蔓餃苑(4)(荻窪/会員制餃子)
★ ディナーカロリー ★
行きたくても行けない会員制のお店で恐縮ですが、、荻窪の某所にある会員制紳士餃子「蔓餃苑(まんぎょえん)」が、さらに進化を遂げていたので、またもやレポートしちゃいます!
だってね、もはや餃子という名のアートとも言える料理の数々は、目を疑うものばかりで…
餃子の王様と言われる店主・パラダイス山元さんのクリエイティブ、いや、クリエイデブな発想は、もはやそれだけで楽しいから! (料理を作る人はぜひ、パラダイス山元さんの創作餃子レシピ本「 」を読んでもらいたいほど)
今回のメンバーは、クリエイターの 、 、いつもの & 、はじめましての 、そしてサンタの仮面をかぶったミスターXの7名で突撃。
【サザエ餃子】
まず最初に登場したのは、サザエのツボに入った「サザエ餃子」。まさかのビジュアルは、お魚くわえたドラ猫もビックリしてしまうほど、サザエでございまーす♬ ひとつの餃子にサザエ3個ぶんくらい使っているので、肝の濃厚な旨味とほろ苦さが口の中を駆けめぐります!
【北海道のシシャモ餃子】
まるでシンゴジラ?と思ってしまう「シシャモ餃子」は、北海道の本シシャモを餃子の皮で包み込んでいるという斬新なもので、子持ちなので卵のツブツブ感もたまらない♪
【松茸と松阪牛のマツマツ餃子】
そして、圧倒的な食材コラボにおのののか、いや、おののいてしまったのは、こちらの「マツマツ餃子」。なんと、松茸と松阪牛を餡に使っていて、マツ×マツによる奇跡のコラボが実現! すき焼きに松茸を入れると美味しいように、松阪牛ならではのコクに、松茸の香りが心地良くかぶさってきます♡
これはもう、ひとくち食べただけで、アイプチした二重まぶたも大きく見開いちゃうほど!
【燻製牡蠣餃子/ムール貝&ホタテ餃子】
さらに新作は続きます。 2種類の餃子はどちらも貝を使ったもので、燻製した牡蠣がまるごと入ったスモーキーな香りただよう「燻製牡蠣餃子」に加えて、「ムール貝&ホタテ餃子」はパスタソースのようなクリーミーなソースでまとめられたイタリアンなテイスト! わたしは貝になりたい!
【合鴨餃子】
カイの次はカモの「合鴨餃子」は、ハムのような合鴨をみじん切りにした餡がたっぷり入り…
【手作り皮のゼナキング餃子】
続いての定番「ゼナキング餃子」は、なんと手打ちの皮で作った特別バージョン。 普段は皮の業者さんにオリジナルの皮を作ってもらっていますが、今回は店主みずから皮を打っちゃったようです。 しかも、ゼナキングも通常の倍くらいノリで入れちゃったようで、ゼナキングならではのハッカクのような独特の香りが奥行きをもたらしてくれて、しかもムダに精力増強!
【ウチワ海老餃子】
しかし精力増強しても、残念ながらDEBUにおける3大欲求は食欲・食欲・食欲なので、ゼナキングを注入しても、DEBUは食欲が増すばかり。 そんな中で登場した「ウチワ海老餃子」は、以前に を贅沢に使っていて、皮の中にはプリップリで歯を押し返すほど弾力フルな海老が大暴れ!
【ラムパクチー餃子】
まだまだ止まりません。 ラムとパクチーというクセのある食材をあえて合わせた「ラムパクチー餃子」は、「嫌い嫌いも好きのうち」ということわざどおり、あえてラムとパクチーが苦手な人にに食べてもらいたい一品。 「嫌い×嫌い=好き」に変換してしまいそうな、強烈に人の心を引き寄せてしまうような引力があり、このパンチ力はクセになる! なにげにクミンの香りが両方を繋ぐ架け橋にもなっています。(ちなみに、「 」でも書きましたが、AKB峯岸みなみちゃんはコレを食べてパクチー嫌いを克服できた歴史的な餃子)
【生ハムヤリイカ餃子】
さぁ、ここからラストスパート! ヤリイカを餃子の皮で包み込んだ「ヤリイカ餃子」は、プリプリッとしながらも歯切れの良い食感で、そこにさらにローリングされた生ハムの塩気がバランス良くマリアージュ♪ みずみずしいイチジクもフルーティーにリフレッシュ感をもたらしてくれます。
【ウニチキン餃子】
ウニ好きメンバーが多かったからか、ウニをたっぷりというか、どっさりのせた「ウニチキン餃子」は、これでもか!というくらいにウニの濃厚感を余すことなく楽しむことができ…
パリッとしたミニトマトの清涼感をこまめに挟みながら、また次なる創作餃子を待ちます。
【アナゴおかひじき餃子】
ラスト前の「アナゴおかひじき餃子」は、定番のおかひじき餃子に、まさかのアナゴをオンしちゃったもので、意外にもこれが相性バツグン。 おかひじき100%の軽い口当たりの餃子に、甘いアナゴのタレがよく合い、さらに両方ともふわっとした食感なので、一緒に食べても優しく均等に口溶けしていきます。 ラムパクチー餃子やウニチキン餃子もだけど、餃子に何かをのせる、オンザライスならぬオンザギョーザ(=OTG)はまだまだ可能性が無限大な料理です!
