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 第2次世界大戦末期にドイツのヒトラー総統が使っていた地下防空施設の執務室が民間団体によってベルリン市内で再現され、29日から一般に公開された。

 現在は博物館として使われている防空施設の地下の一角で再現された。ヒトラーが実際に使っていた執務室は1キロほど離れた場所にあり、現在は案内板が残るのみとなっている。ヒトラーはドイツが降伏する直前の1945年4月末、執務室で自殺した。

 館内の見学は定時のツアーのみで、料金は90分で12ユーロ(約1380円)。執務室でのヒトラーの様子などについて、詳しい説明を受けられる。

 再現を手がけた歴史愛好家でつ…

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