肉だんごのもち米蒸し

蒸猪木葱 (肉だんごのもち米蒸し)

娘が・・今夜の夕飯のおかずに作ってくれました。もちもちして・うーんまいだよぉぉface23






りんごのショートブレッド

りんご紅玉を使ってパンじゃないけど、ショ―トブレッド、バター、ブラウンシュガー、卵黄、薄力粉、ア―モンドプ―ドルの生地に、メレンゲを合わせ天板に流し、煮りんごを並べて、薄力粉、クルミ、ブラウンシュガー、バターを擦り混ぜたクラム(そぼろ)振りかけてオ―ブンで焼きました




アップルパイ

栗が終わって・・次は・・といえば・・りんごです。お菓子を作る人は・・紅玉という昔からある・・酸味の強い甘みの殆どない瑞々しいりんごを使います。お菓子を作る人しか、使わないと言っていいかもしれません。ジャムも美味しいですよ。さすがにパイ生地を作る気合いはないので、冷凍パイシートを使います。りんごは皮を半分ぐらい・・ブラウンシュガー・バター、で5分程度煮ました。水分が多い(貯蔵して置いたものは、水分が落ちています)ので、8つ割りを1/3にカットした一口大では、煮崩れる物も出て来ます。煮ることでりんごがわかるという事です。冷ましたリンゴをバイシートを敷いた上に・3個分たっぷりと敷き詰めていきます。上から格子状にパイシートを交差させ、卵を何回かに分けてぬり200℃に予熱したオーブンで40分ほど焼きます。皆さん焼き立てが美味しいといいますが、煮リンゴとパイシートのバターが溶けあって、コクのある酸味と甘さが融合されてからの方が美味しいです。バターをたっぷり使ったお菓子は、数日してから食べましょう。







シルクスイート・シフォン

先日の・・さつまいも・・シルクスイーツ・・焼き芋にしたものを、ある程度粒を残した状態で、シフォンに入れて焼きました。








オリジナルレシピでしたが、相性抜群。シルクスイートも上手く散らばりました。よく膨らんでくれて、尚且つさつまいもの存在感を強く感じるという、自分で作ってビックリしました。芋の澱粉質が好影響したと思います。シルクスイートの味のするシフォンです。二回作りましたが同じように出来ました。

焼きりんご





栗が終われば、りんごです。長野から紅玉が届くのは・・今週半ばです。早生・フジで作った焼きりんご、洗ったりんご・・芯を抜いて・・抜かないように底を残します。1個の場合私はグラタン皿に乗せ、ラップをしてまずはレンジに2分~3分かけます。中から火を通します。今度は芯を抜いた穴に・・ブラウンシュガー、バター、ラム酒を入れて200度に予熱したオーブンで30~40分焼く、最後の5分ぐらいは様子をよく観察します。あくまでお好みですが、りんごの大きさ、品種にも因りますが・・40分を超えるとリンゴが崩れ落ちる時間が来ます。あとはどこまで、やわらかくして食べるかという事です。ちょっと冷え込んだ夜食べると美味しいですよ。冷たい生クリームを絞っても美味しいです。相手がさつまいもだったか・・りんごだったか・・変わっただけです。材料が変わったら作り方を変えるのが料理なんです。

シルクスイート

スーパーで・・見慣れない・・さつまいもを発見しました。100g47円は、すこし他のさつまいもと比較して、高いように感じましたが、金時芋ほどではありませんね。焼き芋にしました。

スジはありません。皮が非常に薄いので、たわしで擦ると簡単に剥がれて来ます。黄金色で・しっとりしています。甘いですが安納芋のようなコクはありません。ホントすっきりとしたクセのない甘みです。美味しかったですよ。少し調べて見ましたが・・2012年ぐらいから苗が出回ったそうです。間違いのない・・さつまいもです^^




