自民党、総裁任期を「連続3期9年」に延長する方針固める
10/25 19:35
自民党の総裁任期を、「連続3期9年」に延長する方針を固めた。
高村副総裁は「あした(26日)、役員会を開いて、私の考えを伝え、全体会議にかけたい。紛糾しないで、まとまればよいと」と述べた。
自民党は25日、これまで、「連続2期6年」までとしている党総裁の任期を、「連続3期9年」に延長する方針を固めた。
総裁任期延長をめぐっては、党内で「連続3期9年」と「期数制限撤廃」の2案に絞られていたが、自民党幹部は「任期の撤廃はない」と明言した。
高村副総裁は、26日に開かれる全体会合に、「連続3期9年」の案を提示することにしている。
高村副総裁は「あした(26日)、役員会を開いて、私の考えを伝え、全体会議にかけたい。紛糾しないで、まとまればよいと」と述べた。
自民党は25日、これまで、「連続2期6年」までとしている党総裁の任期を、「連続3期9年」に延長する方針を固めた。
総裁任期延長をめぐっては、党内で「連続3期9年」と「期数制限撤廃」の2案に絞られていたが、自民党幹部は「任期の撤廃はない」と明言した。
高村副総裁は、26日に開かれる全体会合に、「連続3期9年」の案を提示することにしている。