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お金ちょーだい!

テーマ:
ちゅんたん
チャオーーーーーーー!!!
 
 
 
 
またしても、失敗。
 
・・・?いやいや、失敗ではないか(^▽^;)
気づいた事?があったので、
我が家を参考にして同じことをしないように気をつけてね~~(^v^)
 
 
 
 
 
こないだ小学校のバザーがあってさ。
 
 
去年、初めての参加で要領もわからないし、下二人はややこしいしで、
すんっっごい大変だった思い出があるんだけれど、
 
 
今年はというと、
子供たち自身も経験済みということもあって、
 
 
それぞれ、誘い合って参加することになったのよね。

一緒に回ろうって事になったのは、
 
同じクラスのけんちゃんと、たろうくん。
 
 
 
のちにけんちゃんは、お母さんと二人で回ることになったので
途中からはたろうくんとちゅんたんと二人ペアだったんだけど、
 
この日、たろう君の保護者は仕事で来れていなかったのよね。
 
 
 
 
 
バザーでは、食べ物が売っていたり、
 
子供が楽しめるコーナーもたくさんあって、
 
小学生たちはお小遣いを貰って各自楽しむシステムになってるのよね。
 
 
 
私はというと、
 
ゆいたんとほーちゃんと一緒に、あっちこっち並んで遊んだわ。

 
なんせ小学校全部の児童と保護者と家族が一同に会するからね。
 
すっごい人混みと活気で
 
 
 
お昼ご飯を食べるところまでは、
 
みんな一緒に行動していたけれど、
 
体育館に移動してからは、
 
もはやちゅんたん&たろうくんコンビを見失ってしまった。


 
どこ~~~。どこなの~~~。
 
 
 
 
 
でも、子供たちだけでも回れるシステムになってるし、学校の中だから迷子の心配もないし、
ま、いいや!!^0^ってことで
 
子供は子供で好きなところ行ってもらうことにしたんだよね。
 
 
 
 
 
途中でたまたま出くわした時には、
 
たろうくんがストラックアウトに並んでるのに、
ちゅんたんは一人で通路に並んでるからどうしたのかな?と思って見ていたら、
 
 
 
 
どうやら、

やりたいたろうくんとやりたくないちゅんたんで意見が分かれたようで、
外で待っておくことにしたらしい。
 
 
 
この光景がいかにもちゅんたんっぽくて柱の陰から少し笑えた(・・。)ゞ
 
 
 
友達と迎合することがないというか、
誰かがやるから自分もやろうっていう所があんまりない。
 
 
 
自分はやりたくないから、お友達にもやらないでおこうって説得するんではなくて、
オレはやらないけど、やりたいなら行ってきていいよって結論を出したところが
 
上手く折り合いつけたなと思って、
 
ちゅんたんなら大丈夫だろうって何の心配もしていなかった。
 
 
 
が、しかーーーーーし、
 
 
家に帰ってきてしばらくしたら、
 
一緒に回っていたたろうくんのお母さんから電話がかかってきて、
 
 
 
何かと思えば、
 

たろうくんが、ちゅんたんに、お金を借りたとか、もらったとか!?
 
 
 
えぇ!?そんな事があったの!?
 
 
すぐにちゅんたんに聞いてみたら、
 
 

ワーーーーオ!!!
 
 
 
ちゅんたんだから大丈夫だろうって油断していたけれど、
 
まさかのお金のやり取りがあったとは!(ノ゚ο゚)ノ
 
 
 
ちゅんたんにお金を持たせた時に、
この金額でまかなえるように、考えて使うようにとは言ったけど、
 
二人の間でお金の貸し借りをするとまでは考えが及ばず、
どこかでこの子たちなら大丈夫かなって信用してたのよね。
しっかりしてる(ように見えた)し。
 
 
 
たろうくんのお母さんのl電話は、
今度学校に100円持たせて返しますってことで終わった。
 
 
 
 
 
さぁ、どうしましょ。
 
色々と話は聞いてみなくちゃいけないわよね。
 
 
どういう経緯で100円あげることになったのか。

 
 
一番最初にちゅんたんに聞いた時の表情からしたら、
 
いけないことをしたんだってことは分かってるように思う。
 
 
 
 
んだけど、
 
 
普段からあまり学校の事を話さないうえに、
今回のことを問いただしたところで流暢に話すわけもなく。
 
 
終始曖昧。
 
 
 
 
私:「たろうくんに、お金ちょーだいって言われた時、
ちゅんたんどうゆう風に思った?」
 
ちゅ:「・・・・・。」
 
 
私:「じゃぁ、言い方変えよう。
たろうくんにお金をあげたら、ママに怒られるかな?って思った?」
 
ちゅ:「・・・・ちょっとは思った。」
 
 
私:「ってことはいけない事だって分かってたよね?」
 
ちゅ:「・・・・・・・。」
 
 
 
 
 
私:「ママが聞きたいのは、
お金をあげることをちゅんたんがどうゆう風に思ってたかが知りたいの。
何とも思わずにあげたのか、
いけない事だと分かってたのか。」
 
 
 
ちゅ:「

 
なるほど。
 
 
 
