米大統領選の共和党候補トランプ氏(70)をめぐり、わいせつな会話の録音テープが米紙ワシントン・ポストによって暴露された。今月7日に報じられてから支持率低下につながり、選挙情勢にも影響している。スクープの背景には、権力者への徹底的な調査報道を貫く姿勢があった。
トランプ氏が11年前に語ったわいせつな会話のテープは、テレビ番組の収録の際に録音されたもので、放送局NBCが所蔵していた。ポスト紙によると、テープに関する情報提供があり、NBCに先んじて報じたという。
記事を書いたのは、デービッド・ファレントホールド記者。トランプ氏関連の慈善団体「トランプ財団」が、他人からの献金を自身の関連企業の和解や肖像画の購入にあてていたことを次々と調査報道で暴いていた。
トランプ氏が支持を広げて、候…
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朝日新聞国際報道部