世の中はハロウィンで盛り上がっていますが、神保町も本好きな人たちで盛り上がっていました。
第57回 東京名物神田古本まつり 開催 - BOOK TOWN じんぼう - イベント情報 [2016年10月28日(金)~ 11月6日(日)]
同じところで古本まつりと、ブックフェアをやっているので歩けないぐらい人がいます。
興味のある本を探して、立ち読みしてとかしているとあっという間に時間が立ってしまいます。本好きには夢のようなイベントです。とても1日では回りきれません。
こっちは出版会社が半額などで本を売っているブックフェスティバル。
特徴のあるニッチは本を出している出版会社があったりして、本のタイトルだけを眺めても楽しいです。前職が出版会社だったので、本を作る苦労を知っているだけに、すべての本が愛おしいですね。
手作りで印鑑を彫ってくれるお店がありました。
文字の繊細な線を丁寧に彫ってくれます。僕の名字は全国ランキングで4,500位で全国に2,500人ぐらいしかいないので、三文判を探すのに苦労しています。
3000円で作ってくれ、自宅に郵送してくれるので頼んでみました。字体は「篆書体」押しても多分読めないですね。
ブックフェスティバルの入り口でキューバ音楽の生演奏をやっていました。すごく陽気でハッピーになれる音楽です。年配の方がカップルで踊っていました。
こうやってスムーズに踊れるとかっこいいですね。チャチャチャのステップだけでも踊れるようになりたいな。でも社交ダンスなんて恥ずかしすぎる。
何冊か本を買ったのですが、娘がかった本が
18才の女子高生が読む本にしては、渋すぎる。