蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【プロ野球】あす先発・大谷で決める 初戦の雪辱へ中6日2016年10月28日 紙面から ◇日本シリーズ<第5戦> 日本ハム5−1広島日本ハム・大谷翔平投手(22)が27日、第6戦(マツダ)の先発に備え、札幌ドームでブルペン入りした。 初戦に先発して敗戦投手となった右腕は、キャッチボール後に吉井投手コーチとともにブルペンへ直行。登板2日前の投球練習は右腕のルーティンで、本番前の最終調整だ。 22日の初戦は6イニングで11三振を奪うすごみを見せながら、3失点で試合を落とした。だが本拠地に戻った25日の第3戦でサヨナラ打を放ち、中6日で再び敵地のマウンドに立つ機会を手繰り寄せた。 29日は日本一がかかる大一番。「3試合とも逆転勝ちだし、すごいと思う。偶然じゃない。そういう力がある。王手をかけたので、この勢いで初回からぶつかっていきたい」。底知れぬポテンシャルを誇る背番号11が、敵地をため息で埋める。 PR情報
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