10月28日 19時13分
名古屋市の国立病院機構・東名古屋病院で入院患者に出された朝食のスープやうがい用のコップから塩素のような異臭がした問題で、うがい用のコップ28個のうち20個以上から異臭がしたことが捜査関係者への取材でわかりました。
警察は病棟の中で消毒液などが混ぜられた可能性があるとみて調べています。
9月25日、名古屋市名東区にある東名古屋病院の重度心身障害者の病棟で、入院患者に出された朝食のスープやうがい用のコップから相次いで塩素のような異臭がしました。
警察や名古屋市によりますと、スープはこの日の朝、病院の調理室で作られたあと、患者26人分の器に入れて病棟に運ばれ、調理室に残っていたスープからは異臭は確認されなかったということです。
また、うがい用のコップは病棟で水を入れて朝食と一緒に配られ、28個のコップのうち20個以上から異臭がしたことが捜査関係者への取材で新たにわかりました。
うがい用のコップはふだん、病棟で管理されていたとみられ、警察は病棟で消毒液などが混ぜられた可能性があるとみて、防犯カメラの映像を分析するなどして調べています。
新着ニュース