どうも、マスクド・ニシオカです。湯シャン順調です。
嘘かホントかわかりませんが、ラジオを聞きながらブログを書いていると、今年からメディアとしては「ハロウィン」ではなく「ハロウィーン」に統一されたそうです。全くウラを取っていませんので、真実はわかりませんし、それで、このブログは立派メディアだから!などというつもりはございません。個人的には、どっちゃでもいいですので、両刀使いの気分で参ります。
今日の朝刊には、こう書いてありました。
古代ケルト人の収穫祭と悪魔払いが起源のハロウィーンは
昔、自分がまだ会社にいた頃に、全社員が集まる研修会があって、そこで会社のトップが「興味を持って仕事をしなさい」みたいなことを話していました。そのときのタイミング的に、「現場で子ども向けにハロウィンってやるでしょ?」という感じで始まって、結局、会社のトップがブチギレたことがあります。
「ハロウィンのイベントをやる現場が多いと思います」
「じゃあ君、ハロウィンの起源は?知ってる?」
「現場でハロウィンをやると思うけど、子どもに起源を聞かれたら、どうするの?」
「これだけ社員がいたら、誰か答えれるでしょう」
「ハロウィンをやるって、前からわかっていて、誰も疑問に思わないの!?」
「そんなのだからオマエらは!!!!!」
怒る気持ちはわからないでもないですが、それだけ社員の考えていることと、会社のトップが考えていることに、差があったんじゃないかと思います。ちゃんとした答え、古代ケルト人が・・・って知っていても、答えるのが嫌になる雰囲気になるのがね。
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そんなハロウィーンですが、たぶん自分と同じ世代の方には、理解してもらえると思うのですが、昔は、今ほど盛り上がっていませんでしたので、「急になぜ!?」みたいに思っています。なんだか、いまひとつ乗り切れないというか、無理やり自分の体を動かして熱量を上げないと、恥ずかしくて参加できない。そんな感じですが、オレだけ?
自分の一番盛り上がったハロウィーンは、数年前に行きつけの飲み屋さんで、「コスプレして来ること!」みたいなノリがあって、そのときに「相撲取り」の格好で現れたのが、最初で最後です。「相撲取り」の理由は体型的なもの。それを最後に、自分の中でのハロウィーンは終焉を迎え、我が家は嫁さんと2人で子どももいませんし、数日後に結婚記念日という大イベントが毎年控えておりますので、食事に行くこともありません。
それっぽいことがあるとしたら、ちょうど1ヶ月前くらいに、ユニバ(USJ)の年間パスを買い、週に一回くらいひとりでフラフラ行っていまして、当然そこには、ハロウィーンとは関係のあったりなかったりするコスプレをした人がチラホラいて、それでハロウィーン気分を十分味わっていたので、もう十分です。なので、このブログでもハロウィーンに関して、何か行動を起こすことはないと思っていました。昨夜まで。
今朝、目覚めと共にブログの神に啓示を受けて、一気に書き上げた馬鹿げた記事に、ひとつのはてブが付きました。
ブラウスが好き - 働けおっさんブロガー
ブラウスを着るにはちょっと寒い季節になりましたね。
2016/10/31 10:13
そりゃそうですよね。もうブラウスの季節ではありません。しかし、文句は神様にいってもらおうと、ブログを見にいったのですが・・・
yutakanakandonostage.hatenablog.com
これでは画像がちょっと見にくいので、是非、このブログを訪れて、直接画像をご覧になってください。そこには、このブログにはない季節感がちゃんとありました。なんだか、ブログにも季節感が大事なんだと、気づかされました。もちろん、はてブをいただいた はれみ (id:yutakanakandonostage)さんは、そんなつもりでコメントを書かれたかどうかはわかりませんが、自分としては、良い意味で受けております。そして、画像を見ていてほっこりしました。本当にありがとうございます。
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前述しましたが、我が家にはハロウィーンは存在しません。ですが、嫁は女性(当たり前)なのでカワイイものが大好きです。ハロウィーンらしいことは今年もしないつもりでいましたが、このカワイイ馬の画像を見せただけで嫁は喜んでくれました。ギリギリ間に合ってよかったです。そういう意味でもありがとうございます。
でわ、股!!
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