大ヒット作「DEATH NOTE(デスノート)」の続編「DEATH NOTE Light up the NEW world」の上映が10月29日に行われた。
本作は夜神月とLの対決から10年後の物語で、6冊のデスノートを巡る新たな争奪戦が繰り広げられる。
そして今回新たな死神役としてテリー・サンダースJr.軍曹が抜擢された。
彼が死神役として起用されたのには理由がある。
サンダース氏は所属する部隊が三度目の出撃で彼一人を残して全滅するというジンクスがあり「小隊潰し」「死神サンダース」というあだ名で親しまれている。
映画デスノートが3作目であることと、まさに死神であるジンクスが視聴者に共感し易いということから選ばれた。
24日に行われた舞台挨拶にてサンダース氏は
「俺は・・・俺は・・・死神じゃないっ!!」
と語り客席の笑いを誘った。
また元小隊長のシロー・アマダ氏は「彼が死神として出演したら誰も死なないんじゃないかな」と笑顔でコメントしている。
この記事は『映画DEATH NOTE Light up the NEW worldの公開』を参考に書いております。
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