ＢＬトラベラー

５月の読書メーターをＵＰします。

内訳は、ＢＬ小説７冊、ＢＬコミック１１冊、同人誌２冊、テレビガイド２冊、その他１冊。

オリジナル登録は次の２冊。ハピハピはあと３冊あります。

HAPPINESS HAPPINESS　：　谷崎泉　「しあわせにできる」番外編再録集
HAPPINESS HAPPINESS　２　：　谷崎泉　「しあわせにできる」番外編再録集

今月は漫画多め。評判がいいので気になってた「宇田川町で待っててよ」をようやく読みました。

元々女装願望はなかったのに、モトカノにたまたま化粧されたのがきっかけで、女装に目覚めてしまった主人公。病みつきになり、やめられなくなったとき、「お前は可愛い」と求愛する男と出会い、「男の自分」と「女の自分」の二つの天秤の間で心が揺れていた主人公は、とうとう後戻りできないところに行ってしまう。

女装癖がある男がみなゲイなわけではない。むしろノンケの方が多いといいます。この主人公もそう。でも・・・。
女装する男には「可愛い、綺麗と思われたい」という願望が多かれ少なかれあるはず。でも、女装した自分の姿に自信がある男はそうそういない。もし、「ほめられたい願望」をストレートど真ん中に突いてきた男がいたら・・・それは麻薬。この作品の主人公のように、その言葉の魔法にかかって、気がついたらあらぬ道に・・・ということは十分ありそう・・・と思わせるリアル感がありました。このあたりが人気なのでしょうね。


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2015年5月の読書メーター
読んだ本の数：23冊
読んだページ数：3290ページ
ナイス数：339ナイス

