近々、妖帝デカダンスよりお知らせがありますが、その前に、すす払いをしたいと思います。
妖帝デカダンスは今まで、多い時ですら6人の零細劇団です。
そんな劇団でかつ、演劇人どっぷりな人達ではない部分、客演の方やスタッフのお手伝いの方にご迷惑をかけたり、非常識に思われたりし、中にはその体験を未だに会う人会う人に吹いて回る人もいたりすることは仕方ないと思います。
ただ、申し訳なかった半面、未だに現状の当団体も知らずに昔のイメージで悪く言うのはやめてほしいとは思います。
現状、悪く言う権利(?)のあるのは、今年の公演に関わった中で不服のある人だけだと思います。本当にその際は申し訳ありませんでした。
ただ、ここで言うすす払いとは、そういう人のことを言うのではなく、中には悪意を持って当団体の誹謗中傷を吹聴したり、自己都合を迷惑省みずに行う輩がいて、その人達の嘘八百に振り回されたり、知らない人が悪印象を持ったりして、イメージが悪くなっているので、その部分に関して、こちらの意見を書こうと思います。
「女殺油地獄」の話。名古屋で板橋ビューネのイベントを行うことが決まり、ろくに募集も協力せず、たまたま出会った真宮に団体として出てほしいという打診をしてきた、名古屋の数少ないアングラ劇団の座長で、能書きばかりうるさい男性。
まだ公演打ってもいないし準備期間は2カ月ほど。キャストのめぼしも付いていないことを伝えたら、助けるからとの話だったので、引き受けたのだが、相談には一向にのってくれず、キャストのヘルプもわざわざ遠方の稽古場まで出向かされ、めんどくさそうに応対され、挙句の果てに該当なしでほったらかし。
当日も顔見ても知らん顔。自分の体裁さえ保てたらあとはどうでもいい、と言わんばかりの所業。
そこに参加してくれた某教室にいる(いた?)青年。いくら気に入らないからと言って、本番当日の本番前に、なおかつ、一人の客演が初演で不安がっているさなか、次回公演の参加を断り、全体のモチベーションをだだ下げる所業。その後も外では悪く言っている噂も。
その後に、参加してくれた某教室の青年の友人。彼に至っては、うちともう一つの劇団の出演を約束するも、連絡がつかなくなり、ドロン。
「狂の夢」の話。キャストを本番二週間前に出演できないと言いだし、あげく、演出助手は言い出したことだからと続け、食事や小道具に当日難癖(指摘レベルではないから敢えて難癖)をつけ、公演後もうちの劇団に関してはあんな劇団呼ばわりし、外で会うと平然と挨拶してくる映像だのなんだのやっている某劇団の主宰さん。
今年。露骨な営業妨害を受けました。以前某劇団に所属していたが退団し、絵や歌歌ったりしながら小道具やメイクに関わったりしている自意識高い系女性。
・当団体の物販商品に難癖をつけ、裏でこそこそと共通の友人たちに物販を買ったものをつけたり、関わったりしないほうがいいとやりとりしていました。証拠のメールもおさえ、本人には今後当団体の妨害をしないようにする約束をさせました。
・しかし、当団体の役者に公演があることを知りながら自分の私利私欲のために唆し、周りには当劇団にいると駄目になると嘯いていたりしていました。結果、時間をさかれ、役者本人も本公演の主役にもかかわらず練習に集中できなかった様子。
・当然、上記のこと以外も知らないところでいろいろ悪評立てている所業。
元関係者のこれまた自意識高い系女性。
・真宮個人の名前を出しながら痛烈批判をしていた様子。
・仲間内にまで関係なくなっても批判し、関係を悪化させようとしていました。
基本、真宮自身は上記の輩に対しては先に何かしたり言ったりは一切していないし、攻撃もしていない。それなのに、さも、こちらがすべて悪いように悪評を立てて、評判を落とすことをしているのです。
上記の輩は、正直近作にはいっさい関わっていないし、現状すら知らないはずなのに、さも知っているかの如く周りに吹聴している。
何が狙いなのかさっぱりわからないし、狭い業界において、自分の行動ルールすら決まっていない輩に誹謗中傷される筋合いもない。
この狭い世界で、潰したり邪魔したりとかしている暇があるなら、自分の作品を今後も考えて作業でもしてればいいと思います。
今まで、真宮には名古屋において変えたいことがあっての一念で妖帝デカダンスを続けてきました。その一念に劣る志やその場のノリだけの輩には、歯牙にかける価値もないと思って何も言わない出来ました。
しかし、黙っていることで、そんな輩がはびこり、こちらは貶められる一方で、仲間や関係者にまで影響が出ていることから、まずはこの日記をあげました。
今後は、迷惑行為が発覚した時点で、実名で公表していく所存でございます。
近々にある発表でも、悪評をたてられる可能性はありますが、一切は事実無根です。
皆様も、表向きはいいこという上記の輩たちには気をつけてください。急に手のひらを返し、ろくでもないことをこそこそと言って回られますよ。