今年も早11月になりましたね。…って早くね?早すぎね?
おっさんと言われる年代になって1年が早くなったなとは思っていたんだけど、今年はちょっと異常なくらいに早く年が過ぎたように感じます。
やっぱり子供がいると時間の経つのも早いのかしら。というわけで今回も子供の話(うん、上手いこと繋がった)。
Googleフォトの「この日の思い出」が楽しい
私はスマートフォンやデジカメで撮った写真は、基本的にGoogleフォトでバックアップを撮るようにしています。
このGoogleフォト、1年以上前に撮った写真を自動的に「この日の思い出」というタイトルでピックアップしてくれる機能があるのですが、娘ができて写真を撮りまくるようになってからのこの機能がものすごく楽しい。
1年前はまだこんなだったっけという驚きと、ザ・赤ん坊という感じの娘の可愛らしさとでついつい時間を忘れて見いってしまいます。
産まれた当日、生後8時間くらい。
この時は可愛いとか可愛くないとかよりも、あまりにも小さい命に「ちょっとミスったらこわれちゃうんじゃないか」というようなハラハラした気持ちの方が大きかったような気がします。
こちらはほぼ一年前、かなりいっちょまえの人間になってきてますけどまだ歩くことはできなかった頃。
うちの子は割と歩くの遅かったんですよね。当時はちょっとやきもきしていましたが、今の娘の歩きっぷり&走りっぷりを見ると「別にそんなに心配することなかったな」という感じ。
そんな気持ちもワンタップで思い出させてくれるGoogleフォト、マジおすすめ。
「今が一番可愛いときだね」問題
こうやって見返してみると、子供の成長ってホント早いし、その時その時の可愛らしさがあるなあと思いしらされます。
子育てしている人にはあるあるネタかもしれませんが、会った人に「今が一番可愛いときだねー」と言われることがあります。ウチもかれこれ、一年くらいは言われているような…?一番可愛い時のスパン長すぎね?
まあ他の人から言われるのはともかくとして、親として「その時その時の可愛らしさはあるけど、トータルで見ると今が一番可愛いときなんじゃなかろうか」と思うことが特に最近、多いのです。
理由を考えてみると主にこの3点。
- 親の言っていることが一通りわかるようになってきた
- でも娘は自由に喋れるほどではない
- 身振り手振りとカタコトの言葉で一生懸命意志を伝えようとする
たどたどしい言葉で「とーたん、おかえいー」とか「うえ(二階の寝室)、いこ?」とか言われると、それだけでお父さんはもうメロメロです(ちょろすぎるなオイ、と嫁には言われてますが)
これがもう少し経つと、はっきり言葉が喋れるようになってコミュニケーションがとれるようになるんでしょうけど、同時に自分の意志を主張するようになってくるので親と衝突することも出てくるんだろうなぁ、などと考えてしまいます。
それはそれでまた楽しいのかもしれませんけどね。
とにかく今は、このなんとも不安定なコミュニケーションを楽しみつつ、娘の成長を見守りたいと思っています。
ではでは、またー。
- 作者: 伏見つかさ,かんざきひろ
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