月刊スカパー! 2015年 05月号の感想
スパドラは、引き続き「エレメンタリー」。全話一挙放送では「ボディ・オブ・プルーフ」シーズン1と「ステラ・ギブソン」シーズン1。ＦＯＸは、引き続き「Glee」シーズン6。月末から「ＡＨＳ　怪奇劇場」が始まるのが嬉しい。テレ朝2は国別とＧＰＦの再放送。イマジカＢＳは「パレーズエンド」。ＢＳジャパンでＰＩＷ横浜を放送予定
読了日：5月1日 著者：
原罪 [新装版] (ダリア文庫)の感想
小説★★★★☆　挿絵★★★★☆　再読。罪シリーズ第２作目。「有罪」で恋人同士になった透也と穂高の間に、気持ちがすれ違い始め、透也に横恋慕する新人作家の当て馬まで現れて・・・。結局、この二人には会話が足りなさすぎたのだ。会ってる時間が少なくて、会えば仕事の話かヤッてるだけ。変則的な始まりな上、穂高は愛情表現が独特なので、自分に自信のない透也は、穂高の愛情が信じられなくなり、グルグルモードのドツボに。天野は結構大胆に付け込んでたけど、これだけ無自覚に隙ありまくりの恋人もったら、穂高も気が気じゃないわね(笑)
読了日：5月1日 著者：和泉桂
BlueMoon,Blue ~between the sheets~ (ディアプラス・コミックス)の感想
★★★★☆　続編で完結編。エロページは濃厚キスやら自慰シーンも含めて60ページ弱だが、最初に16ページのエロで始まり、最後に、描き下ろしも含めると27ページのエロで締めてるので、もっと多く感じた。高史が、「生きてる世界が違う」だの「価値観が違う」だの、今更なんで悩んでるの？なことでグダグダしてるし、当て馬はどうにも力不足だしで、ストーリー自体は少し物足りなかった。でも、この漫画はエロが主役だと思ってる(笑)ので、ま、いっかな・・・と。汁ダクエロの質感のリアルさはさすが。修正の薄さも嬉しい。Ｐ＆カード付
読了日：5月3日 著者：橋本あおい
恋愛ルビの正しいふりかた (ディアプラス・コミックス)の感想
★★★★☆　後半の「ほどける怪物」が「錆びた夜でも恋は囁く」のスピンオフだと知らずに購入。「錆びた～」はＤＶものらしいので避けてたけど、そちらも読んでみたくなった。「ＤＶ攻→年上リーマン受」は好きなパターンだし。表題作は同級生再会もので、白鳥になった醜いアヒルの子（攻）が、自分を苛めた同級生（受）に仕返ししようとする話。受はアホなヤンキーなだけで、攻をかまってたのは愛情表現。攻が苛められてるように受け取ったのは、自信がなくて卑屈だったからだね。なぜか、受がつり目で八重歯なコミックスだった。ＰとＳＳカード付
読了日：5月3日 著者：おげれつたなか
贖罪 [新装版] (ダリア文庫)の感想
小説★★★★☆　挿絵★★★★☆　再読。いろいろ透也の狡さばかりが浮き彫りになった感じのシリーズ３作目だった。穂高に甘えるばかり与えてもらうばかりで、自分のプライドを守ることしか考えてない透也。好感度低いぞ(笑)　透也の我儘を受け入れ、精一杯の気遣いをしている穂高の愛情もわからず、天野の誘いに逃げてみたり・・・。透也みたいな自意識過剰な人は天野の方が楽かもしれない。「女（透也は女じゃないが）は二番目に好きな人と結婚する方が幸せになれる」っていうじゃない。天野に穂高の代わりはできないが、そんなことふと思ったよ
読了日：5月5日 著者：和泉桂
このBLがやばい! 2015年度版 (Next BOOKS)の感想
★★★★★　ランキングだけ確認して読むの忘れてた（汗）　漫画ランキングは10位中８冊読んでた。「なんかいいの見つけた！」と「玉響」読んでみようかな。知らない漫画で面白そうなのを見つけるのが「やばい！」の楽しみ方。中村さんと桜日さんのインタ面白かった。特に、中村さんのＳＳ漫画が嬉しい。今回も「あなたのＢＬベスト５」などで参加させてもらってるけど、他のＢＬ通さんのランキングと照らし合わせるのも楽しみのひとつ
読了日：5月5日 著者：
堕罪 (ダリア文庫)の感想
