俺「えーと、後は昼飯………」
ちぃたぬに傷害もどき?をしてしまった俺は罪滅ぼしとしてのんたぬ親子の面倒を見ることに……
ただ言うほどストレスは溜まっていない
理由は俺が元々動物好きなのもあるだろうし、なによりガキの頃から親父が大の動物嫌いで家で飼ってくれなかった
だから動物を飼う事に憧れがあった俺はのんたぬ親子の面倒を見るのが結構楽しい
俺「後は飲料買わないとダメか……」
俺「今日はほうじ茶が安いな」
自分の分とのんたぬの飲料を確保する
後はちぃたぬの分の飲料だ
飼い始める前から好きな食べ物は認識していた、焼肉とうどんだ
しかし意外にもちぃたぬが何を好むのか知らなかった俺は試行錯誤を繰り返した
うどんの粉で作った飲み物はダメ
炭酸系もダメ
水も嫌い
もはやちぃたぬに飲める飲み物なんてないと思っ出た時にこいつが見つかった
俺「ホッ……これだこれ」
その名もピクニックのヨーグルト味だ
ちぃたぬは異様にこいつを好む
あんまりあげすぎでもお腹を下すので一日3本が限度だが……
が、このピクニックのヨーグルト味をチューチュー吸う姿が可愛いんだよまた
ちなみにのんたぬは基本的になんでも飲む
カルピスは濃いめが好きらしい
8:2の割合がベストらしい
ガチャ
俺「ただいまー」
のんたぬ「おかえりやん!」ポテポテ
尻尾を上下に振りながら出迎えてくれるこ子の名はのんたぬ、ちぃたぬの母親だ
俺に対して最初はかなり無愛想だったがかなり愛想がよくなってきた
中々に可愛い
ちぃたぬ「おかえりやん」ポフポフ
おぼつかない足取りで出迎えてくれたのはちぃたぬだ
こちらは最初から愛想がいい
俺「あ、ちぃたぬ喉渇いてるか?」
ちぃたぬ「かわいてるやんやん!」コクコク
俺「んーじゃあ……はいよ、これ」
ちぃたぬ「!」
俺は袋からピクニックのヨーグルト味を取り出し、ちぃたぬに差し渡す
ちぃたぬ「わいわい!ありがとやん!うっ……あっ……うぅ……」
ストローが出せない様子
仕方なく俺が開けてあげる
俺男前
俺「んっ」ビリッ
俺「はいよ」
ちぃたぬ「!!」パァァァァァ
目キラキラさせてこちらを見てくる
ちくしょう可愛いじゃねーか
ちぃたぬ「ゴクゴク!チューチュー」
俺「うんうん」
ちぃたぬが喉を麗してる横でのんたぬが俺に鋭い眼光を飛ばしていた
高校時代DQNに睨まれたなーそういえば
それにしてもなぜのんたぬはこちらを見ているのだろう
のんたぬ「うちにおみやげはないんっ…」
俺「いや………えと………その………………」
しまった、何も買ってない
強いて言うなら酒のつまみにスルメいか買ったぐらいだ
のんたぬ「うちには……なにも……」
俺「………わかったよ……晩飯おうどんさんに卵落としてやるから……」
のんたぬ「!!!」
のんたぬ「おまえ、だいしゅきやん!!!!」ダキッ
俺「(現金な奴め…………だが悪くない………この感触……)」
この後めちゃくちゃモフモフした
1日が大過なく過ぎると3人揃って就寝である
基本的に川の字で寝るときもあれば俺が居間で寝る時もある
この時にのんたぬとちぃたぬの一番可愛いところはのんたぬの尻尾がちぃたぬの枕になってるところだ
最高に可愛い
こうして、勝手に俺が癒されて1日は終わる
完
ちぃたぬに傷害もどき?をしてしまった俺は罪滅ぼしとしてのんたぬ親子の面倒を見ることに……
ただ言うほどストレスは溜まっていない
理由は俺が元々動物好きなのもあるだろうし、なによりガキの頃から親父が大の動物嫌いで家で飼ってくれなかった
だから動物を飼う事に憧れがあった俺はのんたぬ親子の面倒を見るのが結構楽しい
俺「後は飲料買わないとダメか……」
俺「今日はほうじ茶が安いな」
自分の分とのんたぬの飲料を確保する
後はちぃたぬの分の飲料だ
飼い始める前から好きな食べ物は認識していた、焼肉とうどんだ
しかし意外にもちぃたぬが何を好むのか知らなかった俺は試行錯誤を繰り返した
うどんの粉で作った飲み物はダメ
炭酸系もダメ
水も嫌い
もはやちぃたぬに飲める飲み物なんてないと思っ出た時にこいつが見つかった
俺「ホッ……これだこれ」
その名もピクニックのヨーグルト味だ
ちぃたぬは異様にこいつを好む
あんまりあげすぎでもお腹を下すので一日3本が限度だが……
が、このピクニックのヨーグルト味をチューチュー吸う姿が可愛いんだよまた
ちなみにのんたぬは基本的になんでも飲む
カルピスは濃いめが好きらしい
8:2の割合がベストらしい
ガチャ
俺「ただいまー」
のんたぬ「おかえりやん!」ポテポテ
尻尾を上下に振りながら出迎えてくれるこ子の名はのんたぬ、ちぃたぬの母親だ
俺に対して最初はかなり無愛想だったがかなり愛想がよくなってきた
中々に可愛い
ちぃたぬ「おかえりやん」ポフポフ
おぼつかない足取りで出迎えてくれたのはちぃたぬだ
こちらは最初から愛想がいい
俺「あ、ちぃたぬ喉渇いてるか?」
ちぃたぬ「かわいてるやんやん!」コクコク
俺「んーじゃあ……はいよ、これ」
ちぃたぬ「!」
俺は袋からピクニックのヨーグルト味を取り出し、ちぃたぬに差し渡す
ちぃたぬ「わいわい!ありがとやん!うっ……あっ……うぅ……」
ストローが出せない様子
仕方なく俺が開けてあげる
俺男前
俺「んっ」ビリッ
俺「はいよ」
ちぃたぬ「!!」パァァァァァ
目キラキラさせてこちらを見てくる
ちくしょう可愛いじゃねーか
ちぃたぬ「ゴクゴク!チューチュー」
俺「うんうん」
ちぃたぬが喉を麗してる横でのんたぬが俺に鋭い眼光を飛ばしていた
高校時代DQNに睨まれたなーそういえば
それにしてもなぜのんたぬはこちらを見ているのだろう
のんたぬ「うちにおみやげはないんっ…」
俺「いや………えと………その………………」
しまった、何も買ってない
強いて言うなら酒のつまみにスルメいか買ったぐらいだ
のんたぬ「うちには……なにも……」
俺「………わかったよ……晩飯おうどんさんに卵落としてやるから……」
のんたぬ「!!!」
のんたぬ「おまえ、だいしゅきやん!!!!」ダキッ
俺「(現金な奴め…………だが悪くない………この感触……)」
この後めちゃくちゃモフモフした
1日が大過なく過ぎると3人揃って就寝である
基本的に川の字で寝るときもあれば俺が居間で寝る時もある
この時にのんたぬとちぃたぬの一番可愛いところはのんたぬの尻尾がちぃたぬの枕になってるところだ
最高に可愛い
こうして、勝手に俺が癒されて1日は終わる
完
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