大変です!!
みなさん、来年のゴールデンウォーク、どうなっているか知っていますか?
2日間お休みをとれば…
なんと9連休になるんです!
2017年のGWスケジュール
4/29(土)昭和の日
4/30(日)
5/1(月)出勤日
5/2(火)出勤日
5/3(水)憲法記念日
5/4(木)みどりの日
5/5(金)こどもの日
5/6(土)
5/7(日)
やばばばば…!!
これだけあれば、世界中どこでも行けちゃいます!
というわけで、今まで20か国くらいを旅してきた私が、テロなどの世界情勢と季節(乾季・雨季、気温)も考慮して来年のGWに行くべきオススメの旅行先を5つピックアップします。
国選びの参考になると幸いです。
第4位:ミャンマー+α
旅行先としてはかなりマイナーな国ですが…
実は、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥール遺跡に並ぶ世界三大仏教遺跡の一つである「バガン遺跡」があり、遺跡好きにはたまらない場所なんです!
大自然の中に点々と広がる遺跡・・・圧巻です。
選んだ理由としては、治安がかなり良く、親日国であること。
行ったことのある友人の話だと、道を歩いているだけで「一緒に写真撮って!」と言われるくらいだそう。(私もボロブドゥール遺跡で体験済み。芸能人気分になれますw)
そして乾期が2月〜5月と短いのですが、ちょうどいい時期に行けることもポイントです。
ヤンゴン、バゴンは5日間で周りきれるので、トランジットで寄る国でも数日間観光すれば、9日間を有意義に使えそう。
ベトナム経由で行くことが多いので、ミャンマー行ってからハノイのビーチでのんびりして帰るという、遺跡巡り+リゾートという欲張りなコースもアリです。
いずれも物価の安い国で、豪遊してみてはいかがでしょうか!
参考旅費:10万円〜15万円
第3位:アメリカ横断
もう、絶景でしかない!!!!!
上記の写真の「The Wave」という場所に行きたくてウズウズします。
あとルート66の道路の上でやっほーーーい!!って写真撮りたい。
9日間で横断するのは正直かなりしんどそうですが、「横断する」ということを目的とすれば行けます!
水曜どうでしょうを彷彿させるしんどさですが、その分思い出に残ること間違いなしです。
以前、アメリカ横断がしたすぎて、費用を計算したことがあるので参考までに載せておきます。
参考旅費:20〜25万円
第2位:北欧周遊
普段は物価が高すぎて中々行けない北欧ですが、テロで航空券がかなり格安になっています。
テロが警戒されているパリやロンドンからも遠く、治安の良い国ランキングで常に上位をキープしている国ばかりです。
私の周りの人でも、今が安いからと旅行に行く人が多く、現地の治安はどうだった?と聞くとテロの影響で治安が悪くなることもなく、いつも通りだよ。と皆言っていました。
9日間もあるので、コペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキあたりから2都市を周遊するとちょうど良さそう。
それにしても、フィガロの写真はどれもかっこいい。
参考旅費:20〜25万円
第1位:オーストラリア周遊(ウルル+α)
旅行のしやすさナンバーワン!!オーストラリアです。
その中でも、エアーズロックのある都市「ウルル」を選びました。
実は昨年行ったのですが、季節も治安も景色も最高だったんです!
選んだ理由は、ベストシーズンなことと治安の良さ、海外旅行でよくあるストレス(不親切、スリの遭いやすさ、不衛生など)が0に近いことです。
ウルルは夏に行くと35℃を超える猛暑な上、ものすごい量のハエがつきまといます。
5月は冬なのでハエも全然いないし、気温も薄い長袖を着る位で良いので適温。実は、冬がベストシーズンなのです。
エアーズロックの近くにある岩「カタジュタ」で撮った「逆さカタジュタ」
キングスキャニオンは壮大な赤い大地が広がっていました。
また、ウルルへはシドニーやケアンズを経由して行くのがメジャーですが、これらの都市も冬でも18℃位ある温暖な気候なので、ウルルの前後に数日間寄るのも楽しいです。
私はシドニーを経由しましたが、市内ではミュージカルを観たり、少し遠出してブルーマウンテンズや砂漠に行ったりしました。
オペラハウス・ハーバーブリッジとともに観る夕日。
そして何より、今、豪ドルがとってもお得!
これ以上ないというくらい下がっているので、今がベストかなと思い1位にしました。
参考旅費:20〜30万円
以上、来年のGWに行きたい海外旅行先でした。
こんな記事も書いています!
先月行った、マレーシア冒険記。
人生のTODOリストは考えておく必要あり!