上司からの無理な注文…
どこの会社にも、状況が見えておらず、ただ注文するだけの上司は存在する。
どんなにバカバカしい無茶な注文だったとしても、
- 共感し(反論せず)、
- 共感し(反論せず)、
- 共感し(反論せず)、
- 自分の意見(非現実な根拠)も誠実に伝え、
- そして、最後は成果を譲るべし…
これが、正解…。
これが、社内で生き残る術…
ドラマ「半沢直樹」のように、そううまくはいかない…。
上司の無能さを、上司の上席に伝えるのは至難の技であり、下手をすると否を被る可能性も高い。
- 自分の意見(非現実な根拠)がなければ、責任を取らされるリスクがある。
- 自分の意見(反論)だけ述べ、共感がなければ、反感を買うリスクがある。
サラリーマンは難しいのだ…。
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著者名:長野 慶太