小説★★★★☆　挿絵★★★★☆　再読。シリーズ第４弾。３つの短編と1つの中編（表題作）という構成。「有罪」は「羽化」の刊行前。「微罪」は「羽化」が刊行後。「堕罪」は三部作完結編とファンブックの刊行前。最後の書き下ろしは透也の上司の槙原視点。穂高って、尽くし系の男だったのね。透也を本当に好きなのね。どこがいいのかわからんが(笑)　透也のためにプラチナチケットを入手したり、透也のために料理を習ったり・・・なんか必死だ(笑)　しかし、透也は本当に面倒くさい男ね。一番公私混同してるのは、あんたじゃないの・・・
読了日：5月9日 著者：和泉桂
猛獣スクールデイズ (ビーボーイコミックスデラックス)の感想
★★★★☆　理想の身体を探すヤリチン高校生×理想の身体をした地味眼鏡高校生。理想の身体が電車で痴漢にあっているのを目撃した仁。それは男、しかも地味な同級生・真中だった！　攻視点。無自覚にフェロモンを垂れ流す襲われ体質の真中。仁は俺様な節操なしに見えたけど、意外と結ばれたのは想いが通じあってからで、最後は真中の可愛さにノックアウトされた感じ。これからも真中を狙う敵？にハラハラしそう。エロ部分はかなり遠慮してる感じ。このテーマにしては正直エロが物足りない。修正もしすぎ。三科編でるのかな？　コミコミＰ付
読了日：5月13日 著者：佳門サエコ
遅れてくる男 (バンブーコミックス 麗人uno!)の感想
★★☆☆☆　短編集。高校生×オッサンリーマン、高校生×高校生、リーマン×学生、大学生×大学生、教師×高校生、甥×叔父の６カップル。正直、合わなかった。６カップルもあるのに、１組も「これいいな」と思うカップルがなかった。さがのさんは４冊目で、これまでの３冊はけっこう面白かっただけに残念。オッサン受は嫌いじゃないんだけどな～。エロシーンももっとエロく描ける人なのに、なんか全然エロく感じなかった。「麗人」ってのが合わなかったのかな。次作に期待。ペーパー付き
読了日：5月13日 著者：さがの
月光坂の花屋敷秋 (H&C Comics CRAFT SERIES)の感想
★★★★☆　シリーズ２作目。官僚×会計士。節操なしなインランで、性格はボーッとした天然フェロモン受・幸哉と、幸哉のセフレでありながら、心はずっと片思いだった小鳥遊の関係は、これで決着がついたよう。とりあえず、小鳥遊の想いが報われてよかった。少し重いけど、淡々とした抑え気味の感情表現と静謐な空気感が魅力だった。大人の恋の狡さや臆病さと、結人の恐れを知らない若さとの対比が印象的。小鳥遊に失恋した経験は結人を大人にしたと思う。春、秋ときたけど、できれば、夏・冬で、少し成長した結人編を描いてほしい。ペーパー付き
読了日：5月14日 著者：木下けい子
私とあなたの馴染みの関係 (GUSH COMICS)の感想
★★★★☆　幼馴染み再会もの。理系リーマン×文系リーマン。Ｍ字拘束に全開ファスナーパンツ、パイパンプレイ、オナホール、目隠しプレイにフェラ調教、緊縛プレイ・・・などなど、お道具と変態プレイの品評会みたいで楽しかった。言いくるめられ、流されて、美味しくいただかれてしまう受と、策士な攻の夫婦漫才みたいな会話が面白い。しかし、仮性包○でデカ○ンで剛毛の受って・・・(笑)　ＢＬで尻毛剃るシーンはなかなかないわ、さすが腰乃さん。受の悟りきった弟がいい味だしてた。とても楽しいコメディでした。ペーパーとイラカ付
読了日：5月14日 著者：腰乃
錆びた夜でも恋は囁く (ディアプラス・コミックス)の感想
★★★★☆　「恋愛ルビ～」を先に読み、かんちゃんの話がこちらのスピンだと知って、本家の方も読むことに。ＤＶものＢＬという噂に避けてたが、暴力シーンは思っていたほど多くなかった。暴力があった後の痛々しい顏が多いので、いたたまれなさがあるが。かんちゃんが暴力に走る原因は職場環境らしいが、彼の成育歴はどうなのか、弓の屈折した考え方はどこからくるものだったのか・・・そこをもう少し描きこんだら、もっと説得力あったかな。まあ、BLと離れてしまうけどね。弓とかんちゃんは病みカプだったな。甘々描き下ろしはグッド。P2種付
読了日：5月15日 著者：おげれつたなか
恋罪 小冊子付き限定版 (ダリア文庫)の感想
