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AIは、医者の代わりではく、医者のアシストとして、役立っていくでしょう。
たぶん、10年後には、病院で普通に使われていると思う。

実際、「診断支援ソフト」は20年以上も前からあり、それがAIで進化する形態をとるでしょう。
最も役に立つのは、「鑑別診断」といって、可能性のある病名が片っ端から表示されて、医者が可能性を潰していく。

医者は知っていても、病名が思いつかなくて、見落とすことがけっこうあります。
15年前、謎の発熱だと頭を抱えていたら、実は単なるマラリアだったってことがありました。
鑑別診断としてマラリアが表示されたら、渡航歴を聞き、瞬時にマラリアを疑えたはず。

私は、医者にとってAIが聴診器と同じくらい身近な物になると思うし、
また、そうあるべきだと考えます。
こんな高度なシステムではなく、診療しながらスマホで検索するだけでもかなり診断の確度は上がるはず
AI裁判官の次は、AI医者か。すでに「ワトソンが癌治療に応用された1000事例の30%で、医師(人間)では思いつかなかった新たな治療法を提案しており、それは医学関係者に衝撃を与えている」。医者がいなくなるわけではないが、分野によっては医者の代替も進むだろう。
Ibmの7-9月決算をみるとAI関連分野は前年比二桁の伸び。決算書に明確にがん治療のワトソンの貢献等が寄与とがっつり明記。がっつり収益化できてるところが、本当に舌を巻きました。。
AIにとって、診断はもっとも得意な分野なのだと思う。
意外に早く実際の病院で使われるようになると思う。

ただし、当面は、新しい治療法を発明する力はない。
また、「感情労働」(患者をなぐさめたり、諭したり、、)としての医者が当面必要。
膨大な知識を要する分野は単価が高くマネタイズが容易で記号処理の側面が強いので、意外と早く置き換わったり補佐役として重宝されるだろう。人間に残る仕事は構想と決断と感情労働と機械化の難しい肉体労働かも知れない
やっぱり、研究ばかりでなく、ビジネスにするって大切ですね。これ、「大学が応用研究として無料でどうぞ、データだけちょうだいね。」とかやってたら、こんなに早く成長していない。
人間という大きなくくりではなく、その場で立ち会った人達は知らなかったと言う方が正解だと思います。人類は70億人いて、その中のほんの一握りがテクノロジーの話をしています。

気付かないと言うより、実は気づいているけれど、世に出てきていない事は山のようにあると思います。

身近な例でいうと、豊洲やオリンピックの問題が分かりやすいと思います。
「人間には思いつかない新たな治療法」ってなんなのかな?
IBM(アイビーエム、正式社名: International Business Machines Corporation)は、民間法人や公的機関を対象とするコンピュータ関連製品およびサービスを提供する企業である。本社はアメリカ合衆国ニューヨーク州アーモンクに所在する。 ウィキペディア
時価総額
15.1 兆円

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