残ったうどんなどを公園に捨てる うどん店経営の男逮捕 名古屋市
10/31 19:55
うどんや、かまぼこを公園に捨てていた男が逮捕された。
31日午前5時ごろ、愛知・名古屋市の公園で、うどんなどを捨てたとして、うどん店経営の村上幸徳容疑者(51)が、張り込んでいた警察に、威力業務妨害の疑いで緊急逮捕された。
この公園では、10月初めから、うどんや具のかまぼこが、数回にわたり捨てられていたとして、公園を管理する土木事務所が、警察に通報していた。
名古屋市東土木事務所担当者は、「かまぼこが入ってることが、1回あった。不衛生な状態になるものですから」と話した。
村上容疑者は、3年以上前から、店から出たうどんなどを公園に持ち込み、捨てていて、調べに対し、「鳥が食べればいいと思っていたが、自宅周辺だと、ハトやカラスが来て迷惑なので公園に捨てた」と供述している。
一方で、「公園の管理を邪魔するつもりはなかった」と、容疑を一部否認している。
31日午前5時ごろ、愛知・名古屋市の公園で、うどんなどを捨てたとして、うどん店経営の村上幸徳容疑者(51)が、張り込んでいた警察に、威力業務妨害の疑いで緊急逮捕された。
この公園では、10月初めから、うどんや具のかまぼこが、数回にわたり捨てられていたとして、公園を管理する土木事務所が、警察に通報していた。
名古屋市東土木事務所担当者は、「かまぼこが入ってることが、1回あった。不衛生な状態になるものですから」と話した。
村上容疑者は、3年以上前から、店から出たうどんなどを公園に持ち込み、捨てていて、調べに対し、「鳥が食べればいいと思っていたが、自宅周辺だと、ハトやカラスが来て迷惑なので公園に捨てた」と供述している。
一方で、「公園の管理を邪魔するつもりはなかった」と、容疑を一部否認している。