パナメーラ シューティングブレーク 改め「スポーツツーリズモ」、いよいよ市販モデル登場か
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新開発「MSB」を採用する「スポーツツーリズモ」は、「パナメーラ」のBピラー以降を延長し、後席の居住空間をアップ、大容量ブートスペースを持つ。
今回は、再び高速テストに現れたプロトタイプに、自動調整リアスポイラーが装着されている所に注目だ。
ライバルとなるメルセデスベンツ、「CLS シューティング ブレーク」より高いスポーツ走行性を持たせるという、ポルシェのこだわりが見える。
パワートレインは、3.6リットルV型6気筒ターボの他、4リットルV型8気筒ツインターボ、そしてハイライトは3リットルツインターボと電気モーターを組み合わせた、最大470psを発揮する「パナメーラEハイブリッド」モデルがラインナップされることだろう。
ワールドプレミアは201年3月のジュネーブモーターショーが有力と見ている。
自動調整スポイラー装備!パナメーラ スポーツツーリズモ量販版、ニュルを駆け抜けた
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