栗の甘露煮



もうこの甘露煮は、来年の正月のお節の「栗きんとん」用です。つやつやに見えるのは、くちなしの実でイイ色に染まった所へ、糖度80%という濃いシロップが光沢を与えています。なんだかすごいイイ栗に見えました。栗がスーパーの売り場から消えしだい・・栗のシーズンは終わりです。今年は合計7キロの加工をしました。

極上^^栗ご飯

栗も・・そろそろ終わりかと思うので、栗ご飯・・すべての相性を一つにしてみました。



栗と相性の良い・・鶏肉は安かった・・手羽元を使い・・焦げ目をしっかりつけて、一緒に炊きました。さらに・・お米をすべてもち米を使いましたのでおこわ風になりました。鶏のだしの効いた旨み・・栗のホクホク感、もち米のモチモチ感、最高の組み合わせの贅沢な栗ご飯です。

モンブランと・・くるみパン


今シーズン・・2回目のモンブランを作りました。天板で焼いたスポンジケーキを山型に重ねて・・生クリームをぬり・・マロンクリーム・・を絞りました。。




強力粉に・・小麦を丸ごと挽いた・・グラハム粉を合わせて・・クルミをたっぷり入れて焼きました。バリバリです・・^^




ミートソース&ポロネーゼ




先日の日曜日・・・ミートソースを作って見ました。少し時間はかかりますが、美味しく出来ました。ちょうど「まこっちゃん」がヒマそうだったので、たまねぎ(中ぐらいのもの)1個をみじん切りにして、炒めて貰いました。たまねぎが透き通って来た辺りで、豚ひき肉を200~250g程度、投入して炒め続けます。たまねぎの水分や肉の水分で、そう簡単には脂が出ては来ませんが、塩、胡椒を適当にしながら強火で、時間にして10分近く、しっかりとひき肉&たまねぎを炒めます。肉にしっかりと焦げ目をつけ、尚且つ、たまねぎの甘みを引き出す。肉の旨みを肉の中に閉じ込め、噛んだ時に一気に口の中で広がるようなイメージです。濃いソース味に負けないような旨みを作ってやります。そして、ここへ赤ワインをカップ1と1/2入れます。ここで沸騰させてアルコール分を飛ばす事だけに終わらないように、赤ワインが1/3程度になるまで、煮詰めながら炒めて行きます。これで・・あとでソースと合体させます。

さて、出来る事ならひき肉を炒めている隣のレンジで同時進行で・・鍋に・・オリーブオイルをドボドボ入れ、にんにくのみじん切りを入れて、火をつけて・・弱火でにんにくがイイ色になったら・・缶詰の「トマトのホール缶、水煮」を入れます。ヘタも種もありますが、木べらで潰してもいいので・・そのまま一缶入れてしまってもいいです。私は気になるので万能こし器(ざる)を通して、そこで潰しながら入れます。火を強めて沸騰させ時間にして5分から10分煮詰めてからフライパンの方に入れます。ひき肉と馴染ませるつもりで暫く煮て、味見をして見て下さい。赤ワインのアルコール臭、渋み、ホールトマトの酸味、生臭みが出ています。たまねぎの甘み以外に甘みを感じないので、私は食べても見て、美味しいとは思いません。レストランならここでデミグラスソースを入れたらいいと思うのですが・・ここで味が一気に家庭的に変わる・・どこのご家庭にもある・・トマトケチャッブを・・ここからはお好みです。範囲としては大さじ1程度から3ぐらい入れて、かきまぜて見て味見をして下さい。味が飛躍的に・・これなら子供さんが食べても・・美味しいと感じてくれる味になります。あとは・・適当に煮詰めて、塩、胡椒が必要ならして・・出来上がりです。パスタにかけても・・グラタンにかけても・・色々使えます。ケチャップは甘いので・・ピューレ、ペーストなどを使って頂いてもいいかと思います。時間にして・・4~50分かかりますが・・^^








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