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面白ハンター

テツヤマモト。北海道出身の23歳。フリーライターしてます。退職を期に、家無し放浪生活中。10月は北海道士別に滞在。

日本一面白い!水野敬也「ウケる日記」の爆笑ブログ記事5選

お笑い,エンタメ おすすめ本,漫画

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ウケる日記

今回は僕が一番楽しみにしてるブログを紹介します。

水野敬也さんの「ウケる日記」です。

いやーほんとに、全ブロガー・ライターを差し押さえて水野さんの文章が一番面白いんですよ。

 

水野敬也さんって?

水野敬也さんは「夢をかなえるゾウ」や「人生はニャンとかなる!」シリーズでお馴染みのミリオンセラー作家です。

最近は「LOVE理論」のブームが再燃してきているような。

僕は中学生のときに、「夢を叶えるゾウ」を読んで以来、ミズノワールドにハマって、著書全部読んじゃうレベルの大ファンです

自己啓発本なのに笑える文章力と、「靴を磨け!」みたいな超具体的なアドバイスがわかりやすくてハマります。

 

ウケる日記の面白い記事5選

そんな水野さんの日記が「ウケる日記」です。

ただ日記を書いているだけなんですけど、やたら面白いんですよね。

文章だけでほとんど写真を使わないのに、毎回爆笑させられます。

 

そんな「ウケる日記」の中から、僕が好きな5記事を厳選しました。1つでも読んだらミズノワールドにハマりますよ!

①オナニー事件 2011.02.02

いきなり下ネタを投入します。こちらが「ウケる日記」1発目の記事でした。

水野さんの周りはいつもハプニングだらけ。

それをここまで笑い話にしてくれるんだもんなぁ。プライド捨ててるな~。

 

②タトゥを入れてみました 2014.10.17

こちらは「死」を忘れないようにしよう!と、タトゥを腕に入れるお話。

なんと気が変わって、2か月後にすぐ取っちゃうんですよね。

行動力がすごい…というかおかしくて笑える。

 

③歌舞伎町でボッタクリにあいました 2014.11.11

歌舞伎町のキャバクラでぼったくられる話。

ぼったくりへの冷静な対応と、後半のまさかの展開に感心しちゃいます。

水野さんは「日々面白いことないかな~」って考えてるから、こんなに話のネタに困らないんだって気づかされます。

 

④ニューヨークにカツアゲされに行きたい 2015.08.09

水野さんの文章がなんたるかがわかる記事。

感情えぐられる悔しい体験が動機となって、水野作品ができているんだなーってわかります。

結局ニューヨーク行かないんですけどね。

 

⑤インバウンドの恐怖 2016.10.01

今月更新された新しい記事。新幹線での一幕。

「絵が下手だなー」とか「英語は話せないのかー」って、ミリオンセラー作家をとても身近に感じます。

心理描写が繊細で作家だな~って感じがします。そしてまさかのオチ。

 

僕は水野敬也になりたい。

水野敬也さんみたいな、面白くてちょっとだけ学べるエッセイが書けるようになりたいなー。

  • ハプニングをチャンスととらえる
  • 面白いことないかなーをクセにする
  • 悔しい・恥ずかしいを文にぶつける

ほぼ作家経験がない一般人状態から、ミリオンセラー作家にのし上がった水野先生のエッセンスを学び取れます。

 

ウケる日記は現在も更新中ですよ!

本にもなってます!

kindle unlimitedのやつに登録してたらタダで読めるよ!

 僕のおすすめ本はこちらでまとめています。