドマシンに乗り、生きて帰ることを望みながらも無敵戦艦ダイの口内に突入して相討ちになるという壮絶な最期を遂げます。戦闘服は工事現場用のヘルメットと剣道の赤胴を着用し、ゴーグルは水泳用のものを使用してます。
次は神隼人です。17歳。ジャガー号とゲッター2のパイロットです。浅間学園の生徒。スポーツ万能で、サッカー部主将の竜馬、柔道部主将の武蔵からも入部を勧誘されていました。ニヒルで孤高の一匹狼的性格です。気障な皮肉屋であり、決して素直に感情を示さなかったです。そのため他人から誤解を受けやすかったようです。早乙女ミチルに亡き母の面影を見つけ、ひそかに慕っています。ゲッターチームに参加するきっかけも、ミチルが危機に陥っていたためらしいです。趣味はハーモニカを吹くことで、母の形見の十字架を肌身離さず持っています。当初はかなりの自信家で実際に竜馬の能力を上回る描写も度々視られました。33話でリョウとぶつかり合う事に。しかし、やがて博愛主義の竜馬に心を動かされサブリーダーとしてサポートしていくことになります。
最後に流竜馬です。17歳。愛称はリョウです。浅間学園に通う高校生。サッカー部のキャプテンでした。サッカー部のコーチであった早乙女達人が恐竜帝国との戦いで戦死したため、その敵討ちを誓い、イーグル号とゲッター1のパイロットの座を達人から引き継ぎました。性格は真面目で責任感の強い熱い優等生タイプです。ゲッターチームのリーダーを務めてます。九州の剣術道場の息子で、剣術の心得もあるようです。学校の寮では隼人、武蔵とはルームメートです。当初は軽症ながら高所恐怖症であり空戦メインのゲッター1の搭乗者として不適正とされた時もあったが本人の努力で克服しました(3話)。妹を交通事故で亡くしています。父母は健在だが60代でかなりの遅子。唯一正規のパイロットスーツを着用しています。愛車は黄色いサイドカーで隣には主に武蔵を乗せてます。出身地は九州であるが中学時代から親元を離れている描写もありました。