以前、私はよく口内炎にかかっていました。
口内炎は、かなり痛かったです。
ひどい口内炎になると、痛くて食事するのも苦痛です。
そのおかげで体重が1~2キロも減ったことがあります。
ダイエットの役には立ちましたが・・・・?
病院にいくと、医師が口の中をのぞいて、
「これは口内炎ですね」
と診察して、口内炎治療用の塗り薬を処方してくれて終わりです。
でも、その塗り薬を塗っても、なかなか治りません。
痛みが無くなるまでに一週間以上かかったような気がします。
あとで知ったことですが、医師の出してくれた口内炎の塗り薬は、
薬局でも販売されていました。
だから、その後も口内炎になると、薬局で塗り薬を買って、
治療していました。
塗り薬を口の中の口内炎部分に塗ると、
食事のときに、食べ物が口内炎部分に触れないので、
痛みをやわらげることができます。
その点では助かりました。
でも、治るまでに、やはり時間がかかりました。
ビタミンB2やB6で口内炎が早く治せる
薬局で口内炎治療用の塗り薬を購入するときに、薬局の方から、
「飲み薬もありますが、よく効きますよ」
と、すすめられたことがありました。
私は、なんとなく信じられなかったので、
しばらく飲み薬は購入しませんでした。
でも、何度も口内炎に苦しんだ、ある日、
私は、飲み薬の口内炎治療薬を購入したのです。
すると効果は抜群です。
飲んだ次の日には、ほとんど痛みが消えていました。
いままで口内炎になると1~2週間は痛かったのに、
ウソのように治りました。
(もっと早く飲み薬を飲んでいればよかたのに)
と思いました。
薬局の方の説明では、口内炎用飲み薬に含まれている
ビタミンB2とB6などのビタミン類が口内炎に効くとのことです。
なぜ、これらのビタミン類が口内炎に効くのかは、
はっきりとは解明されてないそうです。
逆に口内炎になる原因もまだよく解明されてないそうです。
口内炎にはアフタ性が多い
口内炎にもいろいろ種類があるみたいですが、
口内炎用飲み薬がよく効いたので、
私の場合は、アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)のようです。
口内炎のなで最も多く発症するのが、このアフタ性口内炎だそうです。
他にもカタル性口内炎、壊疽性口内炎、淋菌性口内炎等種類などが
ありますが、口内炎としての発症率は低いそうです。
口内炎といえば、アフタ性口内炎という感じです。
アフタ性口内炎が発症する原因は、はっきりと特定されていませんが、
栄養不足(ビタミンB2の不足)やストレス、睡眠不足、過度な飲酒、
飲みすぎや食べ過ぎによる胃腸の不調などが考えられています。
私の場合は、気管支炎の薬を1週間ぐらい飲み続けると、
口内炎になりました。
また、ガムを噛んだ後、飲み込むと、お腹のお掃除になると聞かされ、
捨てないで飲み込んでいたら、口内炎になりました(バカですね)。
なんか、薬や消化の悪いガムで胃が荒れ、口内炎になったみたいです。
現在は、ここ数年、口内炎になったことがありません。
気管支炎になることも少なくなり、なったとしても咳止めの薬を
飲まないようにしています。
もちろん、ガムも飲み込みません。
また、ビタミンB類の市販薬も常備してあり、
体の調子が悪いときに飲むようにしているのも
口内炎にならない原因かもしれません。
ひとこと
以前、私は歯茎もよく腫れました。
歯をよく磨いているに1~2ヶ月に1回以上は腫れていました。
原因は、歯と歯の間の食べ物のカスでした。
歯医者さんのヘタクソな治療のおかげで、左側の奥歯と奥歯の間に
隙間ができてしまい、そこに歯磨きではとれないカスが残ってしまうのです。
普通の歯間ブラシでは、完全にとれません。
糸でゴシゴシしてとります。
少し面倒くさいですが、糸の歯間ブラシを使い出してから、
歯茎が腫れることはなくなりましたo(^▽^)o