ピコ太郎はイルミナティの広告塔だった! PPAPは三角形を象徴、ジャスティン・ビーバーと洗脳計画か?
PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)
ペンパイナッポーアッポーペ~ン♪
一度聞いたら頭の中でヘビロテ、そして思わず真似して踊りたくなる魔のフレーズ。
謎のキャタクターピコ太郎が歌う「ペンパイナッポーアッポーペン」略して「PPAP」は動画投稿サイトYouTubeで、何と6500万越え再生中! 動画収入は3000万円以上ともいわれている。
しかも、アメリカビルボード誌のヒットチャートで77位になるという快挙を果たし、日本人のTOP100入りは松田聖子以来、26年ぶりだと騒がれている。
「PPAP」は今、世界中で異常な大フィーバーを起こしているのだ。
■ピコ太郎のブレイクの謎
それにしても、どうしてピコ太郎がここまで注目を浴びるようになったのか?それは、世界的イケメン歌手のジャスティン・ ビーバーが自身のツイッターで「これが今、最高に面白い!」とつぶやいたことがきっかけだった。
若者に絶大な人気と影響力があるジャスティン・ビーバーに取り上げられたものは、流行するという。というわけで、ピコ太郎の「PPAP」はあっという間に世界中で大流行してしまったのだ。
■ピコ太郎はイルミナティ?
「hofmag」より
実は今、「ピコ太郎は、世界を裏で牛耳っている秘密結社イルミナティの手先ではないか?」という説が海外で展開されているのはご存知だろうか?
イルミナティのシンボルは、「ピラミッドに目」である。つまり、三角形と目はイルミナティを象徴するものだ。サイトによれば、ピコ太郎の「PPAP」で出てくるペンは三角形の辺を、りんごとパイナップルは目を表しているという。
ピコ太郎のイルミナティの三角形を象徴するポーズ「PPAP」より
ここで筆者は考えるのだが、りんごといえば、聖書の中で人類の祖、アダムとイブがエデンの園で食べた禁断の知恵の実のことである。りんごを食べたことで、アダムとイブは楽園から追放されたのであった。
「禁断の知恵の実であるりんごにペンを突き刺す」ということは、「知恵を思うがままに操る……」という意味が隠されていないだろうか?
「PPAP」の異常な流行……これは壮大なる音楽による洗脳実験である可能性がある。今後、ピコ太郎はさまざまな秘められたメッセージをサブリミナル的に取り込んだ音楽を配信し続け、人類を洗脳、思うままに操るのではないだろうか?
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