【安納芋餃子】
さいごは、芋を皮で包んだ「安納芋餃子」に、カボチャのカスタードクリームをOTGすれば、餃子なのにスイーツ感覚でフィニッシュ♪ あえてドライフルーツをお皿に散りばめることで、まるで秋の落ち穂拾いをイメージさせる、オシャレでファッショナデブルなテクニック。
そんなオドロキあふれる多彩な餃子フルコースでしたが、なによりすごいのはバランス感覚!
一見、斬新な組み合わせで奇をてらっているように見せても、じつは綿密な食材や餃子との相性が計算されていて、ちゃんとしたひとつの料理に仕上がっていること。 それはまるで、カメラにポーズを決めながらも、バクステ外神田一丁目の新曲「わたし道」をさりげなくPRする、計算高い?もえあずちゃんのよう(笑)
そんなステキな時間をくれた店主と仲間たちに感謝感激、ありがとうギョーザいました♡
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ちなみに、、じつは貴重なことに先月も訪問させていただき、先日の「美おっぱいグランプリ」で特別賞に輝いた たちと行ってきましたが…
そのときは が誕生日ということで、サプライズのハッピーバスデーブも! さいごには、店主のパラダイス山元さんが手書きメッセージつきのデザート餃子も作ってくれたりと、これまた嬉しい餃子フルコースだったので、その模様は写真でイッキに紹介♪
といったように、このときも、まさかの「ホッキ貝餃子」などの新作が登場しましたが…
食べているときはもちろん、食べ終わったあとも写真を見返すと幸せな気分になれるのは…
見て!食べて!太って!楽しいという、3拍子そろった「フォトジェ肉」な餃子だからこそ♡
会員制なので、なかなか行くのが難しいお店ではありますが、夏に開催した「 」のイベントに「蔓餃苑」が出店したりと、誰でも食べられるチャンスはたぶんまたやって来るはずです! 自分も蔓餃苑ファンのひとりとして、また行ける日を心待ちに、それまで写真を見て思い返しながら白米をかきこむことにします☆
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行きたくても行けない会員制のお店で恐縮ですが、、荻窪の某所にある会員制紳士餃子「蔓餃苑(まんぎょえん)」が、さらに進化を遂げていたので、またもやレポートしちゃいます!
だってね、もはや餃子という名のアートとも言える料理の数々は、目を疑うものばかりで…
餃子の王様と言われる店主・パラダイス山元さんのクリエイティブ、いや、クリエイデブな発想は、もはやそれだけで楽しいから! (料理を作る人はぜひ、パラダイス山元さんの創作餃子レシピ本「 」を読んでもらいたいほど)
今回のメンバーは、クリエイターの 、 、いつもの & 、はじめましての 、そしてサンタの仮面をかぶったミスターXの7名で突撃。
【サザエ餃子】
まず最初に登場したのは、サザエのツボに入った「サザエ餃子」。まさかのビジュアルは、お魚くわえたドラ猫もビックリしてしまうほど、サザエでございまーす♬ ひとつの餃子にサザエ3個ぶんくらい使っているので、肝の濃厚な旨味とほろ苦さが口の中を駆けめぐります!
【北海道のシシャモ餃子】
まるでシンゴジラ?と思ってしまう「シシャモ餃子」は、北海道の本シシャモを餃子の皮で包み込んでいるという斬新なもので、子持ちなので卵のツブツブ感もたまらない♪
【松茸と松阪牛のマツマツ餃子】
そして、圧倒的な食材コラボにおのののか、いや、おののいてしまったのは、こちらの「マツマツ餃子」。なんと、松茸と松阪牛を餡に使っていて、マツ×マツによる奇跡のコラボが実現! すき焼きに松茸を入れると美味しいように、松阪牛ならではのコクに、松茸の香りが心地良くかぶさってきます♡
これはもう、ひとくち食べただけで、アイプチした二重まぶたも大きく見開いちゃうほど!
【燻製牡蠣餃子/ムール貝&ホタテ餃子】
さらに新作は続きます。 2種類の餃子はどちらも貝を使ったもので、燻製した牡蠣がまるごと入ったスモーキーな香りただよう「燻製牡蠣餃子」に加えて、「ムール貝&ホタテ餃子」はパスタソースのようなクリーミーなソースでまとめられたイタリアンなテイスト! わたしは貝になりたい!
