オナニー
この言葉ってなんかすごい印象的じゃないですか? オナニーという行為があるからじゃなくて、純粋に「オナニー」という言葉から強いパワーを感じます。
意味→オナニー
ではなく
オナニー単独なんですよ。
オナニーの意味なんか知らなくてもいいんです。
オナニーだけで意味があるんですよ。
もはや魅力的ですらある。
この記事ではオナニーという言葉の魅力について僕なりに真面目に考察していきます。
オナニーそのものの魅力については触れないため、知りたい人は勝手にオナニーしてください。
「オナニー」と同義語の差
自慰とかマスターベーションとかシコるとか自家発電とか一人えっちとかセンズリとかとか、、、
これらの言葉を魅力に感じますか?
こんなんじゃあないんです。 こいつらじゃ弱いんです。
オナニーという言葉にこそ人は強い印象を抱き、魅力を感じるのです。
例えば僕がオナニーの意味を知らなかったとしても、きっとオナニーって言葉を聞いたり見たりしたら強く記憶に残って親に意味聞いちゃうかもしれません。
それほどオナニーって言葉には力があると思います。
まあ僕は小学4年生にして自分でネットから調べて意味を知ってしまいましたが。
親に聞かなくて本当によかった
なぜ人は「オナニー」という言葉に魅力を感じるのか
なんでなんでしょうね。
マロニーは微妙ですがオナニーは魅力感じます。 "ま" と "お" の違いでこんなにも印象が違うなんて不思議ですね。
考えます。
身近で手軽だから説
身近な存在ってのは結構あるかもしれません。 マロニーじゃなくてオナニーがですよ。
人によっては毎日してるじゃないですか、オナニー。
毎日マロニー食べる人はかなり少ないと思うんですが、毎日オナニーしてる人は結構いると思うんですよね。
ニートとか中学生とか毎日してそうじゃないですか?
なんなら毎日複数回やってそう。
やろうと思えばすぐにできる、自分だけでできる、この手軽さと自己完結能力が売りかもしれませんね。
とはいえ、これは行為としてのオナニーであって、言葉としてのオナニーではないです。
よって違います。
求めているものを持っているから説
これじゃ意味分かんないので説明します。
僕の話なんですが、人に僕という印象を強く残したいんですよね。 僕という存在を知ってもらいたくて、そして忘れないでほしいんです。
このブログは最初の記事に書いてある通り自己顕示欲と承認欲求から始めました。
人の印象に残りたいってのは自己顕示欲になるのかは分かりませんが、それに似たもんだと思います。 ぶっちゃけこの記事も、リアルで会った人やこれからリアルで会う人に僕という印象を残すためですし。
で、僕は印象を残せるものが欲しいわけです。 オナニーという言葉は僕に印象を強く与えているわけですよ。 つまり印象を与えるなにかを持ってるわけじゃないですか。
だから僕はオナニーという言葉に魅力を感じる、、、みたいな。
わけわからん。
わけわかりませんしこれは僕に限った話なので、なぜオナニーという言葉が魅力を持っているかの説明にはなりませんね。 まずオナニーが印象を残すなにかを持ってるってなんだよ。 濡れたテッシュと賢者タイムしか残んねーよ。
エロ用語だから説
オナニーって完全に下ネタの用語ですよね。 そして下ネタって好きな人多いじゃないですか。
...多いですよね?
だから
下ネタ大好き=エロ大好き=オナニー大好き
みたいな。
でもやっぱこれも違うと思います。
別に僕エロ用語全部には魅力感じませんから。
イラマチオはそこそこ印象的ではありますけどね。
よくイマラチオとどっちが正しいか分かんなくなります。
ちなみにエロ用語?ではオーガズムが結構魅力的です。 なんかカッコいいじゃないですか、オーガズム。 ただこれは僕の中二病から感じる魅力であり、オナニーとはまた別なんですよね。
オナニーという言葉はカッコいいなんて思いません。 でも魅力が溢れてるんですよね。 なぜだ。
"お"がついてるから説
最初に"お"がついてる言葉って印象的なもの多いんじゃないですかね。 カッコよく言うとプレフィックスが"お"の言葉。
幾つか挙げると
- お金
- お気に入り
- お姉さん
- オーガニック
- オーガズム
- オメガ
- おっぱい
- おちんぽ
- おまんこ
- お豆さん
なかなか印象的ですね。
でも(さっきよりカッコよさを下げた言い方で)"お"が接頭語じゃない言葉でも印象的なものなんてたくさんあるでしょう。
"ナニー"の接頭語を"お"以外に変えた言葉で印象的だと僕が感じるものを全部挙げます。
- アナニー
- ガナニー
- ドナニー
- ソナニー
- ゼナニー
- ダナニー
- テナニー
- バナニー
- フナニー
- ヲナニー
結構ありますね... ちょっと"ナニー"がゲシュタルト崩壊してきました。
これ見るとオナニーに魅力があるんじゃなくてナニーが魅力ある気がしてきます。 でもナニー単体では魅力感じないのでやっぱり違いますね。
意味があるから説
最初に述べたことと異なってしまいますが、オナニーという行為がありその意味を知ってるからこそ、その言葉が印象に残り魅力に感じるみたいな。 正直、意味知ってるから印象に残るのは否めません。 そりゃオナニー覚えますよ。 男ならみんなやりますし。
でも意味知らなくてもきっと印象に残ると思うんですよね。 例えば、僕はオナニー同様ペニオクという言葉にも強い魅力を感じます。 もうビンビンです。
でもこれはペニオクを初めて聞いたときからです。 もちろん意味は知りませんでした。 ていうかいまだに意味をよく分かっていません。
オナニー(言葉)を初めて知ったときのことは全く覚えていませんが、きっとあの頃の僕にも強く印象に残り魅力も感じたはずです。多分。 ちなみにオナニー(行為)を初めてやったときのことはよく覚えてます。
複合説
今まで考察したものが複合したものを魅力に感じてしまうかもしれません。
- 身近で手軽だから
- 求めているものを持っているから
- エロ用語だから
- "お"がついてるから
- 意味があるから
例えばみんな大好きおっぱいは2,3,4に当てはまります。 2はちょっと違って「求めているものを持っているから」というよりは「求めているから」ですが。
とはいえおっぱいじゃオナニーには到底敵わないです。
結論
分からん。
発端
以下の記事でオナニーオナニー書いてたら、オナニーという言葉の響きについてむしょうに語りたくなりました。
前からオナニーという言葉に魅力を感じていたので自分なりに真面目に考えましたが、きちんとした理由を見つけることができず残念です。
この記事じゃ個人のフィーリングって理由になりかねません。 またいずれ納得いく理由を出せるよう考察していきたいです。
さいごに
俺は自分を慰めてるんじゃない、オナニーをしてるんだ!