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過去へ…
はい陽留月です
東方炎温録第2話です。
さて原作のキャラが登場しますよ!お楽しみに。
チュンチュン
「朝か…」
スズメの鳴き声で目がさめる。
いつも通りご飯を盛り付け簡単に野菜を炒める これがいつもの朝食だ。
「郵便で〜す」
「こんな朝から珍しいな」
手紙だ 送り主は…
「!!」
「僕?どうしたんだい?」
「あっ!すいませんついボーとしちゃって」
「ありがと〜ございました」
「嘘だろ…」
その手紙の送り主はどこにいるかもわからない父からだった。
早速開けようとしたが
「何か自分に異変が起こるまで開けるな」
と書いてあった。
「なんなんだよいったい」
時計を見た…
「やっべー遅刻する!!」
いつも通りの日々が始まる…はずだった
「すみません この辺に髙橋陽留という方に心当たりはありますか?」
金髪の美人な女性に話しかけられた。
(なんか胡散臭そう)
「いえ知りませんよ」
とりあえず関わらないようにしよう。
「そうですか…失礼しました…」
と行ってしまった。
〜授業中〜
よしっ授業終わり
なぜか今日は誰も殴りに来なかった。
まぁその方が早く帰れていいけど。
「時間があるな…よしっ図書館へ行こう」
〜少年読書中〜
「もうこんな時間か」
時間がたつのは早いな早く家に帰ろう
「あの…すみません」
「はい?」
いきなり着物を着た女の子に話しかけられた。
(どこの家の子だろうこんな時間まで…注意しとかないとな)
「あなた髙橋陽留ですね…」
「そうだけどなんで知ってるの?」
「あなたが…もう話さなくていいですよあなたはここで死ぬのですから」
!!
横を何かがカスっていった
「あらら、外しちゃいました次は外しません」
その女の子は薙刀を振り回してきた
「危ない!いきなり何すんだ!!」
「私は強いやつと戦うのが大好きなの」
「俺は全然強くねぇぞ」
「嘘よ!」
「?」
「髙橋陽留は最強の鬼の妖怪の名前、だったらあなたがそうなんじゃないの?」
「人違いだろ 俺は人間だ」
「あら そうなの…」
「でも…逃げ回るあなたを見るのも楽しそうね」
「ゼッテーこいつドSだ」
(よしっ逃げるか!)
振り向いて全速力!!
「待ちなさいあなたをバラバラにしてあげるわ」
「それ聞いたらなおさら逃げたくなった」
(やべーあいつ速すぎだろ)
(何もしないよりかはマシだ よし!)
「戦ってやる!」
振り向いてからの右ストレート!!
「きゃぁぁぁ」
「あれ?めっちゃ飛んでったぞ? 俺のどこにそんな力が…」
と次の瞬間
「うっ!ぐぁぁぁ」
体が光り出した。
俺の体から一枚の札が現れ空中で破れ落ちた…
「ウォォォ!」
体から力がみなぎってきた額から黒曜石のように鈍く輝く角が生えてきた。
「今ならあいつをやれる」
怯んでる相手を殴りつけた。
殴って殴って殴って殴った。
動かなくなるまで…形がなくなるまで…グチャグチャにした。
そして正気を取り戻した。額の角は無くなっていた。
「これを俺がやったのか?」
目の前に広がる無惨な光景に震える。
「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!」
「俺はこんなことしない!」
(そうだ!父さんからの手紙!そうと決まれば!)
全速力で家に帰った。
(これだ!)
恐る恐る封を開けた…
陽留へ
この手紙を読んでるということは、自分の身に異変が起きたんだろう。
お前に黙ってたことがある。
お前は人間ではないお前の種族は鬼だ。
今のお前は力をコントロールできていない、お前は今「戦う」という気持ちと「怒り」によって鬼化するはずだ。
それをコントロールできればいつでも鬼化できる。私達はお前を河川敷の下に捨てられているのを拾ったんだ。
角を生やした一人の赤ん坊を、そして神社の神主にお前の鬼の力を封印させた、
お前は一度も戦おうとしなかった。戦う決意を持つとその封印は外れるしくみになっていた、今まで黙っていて本当にすまなかった。 父より
言葉を失った
「俺は…人間じゃない…」
「やっぱりあなたが陽留さんじゃないの!」
「!」
「制服だったからわからなかったわ」
「間違いありませんね紫様」
「誰だよお前ら!」
「私は妖怪の賢者八雲紫」
「私はその式八雲藍」
「別の時間軸のあなたに頼まれてねあなたを遙か昔へ送り出すのよ」
「別の時間軸?…」
「そうよ私の能力 境界を操る程度の能力でこちらにきたのよ」
「まぁあなたには拒否権はないからバイバイね♡」
「どういうこと…!!」
気づかなかったが目だらけの変なものが俺の下半身を包んでいた。
「何なんだよこれ!」
「大丈夫よ安心しなさい」
「まぁ頑張ってね〜」
そこで俺の意識が途切れた。
原作のキャラ八雲紫と八雲藍が出ましたね!書いてからなんだけど藍 空気感ヤバイなぁ〜
それでは第3話をお楽しみに!
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