【合鴨餃子】
カイの次はカモの「合鴨餃子」は、ハムのような合鴨をみじん切りにした餡がたっぷり入り…
【手作り皮のゼナキング餃子】
続いての定番「ゼナキング餃子」は、なんと手打ちの皮で作った特別バージョン。 普段は皮の業者さんにオリジナルの皮を作ってもらっていますが、今回は店主みずから皮を打っちゃったようです。 しかも、ゼナキングも通常の倍くらいノリで入れちゃったようで、ゼナキングならではのハッカクのような独特の香りが奥行きをもたらしてくれて、しかもムダに精力増強!
【ウチワ海老餃子】
しかし精力増強しても、残念ながらDEBUにおける3大欲求は食欲・食欲・食欲なので、ゼナキングを注入しても、DEBUは食欲が増すばかり。 そんな中で登場した「ウチワ海老餃子」は、以前に を贅沢に使っていて、皮の中にはプリップリで歯を押し返すほど弾力フルな海老が大暴れ!
【ラムパクチー餃子】
まだまだ止まりません。 ラムとパクチーというクセのある食材をあえて合わせた「ラムパクチー餃子」は、「嫌い嫌いも好きのうち」ということわざどおり、あえてラムとパクチーが苦手な人にに食べてもらいたい一品。 「嫌い×嫌い=好き」に変換してしまいそうな、強烈に人の心を引き寄せてしまうような引力があり、このパンチ力はクセになる! なにげにクミンの香りが両方を繋ぐ架け橋にもなっています。(ちなみに、「 」でも書きましたが、AKB峯岸みなみちゃんはコレを食べてパクチー嫌いを克服できた歴史的な餃子)
【生ハムヤリイカ餃子】
さぁ、ここからラストスパート! ヤリイカを餃子の皮で包み込んだ「ヤリイカ餃子」は、プリプリッとしながらも歯切れの良い食感で、そこにさらにローリングされた生ハムの塩気がバランス良くマリアージュ♪ みずみずしいイチジクもフルーティーにリフレッシュ感をもたらしてくれます。
【ウニチキン餃子】
ウニ好きメンバーが多かったからか、ウニをたっぷりというか、どっさりのせた「ウニチキン餃子」は、これでもか!というくらいにウニの濃厚感を余すことなく楽しむことができ…
パリッとしたミニトマトの清涼感をこまめに挟みながら、また次なる創作餃子を待ちます。
【アナゴおかひじき餃子】
ラスト前の「アナゴおかひじき餃子」は、定番のおかひじき餃子に、まさかのアナゴをオンしちゃったもので、意外にもこれが相性バツグン。 おかひじき100%の軽い口当たりの餃子に、甘いアナゴのタレがよく合い、さらに両方ともふわっとした食感なので、一緒に食べても優しく均等に口溶けしていきます。 ラムパクチー餃子やウニチキン餃子もだけど、餃子に何かをのせる、オンザライスならぬオンザギョーザ(=OTG)はまだまだ可能性が無限大な料理です!
【安納芋餃子】
さいごは、芋を皮で包んだ「安納芋餃子」に、カボチャのカスタードクリームをOTGすれば、餃子なのにスイーツ感覚でフィニッシュ♪ あえてドライフルーツをお皿に散りばめることで、まるで秋の落ち穂拾いをイメージさせる、オシャレでファッショナデブルなテクニック。
そんなオドロキあふれる多彩な餃子フルコースでしたが、なによりすごいのはバランス感覚!
一見、斬新な組み合わせで奇をてらっているように見せても、じつは綿密な食材や餃子との相性が計算されていて、ちゃんとしたひとつの料理に仕上がっていること。 それはまるで、カメラにポーズを決めながらも、バクステ外神田一丁目の新曲「わたし道」をさりげなくPRする、計算高い?もえあずちゃんのよう(笑)
そんなステキな時間をくれた店主と仲間たちに感謝感激、ありがとうギョーザいました♡
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ちなみに、、じつは貴重なことに先月も訪問させていただき、先日の「美おっぱいグランプリ」で特別賞に輝いた たちと行ってきましたが…
そのときは が誕生日ということで、サプライズのハッピーバスデーブも! さいごには、店主のパラダイス山元さんが手書きメッセージつきのデザート餃子も作ってくれたりと、これまた嬉しい餃子フルコースだったので、その模様は写真でイッキに紹介♪
といったように、このときも、まさかの「ホッキ貝餃子」などの新作が登場しましたが…
食べているときはもちろん、食べ終わったあとも写真を見返すと幸せな気分になれるのは…
見て!食べて!太って!楽しいという、3拍子そろった「フォトジェ肉」な餃子だからこそ♡
会員制なので、なかなか行くのが難しいお店ではありますが、夏に開催した「 」のイベントに「蔓餃苑」が出店したりと、誰でも食べられるチャンスはたぶんまたやって来るはずです! 自分も蔓餃苑ファンのひとりとして、また行ける日を心待ちに、それまで写真を見て思い返しながら白米をかきこむことにします☆
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