何度かお願いされて、
最初は断ったけれど、
だんだんと、別にいいかな?って思ったんだね。
 
 
 
今回は、たろうくんが自らお母さんに申告したから明るみに出たけれど、
これ、たろうくんも、ちゅんたんも言わなかったら分からなかったこと。
 
 
 
私も人混みやドタバタのせいにして、
「行っておいで~!」みたいな風にして送り出したから確認が足りなかったね。
 
 
 
 
今一度、確認したわ。

たかが100円。されど100円で、
 
 
母親はどうしても、先々のことまで心配が及んで、
あれやこれや不安になってしまうんだよね。
 

 
で、この事を夫に報告したら、
 
 
 
夫の反応はというと、
 
 
見事なまでの「ふーん。」っぷり!(T▽T;)
 
 
温度差よ。( ´(ェ)`)
 
夫:「目くじら立てて問いただすほどのことではない。
 
あってもおかしくない事だし、想定内の出来事。
 
そもそも、なんで貸したんだ?ってちゅんたんを責めるのはおかしい。
 
お金を貸してって言っちゃダメだってことをきちんと伝えていなかった たろう君の保護者側にも責任がある。
 
たろうくんに持たせた金額がいくらだったのか知らないけれど、
このお金できちんとやりくりするように&足りなくなっても借りないってことを伝えておくべきなのはたろう君側の仕事。」
 
 
い・・・いや・・・でもさ・・・
 
断る勇気というか、そうゆうのも大事じゃん?
 
 
 
 
夫:「おいおい。
 
子供に過大な期待を寄せすぎじゃ。
 
大人の世界でも同じじゃないか。

 
 
お願いするより断るほうがよっぽどしんどい!!(-。-;)
オーマイガ。まさにその通り。
 
 
 
わかるけど、わかるけども、
 
きちんと教えなくちゃいけないことは教えないといけないわけで。
 
 
 
夫:「お願いするよりも断るほうがよっぽどやりづらい。
 
だからこそ、
ちゅんたんが、お願いする側の人間にならないように教育しなくちゃいけない。
 
お金を貸してって言わないようにしないと。
誰かを断りづらくて苦しめてしまわないように。」
 
 
 
 
 
なるほど。
 
 
 
逆サイドの風を吹かせてくれるね~~、ユー。
 
 
 
 
 
私(母親)だけの目線だと、
ついつい、
 
我が子がお金を巻き上げらたりするんじゃないか、
断れなくてズルズルと貸してしまうんじゃないか、
 
って方面で心配してしまいがちなのよね。
 
 
不思議なもので。
 
 
 
うちの子は誰かからお金を借りるなんてことはしないはず・・・!って
妙に信じてしまってる私(°д°;)
 
 
被害者になってしまうケースを想像しては色々と不安になってしまうのだけれど、
 
 
よくよく考えたら、
 
ちゅんたんが誰かにお金を貸してって言う可能性だって多いにあるわけで。
 
何を持って、ちゅんたんがそんなことをしないって思っているのか、自分よ。
 
 
ちゅんたんが、誰かを困らせてしまわないように、
 
そっち方面でもきちんと教育しなくては、って気づかされたのでした。
 
 
 
 
 
とはいえ、夫。
 
この人、独自の育児論を展開するから、

 
う・・・うん・・・・。
 
まぁ、そりゃそうなんだけどさ・・・・( ̄_ ̄ i)
 
 
 
ちょっと黙っててくれるかな( ̄_ ̄ i)
 
 
 
 
 
というわけで、
 
 
今回の学校のバザーで100円ちょーだい!案件。
 
 
 
 
たろうくんに悪意があったわけではもちろんなく、ごく単純なものだと思うのよ。
 
あ、持ってきたお金なくなっちゃった!
でも、あれ、やりたい(欲しい!)!
ちゅんたくん、お金余ってたらひとつちょーだい!
 
 
ちゅんたんはちゅんたんで、
最初は困ったけど、まあいっか!と思ってあげた。
 
 
こんな感じだと思う。
 
 
 
 
お金を貸した借りたは小2ではまだ早いし、
保護者側の不手際もあったし、
 
失敗したといえば失敗なのだけれど、
一回の失敗で、むやみに不安がる必要もないと思う。
 
 
 
いい経験になったと思おう。
 
保護者の目が届く低学年でよかった。
 
親に報告してくれたおかげできちんと再確認することが出来た。
 
 
ちゅんたんだからこんな事はしないはずって
思いすぎてた自分を反省。
 
 
子供は親の知らない顔を持っている。
 
 
勉強になりました。
 
 
 
 
 
あ、あと、こんな記事の最後になんですが、
今度の土曜日に広島の安佐南区祇園集会所でお仕事します。
 
赤ちゃんのおひるねアート・ハロウィン撮影会です。
 
IMG_20161024_024531455.jpg
 
 
 
 
早く告知しろよっの一言に尽きますが(--;)
お時間ございましたら是非お越くださいませ~~~。
 
詳しくはコチラをご覧ください↓
 
 
 
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全国をさすらう転勤族一家。 現在、山口県在住★ 三兄弟の育児に奮闘中。
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