- 日替わりで旬のゲストとスタジオでの生トーク。
ゲストの「すっぴん」が出る1時間のインタビューです。
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10月31日(月) ミュージシャン / トクマルシューゴさん
【テーマ】4年ぶりの新作は、濃密なアイディア満載!
楽器に限らず、音が鳴るものを多彩に組み合わせ、新しく、心地よい音作りをする、トクマルさん。最新アルバムはこれまでの宅録中心の制作スタイルから一転、多数のミュージシャンとコラボレーションしたり、オーケストラとの演奏も! さらに専用音楽アプリを開発してユーザー参加型の新曲も制作。これまでの音楽制作の概念を覆し、拡張し続ける、アイデアの源はどこからくるのか…たっぷりうかがいます。
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11月1日(火) 作家 / 古川智映子さん
【テーマ】幸せとは、負けないこと
NHK連続テレビ小説「あさが来た」原案者。30代で、夫の裏切りを経験し、離婚、極貧生活に。また、さまざまな病気を発症し、緑内障で失明しかけたこともありました。しかし、その後、一念発起して、高校教師をしながら、実業家・広岡浅子を5年かけて取材。52歳で処女作「土佐堀川」を完成。これが、30年ちかくたち、連続テレビ小説でドラマ化。80歳を過ぎて作家として初めて脚光を浴びました。84歳の古川さんが振り返り語る「幸せの秘訣」とは?
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11月2日(水) 俳優 / 山崎育三郎さん
【テーマ】プリンスからの脱却? を楽しむ
「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「モーツァルト」など数々のミュージカルで活躍中の山崎さん。最近はテレビドラマにも出演、舞台でのプリンスぶりとは異なるコミカルな演技も人気です。来月上演予定のミュージカル「プリシラ」で主役のドラッグクィーンを演じることに。これまでと全く違う役に挑む山崎さんにその心境をおききします。また、歌が大好きで、数々のコンテストに出演した少年時代のお話などもうかがいます。
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11月4日(金) 作家 / 畠中恵さん
【テーマ】作家生活15年、江戸庶民の魅力
2001年「しゃばけ」で小説家デビュー、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。今年作家生活15周年を迎えた畠中恵さん。「しゃばけ」シリーズをはじめ、「まんまこと」「つくもがみ貸します」など江戸時代の市井を舞台にした小説が人気です。新刊「まことの華姫」は、初の女性がそれも人形が主人公の作品。畠中さんには新作の発想の源や江戸庶民の魅力などをうかがいます。
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