本日、4歳児・5歳児でプランターに種まき・苗植えを行いました。
まずは土作りからはじめました。
3種類の土(培養土・赤玉土・バーミキュライト)を混ぜ合わせてプランターの土を作りましたが、子どもたちは興味津々です。
「なんで、こんなにつちのつぶがおおきいの?」
「なんで、つちなのにひかってるの?」
など、次々に質問が飛んできます。
先生の返答に「へー、そうなんだ」と目をキラキラさせて土を混ぜていました。
次に種まき・苗植えを行いました。
種は「朝顔」「綿花」、苗は「トマト」「キュウリ」を植えました。
みんな、楽しそうに種や苗を植えつけると、保育園で一番のお兄さん・お姉さんの5歳児がプランターを移動させていきます。
小さなお友達も種まき・苗植えを応援してくれたおかげで、無事にプランターを運び終え、最後にみずやりをして終了です。
これからは、毎日のみずやりや肥料、支柱立てなど色々な管理作業をして、ようやく野菜や花がなります。みんなが普段何気なく見ている花や野菜がどうやってできるのか見て・感じて触れることも大切な食育活動だと思います。今後は子どもたちと一緒に日々の観察の中で気付きや成長を見つけていきたいと思います。