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すがすがしい、おいしさで、キリンの中でも屈指の人気を誇る、お馴染みの淡麗グリーンラベル。そんな淡麗グリーンラベルが『GREEN EMOJI MAP』なるコンテンツを公開した。

その名の通り、日本地図が絵文字で表現されたコンテンツで、ユーザーが絵文字だけで日本地図を構成するものらしい……やだ、ちょっと面白そう。というわけで、プチ旅行気分で「GREEN EMOJI MAP」を覗いてみることにした。

・外国人ライターにやってもらった

「世界初!?　絵文字だけでできた、みんなで作る日本地図」として、公開された『GREEN EMOJI MAP』。日本各地に絵文字を当て込み、感想などのコメントを添えて投稿できるシステムだ。見てみると知らない情報もチラホラ出てくるから、口コミ度の強いコンテンツといえるだろう。

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そこへやって来たのは日本在住のイギリス人ライター、メラニーと、アメリカ人ライターのケーシー。きっと2人の感じる日本は日本人視点と違うハズ……。そこで2人に『GREEN EMOJI MAP』を実際に日本地図を作ってもらうことにした。

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・意外な感想

まず日本を代表するリゾート地・沖縄。トロピカルなイメージかと思ったが、少々違うらしい。ケーシーいわく「沖縄といえばKARATE（空手）だろ？　これはアメリカではポピュラーなイメージじゃないかな？」と沖縄を空手風の島に置き換えてしまった……そ、そうなのか。

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そして次に「日本食」に関する知識も、我々の想像とは少々違うらしい。「寿司・天ぷらはもちろんポピュラーだけど、今はラーメンだね。トレンドで言えば完全にラーメンだよ」と、日本全国をラーメンだらけにしてしまった。ただし「京都は忍者だ。忍者は譲れない」と、“ラーメン＋忍者” という違和感たっぷりの地図が完成したことは記述しておこう。

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その他、「ベジタリアンには日光の精進料理が最高ね」「名古屋は新幹線の通り道だろ？」と、キャッキャ言いながら個性あふれる日本地図を作りあげていた。四国新聞によると「写真やイラストを使ってコミュニケーションを取ると幸福度が高まる」らしく、約360種類の絵文字を使ってみんなでワイワイ『GREEN EMOJI MAP』をやるのは楽しいかもしれない。

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『GREEN EMOJI MAP』はユーザーの書き込みで日々変化している。常に個性派の情報が満載だから、運が良ければ超マニアックな情報やおもしろ絵文字に出会える……かもしれない。行楽の秋になかなか旅行に行けない人も、『GREEN EMOJI MAP』でトラベル気分を味わってみてはいかがだろうか？

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参考リンク：GREEN EMOJI MAP
Report：P.K.サンジュン
Photo：RocketNews24.

▼約360種類の絵文字が使えるぞ。
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▼種子島といえばロケットらしい。合ってる。
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▼ぜひ試してみてくれよな！
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