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Milkのメモ帳

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

夢の日記をつけると不幸になるって言うじゃん?

日記

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今しがた、夢にうなされて飛び起きた。あ・・・こんばんは、Milkです。

実は、私は寝ると夢を見ることが多く、しかもその内容がハチャメチャなのだ。

何を意味しているのか全くの不明。

今から書く内容は、夢の内容なので、真面目にツッコまれると困ります。

あの・・・それは、脳みそに聞いて下さい(笑)

気づくと結婚式会場に

まぁ、入社してから今の療養の時間も含めると、6年間は社会人をしてきたことになります。

その間、同期も何人も結婚してきました。

その度に、いろん趣向を凝らした結婚式に出会ってきたわけです。

私は見る側。まぁ・・・そりゃそうなんだけど。

今回の夢も、誰かの結婚式に参加するために式場に居ました。

とにかくトイレに行きたい

でね、披露宴が始まる前に、トイレに行きたくなったわけ。

急がなきゃ。

時間、間に合わなくなっちゃう。

でもね。この式場が広いんだわ!

しかも、やけに中世ヨーロッパ風の会場なの。

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どこの扉開けても、トイレがないのよ。

人は沢山いる。

けど、何故かお年寄りばかり。

なんで? もうこの時点で意味が不明。

しかし、ここで少し悲しい時間を過ごす。

祖母に会う

トイレを探しまわっている間に、祖母に出会うというか、見かけたのだ。

その祖母は、今年の1月に急に亡くなってしまった、父方の祖母だった。

私の身体もギリギリもっていて、葬式に参列することが出来た。

さて、夢の中の祖母だが、見かけただけで声がかけられなかった。

ただ、亡くなる前に最後に目にした姿そのままだった。

実は、祖母と祖父には正月に挨拶に行って、その2日後に祖母は急変して亡くなった。

あまりに突然の事過ぎて、私は何も感じることが出来なかった。

父も同じであろう。

火葬場での挨拶の時に、父がやっと泣いた。

私はそれを見て、泣くことが出来た。

それほどまでに、あまりに急すぎて私は何も処理できなかったのだ。

それを見透かしてか、夢の中の祖母は、私をちらっと見てどこかへ消えていってしまった。

綺麗な式場を見つける

あまりぼやぼやしてられない!

おトイレがしたくて走り回っているのだ。(因みに、小便の方だ。)

全力で走り回りながらも、かなりツッコみたいことがあるのだ。

この式場広すぎだろ!!

チャペルらしきものがあちこちにあるのだ!!

普通、式場のチャペルなんてその場所に1つだ。

なのに、3つも4つもある。

同時に結婚式が挙げられる。

そうこうしているうちに、イルミネーションで綺麗な式場があった。

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こんなイメージね。これは、昔同期と一緒に東京ドームに遊びに行った時の写真。

夢では、そんなロマンチックな式場に、知り合いの女性が立っていて、イルミネーションを眺めていた。

説明が難しいが、昔、私が所属していたコミュニティーの中の女性で、今では既婚者である。

今は、そのコミュニティーとは縁がなくなったので、その女性がどうしているのか知らないし、そもそも私が学生の時で、その女性は25歳ぐらいだっただろうか。ただ美人だったのは記憶している。

その女性が、そのイルミネーションを見ながら、「こんな場所で結婚式を挙げたいわ」って言っているのが聞こえてきた。

式を挙げたかったら挙げたら良い。でも、どうしてか分からないが、私の頭にはその言葉がこびりついて離れなかった。

何か負い目を感じているのかも知れない。

何故か海を泳ぐ

さて、私はペンギンだ。

うん? 聞こえなかったかな?

私は、ぺ・ん・ぎ・ん・だ!!

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はぁ? お前頭おかしくなったのか?

だって〜。仕方ないんだもん。

気づいたら、海にいて泳いでて、泳ぎながらも何故かトイレ探してて、しかも身体がペンギン何だもん。

ペンギンでもトイレがしたいんだもん〜。

仕方ないじゃない。

しかも、海でこっそりおトイレをしちゃうという選択肢は無く、延々と泳ぎまわった結果、律儀におトイレはないと判断。

そりゃそうだよね。

あるわけねぇよ!!

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人間に戻った!

さて、海から上がった私は、例の結婚式場迷路に再度迷い込む。

しかし、人間への戻り方が正しくない(汗)

銭湯から上がって、腰回りをタオルで覆っただけのスタイルで疾走するのだ!

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もはや、私は何者なのか、そしてなぜこの半裸、いや・・・全裸に近いスタイルで全力疾走しているのか意味が分からなかった。

いや。意味は分かるか・・・

私は、おトイレを探しているのだ!!

そして、悲しいことに今までは式場は、老人ばかりだったのに、年齢層が若干下がっているのだ。

親世代の人達になっている。

50代〜60代だ。

そして、全力疾走なのでセルフチラリ☆も起こしちゃっている。

もう、周りからの目は軽蔑でしかない。

もっと若いキャピキャピ女の子たちなら、「キャー!」とか「キャー❤」になるのに、なんせ親世代だ。

ガチギレモードで睨んでくる。

まって! まってよ! 僕はおトイレを探してるだけなんだよ!!

え? 腰にタオル巻いてるだけじゃないか?

うわーん! 僕も知らないんだよ〜。

気づいたら、テルマエロマエ・スタイルになってたんだよ・・・
なってたんだよ・・・
なんだよ・・・


ガバッ!

はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・とんでもない夢を見た!!

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最後に

まったく意味が分かりません!!

誰か教えて!

俺は何がしたかったの? (おトイレ探してたっていう結論はなしで。)

どういうことなの?!

とにかく、すげー夢を見たことだけは確信した。

誰かに直接見せてあげたかったよ。ほんと。

摩訶不思議空間だったんだから。

あぁ〜。もう一回寝るのか・・・・もう変な夢は見ませんように。

どうせ見るなら、ムフフな夢がいいよぉ〜。