小説★★★★☆　挿絵★★★★☆　10年ぶりの５作目で完結編。等身大の自分に満足できず、見栄っ張りで自分を大きくみせたくて四苦八苦してグルグルする透也の性格はそう簡単には直らないだろうけど、両親にもカムアウトして、穂高にプロポーズして、退路を断った(笑)ことで、一応の前進はしたね。しかし、穂高に近づく人間は全方位に嫉妬するくせに、あのよろめき癖だけはいただけないな。完結編だけど、この二人にとっては新たなスタートでもあるので、この後の話も読んでみたい（同人誌であるかな？）。小冊子はドラマCDの特典SSの再録
読了日：5月17日 著者：和泉桂
くぐもったドラム (ハーレクイン・ラブシック)の感想
小説★★★★☆　挿絵★★★☆☆　大尉×中尉。軍隊内恋愛。除隊して駆け落ちするはずが、攻が事故で２年間の記憶を失い、受のことも忘れてしまう。逞しい攻と逞しい受で、それは嫌いじゃないんだけど、攻がただの金持ちのスケベなオッサンにしかみえず、あまり魅力が感じられなかった。そのため萌えはなかったけど話としては面白かった。英田さんの超訳はとても読みやすかった。19世紀後半のプロイセン軍から始まる話で、日本のBLにはあまりない時代設定は新鮮。翻訳と超訳でどのくらい違うのか読み比べしてみたい気もする。イラカ２種付
読了日：5月20日 著者：英田サキ
宇田川町で待っててよ。 (Feelコミックス オンブルー)の感想
★★★★☆　同級生女装受もの。偶然、街で女装している同級生・八代を見つけてしまった百瀬は、それ以来、八代を意識するようになってしまい・・・。それまで男に興味なくても、女装した級友がメチャタイプで一目惚れしちゃったとき、人はどういう行動にでるのだろう。「男」の自分と「女になって可愛いと言われたい」自分との狭間で葛藤していた八代にとって、自分に恋情を寄せてくる百瀬は毒だった。八代は、徐々に百瀬の毒に侵され、遂に「恋」に堕ちてしまう。初読はそれほど・・・と思ったが、読み返すごとにジワジワ良さがわかる感じ。P付
読了日：5月22日 著者：秀良子
【小冊子付】花は咲くか (5) 特装版 (バーズコミックス ルチルコレクション)の感想
★★★★☆　完結編。広告マン×美大生。伏線も綺麗に回収されて大団円でよかったと思う。日高さん大好き人間なのだが、日高さんのシリーズものの中では一番萌えは少なかった。年上年の差攻に萌え属性がないのもあるけど、桜井さんが大人の対応しすぎて、空気読みすぎて、恋愛としての温度が低く感じたからかも。蓉一もああいう性格だし。静かな情熱よりも、わかりやすい情熱の方が、私はBLでは萌えるみたい。男ばかりなのに、出来上がったのが一カップルだけだったのも珍しい。藤本ってバイなの？　菖太と竹生もありそうでなかったのね・・・
読了日：5月24日 著者：日高ショーコ
ショートケーキの苺にはさわらないで (ショコラ文庫)の感想
小説★★★★☆　挿絵★★★☆☆　近未来SFファンタジー。壮大なラブストーリーだった。人間とドールの、様々な試練を乗り越えて、三十年以上も変わらなかった至高の愛の姿。安直にくっ付いては簡単に冷めてしまう恋愛もどきが氾濫している現代からはファンタジーそのものだけど、だからこそこの純愛に心打たれる。裏ドールなのにH描写は１回だけ。丸型のときなんて心の交流だけだもの。SF設定の甘さは多少感じるが、話のテーマ性を阻害するほどではない。阿部ちんは本当に良い人ね。で、リョウの結婚相手って男、女、ドール？・・・気になる
読了日：5月24日 著者：凪良ゆう
HAPPINESS HAPPINESSの感想
★★★★☆　「しあわせにできる」番外編再録集の第一弾。「イノセント」映と早紀と森田の出会い編。「彼の事情」映と留学中の長男・蒼の親子喧嘩編。「麗しの課内旅行」三課が泊まったホーンテッドホテル編。「ママと社長」久徳秘書室NO.2視点の映とまゆり編。面白かったのは「麗しの課内旅行」。やっぱり三課の面々は楽しい。最後の二つのオチは傑作で、とても面白かった。私は、映＆早紀にはあまり興味がないので、なれ初めとか家族話は、う～ん・・・だったけど。理解不能な人達だわ。森田は別にして、マトモなのは深雪だけね(笑)
