※博水社様よりサンプルをいただきました!
宴会で、空気を読まずにいきなり1杯めから手を上げて頼むほどに、レモンハイを愛してやまない私(@mogtan1984)です。どーもどーも。
レモンハイが好きだ好きだ好きだ……とブログに書き続け、
雨の日も風の日もレモンハイを飲み続け……
やばいこのままだと、帰り道で溶ける。セブンでチューハイ買わないとな。
— もぐたん@はてなブログ (@mogtan1984) 2016年8月6日
来る日も来る日も酒の話ばかりしていたら……
なんと、レモンサワーの元祖!老舗飲料メーカーの博水社様から「サンプルドーゾー」と
私の大大大コーブツの缶チューハイを頂戴しました!
うぉぉぉぉ!ブログやっててよかった!!感涙
そんなワケで本日は、居酒屋での主食がレモンハイの不肖私めが「ハイサワー缶チューハイ」のレビューをお届けします。
「ハイサワー缶チューハイ」とは?
今回ご紹介する缶チューハイは、博水社の主力商品、焼酎の割り材「ハイサワー」に、最も美味しく飲める黄金比率でお酒を加え、缶に詰めたもの。
割り材=焼酎を割るためのノンアルコール飲料を作っているメーカーさんが「一番うまい比率!」って言ってるんだから、多分間違いないんでしょう!
こんな感じで作られているようです。
「ハイサワー缶チューハイ」の特徴
「ハイサワー缶チューハイ」の缶にはびっしりと特徴が描かれているのでまとめてみました。
- イタリアの契約農家の手摘みレモンを使用
- レモンの果肉の真ん中30%だけを使っているので渋みや苦みが少ない
- 昭和の時代から愛されるプロの味
とのこと。
また、公式サイトには「甘くない強炭酸」 という記載がありました!
一般的な甘ったるい缶チューハイに恨みを持つ辛党の人間としては、大変重要なポイントです。
アルコール分、レモン果汁はともに7%です。
缶チューハイのアルコール分は、3%のライトなタイプ(「ほろよい」とか)から9%くらいのストロングタイプまで幅広いですが、私は缶チューハイにアルコール感よりも「刺激」を求めているので、5〜7%ぐらいが一番好きです。
「ハイサワー缶チューハイ」を飲んでみた
前置きが大変長くなってしまいましたが、ここでようやくお味見を。
こちらがグラスにそそいだ直後の様子。
炭酸が強めなので、かなり泡立ちましたが、私のしょぼい撮影技術では泡を捉えることができませんでした。
そして肝心のお味!
炭酸=比較的強めな方だと思うけど、某ウィルキンソンよりは弱めでした。開けたてのコーラくらいの強度かな。飲み心地はしゅわしゅわぱっちぱちで爽快です!
レモン感=素晴らしい!の一言。今搾ったんじゃないかってくらいのレモンのフレッシュな感じでめっちゃくちゃ好みです! 今まで一番のお気に入りだった「本搾り(KIRIN)」よりも自然な酸っぱさで好印象。
甘さ=ほとんどなし! 居酒屋の生絞りレモンサワーが好きな人にはかなりおすすめです!
「ハイサワー缶チューハイ」総評
自然な酸っぱさと炭酸の強度のバランスがまさに黄金比率! 酸っぱいものを愛してやまないスッパイマン&ウーマンにはかなりおすすめします。
ただ、一つだけデメリットが。
今の所その辺のお店には置いていないそうなので、「今日はちかれたなー。缶チューハイ飲みたい……」とコンビニやスーパーに行っても買えないのです。むむむー。残念。
ちなみに、送料無料の公式通販では24本で 4,147 円。
1本あたり約172.7円なので、350ml缶としては、結構なブルジョワ価格です。
ですが、「クオリティはそんじょそこらの缶チューハイと一線を画す!」と、私は思いましたので、「居酒屋ではレモンサワー一択!」というEX●LE的な嗜好をお持ちの方には是非お試しいただきたいです。