【巨人】桜井、リミッター解除102球!「がむしゃらにやる」
2016年10月29日6時0分 スポーツ報知
若手強化を掲げる秋季キャンプ(11月5~18日)は、フレッシュなメンバー構成となる公算が大きくなった。ベテラン組が外れたこの日、高卒1年目の与那原や育成選手6人を含む12選手が“昇格”。アピール合戦を繰り広げ、秋季キャンプ帯同が有力になった。
初々しい面々がG球場を盛り上げた。強肩を披露した宇佐見のほか、桜井、中川、長谷川といった1軍経験者に加え、高卒新人の与那原、育成の橋本篤、篠原、青山、高橋洸も合流。育成外国人のソリマン、アダメスも加わった。村田ヘッドコーチは「若手の底上げが大事。何とか伸びてほしい」と期待。順当であれば、秋季キャンプメンバーに入る可能性が高まった。
今季1試合登板に終わった桜井はブルペンで102球。オーバーペースを防止するため、今春キャンプでは50球程度に制限してきたが、体力強化へ“オレ流”を変更。「秋でどれだけアピールできるかが来年につながる。がむしゃらにやる」と燃える胸中を明かした。
ブルペンに足を運び、桜井らの投球を見守った由伸監督は「1回見て(評価する)、というのはないし、1か月間で見られたらいい」と説明。秋季キャンプを通じ、若手の力を見極め、伸ばしていく考えを示した。