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【軍事ワールド】
陸海空に宇宙まで!止まらぬ韓国の技術“崩壊” 発熱して持てない小銃なんて…
メインポンプ駆動ギア軸のベアリングの破損や、変速機メインハウジングに亀裂(ひび)が生じるなどだが、いずれも先進国なら関係者の処分は必至だ。なぜならこのK2の開発開始は1995年。当初予定では2011年に軍に配備される予定だったのだ。戦車の基幹部分のPPで、いまさら亀裂の発生などという初歩的な問題が出るなど本来ありえない。
元々K2は224両生産予定だったが、PP開発難航で計画そのものが頓挫しかけ、ドイツ製の輸出用PP(通称ユーロパック)を100台分購入することでようやく半数程度の戦力化に目処を立てた。
その後も継続してきたPPの国産化開発は、「それでも残り124両は我々の手で」という軍民あげての“予算獲得計画”でもあったのだが、NEWSISでは「来年からすぐ量産体制に入っても、年間生産能力を考慮すれば戦力化は2021年」と指摘。「それまでは老朽化した旧型戦車を運用するしかなく、戦力の空白化が懸念される」としている。
いまさらギアハウジングに亀裂では、21年になっても韓国製PPは完成していない可能性もある。実際、PPの国産化など無視できるような事案が12日、明らかになった。
配備してから苦情が
韓国陸軍が導入した新型小銃「K2C1」の重大欠陥が明らかになった。
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