出張先の横浜市で、和歌山の会社員作業事故死
2016年10月31日 12時23分 ニュース
横浜市の精米工場で、出張していた和歌山市の男性会社員が、作業事故で死亡しました。
きのう(30日)午後7時すぎ、横浜市中区の精米工場で、フォークリフトの荷役台に乗って作業をしていた、和歌山市有本の会社員 田原徳行(たはら のりゆき)さん56歳が、およそ3、5メートルの高さから転落し、きょう未明、運ばれた病院で死亡しました。現地の警察署によりますと田原さんは、出張で工場を訪れていて、下りてこなくなったシャッターを修理するため荷役台に乗っていたということで、何らかの理由でバランスを崩したとみて調べています。