女性14人組、SUPER☆GiRLSのメンバーで女優、浅川梨奈(17)が28日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門の「14の夜」(足立紳監督、12月24日公開)の舞台あいさつに出席した。
おっぱいにロマンを抱く男子中学生(犬飼直紀、15)の幼なじみの暴走族役で、「アイドル活動をやっているので、あの(役の)ようなすごい口調で『うるせー、くそババア』とか言えない。普段の鬱憤を晴らす気持ちでやらせていただきました」と充実の表情。「今の自分と違う役を演じることができたことは、将来の糧になる作品に出られたんだと思う」と、はにかんだ。
タンクトップから今にもこぼれ落ちそうなEカップボディーも見どころの1つだが、「見るところはガッツリと見ていただいて大丈夫なので」とアピール。足立監督から「見どころは浅川さんのおっぱいもそう」とお墨付きをもらうと、「もろ言いましたね!」と突っ込み、会場を笑わせた。