トール・プロゲネウス
学名:Tor progeneius
英名:Jungha mahseer
別名:ジャンガマハシール、ジャンガマースフィアーバルブ
原産地:インド
最大長:60cm
アロワナカープの呼び名で名高いトール(Tor)属の一種。
インボイス(入荷名)はトール・プロゲネンシスでしたが、
学名で該当する種はないため、
トール・プロゲネウス Tor progeneiusで間違いないと思われます。
トール属は同定が難しく、入荷のほとんどがsp.(~の一種という意)扱い。
学名付きの入荷のほうが逆に貴重です。
ダイヤモンドトール及びトール属全般についての記事はこちら。
本種はトール属の中でも比較的細身で口が尖っています。
体側はメタリックシルバーを基調に状態によってやや金色がかる傾向。
背びれ、腹びれ、しりびれと尾びれも少し黄色がかっており、
背びれと尾びれには黒いラインが入ります。
このヒレの黒いラインは、
ツインバーアロワナカープと呼ばれる魚や
レインボートールと呼ばれる魚にも共通の特徴ですが、
上記2種は口がそれほど尖っていないので見分けはつくでしょう。
最大サイズは60cm程度(fishbaseによると64cm)で、
2mクラスがひしめくトール属では中型種といえます。
泳ぎは速く活発で、写真におさめるのは至難の業。
口の形からして魚食性は高いと思われますが、
気はそれほど荒くなく、混泳も問題ありません。
トール属独特の4本ヒゲ。
いかにもインドって感じです。
過去掲載の写真から。
奥にいるのはダイヤモンドトール、
上にいるのはオレンジフィンアローバルブ。
一般の人にとっては、
「銀色のコイがただ泳いでる水槽」に見えるんでしょうね。
いちおう現地では「神の魚」なんですけど。
さて、ジャンガ Jungha っていったいどんな意味?
って思ったので検索してみたのですが韓国人の名前しか出てきません。
Jungha=ヨンハ? そうなの?
誰か由来知っている方、教えてください。
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