韓国が2017年の第41回世界遺産委員会副議長国に選出された。
韓国外交部は25日(現地時間)、フランス・パリで開かれた第40回世界遺産委員会でこのように決まったと27日、明らかにした。
計21カ国の委員国で構成される国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は、世界遺産の審査および世界遺産目録の登録決定などの任務を遂行する世界遺産制度の核心機構だ。
第41回世界遺産委員会の議長国はポーランドで、副議長国は韓国のほかポルトガル、ペルー、クウェート、アンゴラなど5カ国だ。
韓国は今後、副議長国として世界遺産制度の持続および発展をはじめとした国際社会の協力を先導していく予定だ。
韓国外交部は25日(現地時間)、フランス・パリで開かれた第40回世界遺産委員会でこのように決まったと27日、明らかにした。
計21カ国の委員国で構成される国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は、世界遺産の審査および世界遺産目録の登録決定などの任務を遂行する世界遺産制度の核心機構だ。
第41回世界遺産委員会の議長国はポーランドで、副議長国は韓国のほかポルトガル、ペルー、クウェート、アンゴラなど5カ国だ。
韓国は今後、副議長国として世界遺産制度の持続および発展をはじめとした国際社会の協力を先導していく予定だ。