読了日：5月28日 著者：谷崎泉
月刊スカパー！2015年06月号の感想
新基本パックのキャンペーンが終わったので、６月はまたセレクト５に戻す。チャンネルは、スパドラ、FOX、日テレプラス、テレ朝2、ムービープラスを選択。FOXはAHS怪奇劇場とGlee6。スパドラはエレメンタリー、スコーピオンを引き続き視聴。メンタリスト６が始まるのが嬉しい。テレ朝2はFaOI幕張の放送あり。BSと同じかもしれないが一応録画。日テレプラスの目玉はフレンズプラスαの2013年ゲストが結弦くんの回の再放送。前のも録画したけど、今回はブルーレイなので高画質で録画できる(笑)　ムービープラスはサメ特集
読了日：5月30日 著者：
HAPPINESS HAPPINESS 2 しあわせにできる総集編2の感想
★★★★☆　「しあわせにできる」番外編再録集の第二弾。「24.7」表舞台にはほとんどでてこない久遠寺のお世話係・伊藤の部下・赤塚登場。久遠寺のセレブぶりがよくわかる。「赤塚氏の受難の日々」４巻のスイス旅行の裏側。赤塚視点ながら、伊藤氏のお世話係としての完璧さが際だつ。「富籤顛末記」三課で偶然見つかった宝くじが当選くじだとわかって・・・という大事件の顛末記。これはオチが読めていた(笑)　「ストラップミッション」ニ課でも久遠寺は特別なスターだとわかるお話。今回は、メイン二人絡みの話ばかりで楽しめた
読了日：5月31日 著者：谷崎泉
不夜城のシンデレラ (講談社X文庫―ホワイトハート)の感想
小説★★★☆☆　挿絵★★★☆☆　ハリウッドスター×ナンバーワンホスト。元義兄弟再会もの。演技力と策略に長けた執着攻と、トラウマもちの一流ホスト受の、二転三転する恋の駆け引き・・・勝負は、「落とす」ことに成功したから蒼一の勝ちなのか、そこまで夢中にさせた京の勝ちなのか。いや、一番得したのは三億を手にした鳴海だったり(笑)　鳴海はお咎めなしになったけど・・・邪魔だとなったら、そのうち蒼一にこっそり消されそう(笑)　京はしたたかになりきれないところがいいところではあるけど、昔も今も詰めの甘さが欠点ね・・・
読了日：5月31日 著者：犬飼のの
くちづけは嘘の味 (GUSH COMICS)の感想
★★★★☆　初読み作家さん。会社社長×詐欺師のバーテンダー。ドライで割り切った人間関係をよしとしてきた和智が、したたかな美形詐欺師の槇尾に出会ってホーリンラブ。危険な相手と知りつつ破滅覚悟でのめりこんでいく。槇尾は麻薬のような男だけど、それくらいの魔性がないと、和智の氷の心は射抜けなかったのかも。なんだかんだいいながら、槇尾も和智に絆されつつある。一筋縄ではいかない大人同士の、押したり引いたりの恋の駆け引きが面白い。今は、槇尾が和智を尻に敷いているけど、もっと槇尾が可愛くなるところもみたい
読了日：5月31日 著者：サガミワカ
くちづけは嘘の味 (2) (GUSH COMICS)の感想
★★★★☆　会社社長×詐欺師のバーテンダー。今回のゲスト？は関西をシマにしてる企業特化の詐欺師・清丸。槇尾をモノにしたい清丸は、邪魔な和智をハメようとするが・・・。槇尾は危険でヤクザな世界に生きている。堅気の和智を巻き込まないように、他の詐欺師に騙されないように、なんだかんだ言って和智を守ろうとする槇尾。しっかり相思相愛だけど、それは槇尾にとって最後までだせないジョーカーなんだろうな(笑)　ビッチでしたたかで可愛い槇尾に振り回されながら、和智もいい男になってきたと思う。まだ続きそうなので楽しみ。P２種付
読了日：5月31日 著者：サガミワカ

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テーマ : ボーイズラブ - ジャンル : 本・雑誌

2015/06/05 09:05 | 読書メーター | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)  TOP