【巨人】二岡コーチから長野へ…背番7も右打ちも「助言できれば」
2016年10月29日6時0分 スポーツ報知
巨人・長野久義外野手(31)が28日、“神の右打ち”習得を誓った。2軍から配置転換となった二岡打撃コーチが1軍指導陣に加入。長野は「すごく緊張しました。二岡さんは、同じ背番号の大先輩。反対方向への打撃など、これからいろいろなことを教えていただきたいと思います」と目を輝かせた。
背番号7が今オフのテーマの一つに掲げるのは「右中間へきれいな打球を飛ばせるようにする」こと。まさに、かつての背番号7、二岡コーチの現役時代の代名詞ともいえる打撃だ。00年のリーグVを決めたサヨナラ弾も、G党が待つ東京D右翼席への一発だった。初日のこの日は直接指導を受ける場面はなかった長野だが、二岡コーチが打撃ケージの真後ろで見守る中、チェックをお願いするかのように右翼へ打球を飛ばし続けた。
今季は全143試合に出場するも、打率2割8分3厘、11本塁打、42打点と苦しんだ。「優勝を逃してしまった責任を感じています」と悔しさをこぼす一方、「この時期にしか試せないことはあると思うので、考えながらやっていきたい」とリベンジに燃えている。二岡コーチも「長野は広角に打てるし、万全ならもっと(できる)という感じはします。これからいろいろと話をして、何かプラスになるようなアドバイスができれば」と後押しを約束した。
新旧の背番号7がタッグを組み、神っていた右打ちの復刻を目指す。(尾形 圭亮)