※この作品はR-18です。
外れ世界の落書き小説 作:アウトサイド
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番外編① クリスマス×プレゼント=裸リボン「く~りすますが今年もやぁってきたぁぜっ!」
みなさん、おはようございます! どうもハイテンションエロ主君です! 今日はクリスマスですよ!
そうです。聖夜祭ならぬ性夜祭です! 毎年、サンタさんがステキなプレゼントをくれる日だね!
さてさて、今日という日を俺は機動六課でどう過ごすのか、お楽しみください!
「「「「ご主人様ようこそお待ちしてました♥」」」」
六課に入ると真っ赤なサンタコスに着替えた女性たちが整列して、スカートを捲りながら出迎えてくれる。もちろん、ただのコスではない。俺の情欲を促すように、おっぱいは丸出しのミニスカ状態。もちろん下着は着用していない。つまるところ、現在はおまんこ丸見え状態でいつでもハメ放題なのだ。
そして今日、男は俺一人。ていうか、こんな素敵イベントに野郎を呼ぶ奴はいないだろう。
「さてと、じゃあ挨拶代わりに」
「キャッ♥」
すぐ近くにいた女の丸出しおっぱいを掴む。その瞬間、女どもが嬉しそうな歓声を上げる。この女たちは一瞬で察したのだ。これから俺が犯してくれる、その事実を認識した女たちは揃いも揃って股を濡らし、俺に猫なで声で媚を売る。
「ご主人様~、私のおまんこは濡れ濡れですよ~♥」
「私だって、今日のことを思いながらたくさんオナニーしてたんですよ♥」
「まあ、今日は性夜祭だからな。普段から犯してもらっているお前たちがより発情するのも無理はない。だけど媚びるなら媚びるで相応のお願いの仕方があるだろう?」
そう言うと女たちには心から喜びと服従の意思が目に宿り、体勢を変える。尻をこちらを向け、おまんこを見せつけるように高く上げ、四つん這いで服従するように。
「「「「どうか私たちの淫乱メス穴をご主人様のおちんぽでじゅっぽじゅっぽお突きください♥♥♥ どうかドスケベなメス犬である私たちにご主人様の孕ませ汁をお恵みください♥♥♥」」」」
「ははっ、そこまで言うなら犯してやろう!」
やっぱいいねぇ、この女を服従させるときの征服感と優越感。この世界に転生して十年。今もずっと変わらない生活だ。そして、今日は一年でも特別な性夜祭。普段から犯しまくっている俺でも変に特別感が出てくる。それはコスプレのせいもあるのだろうが、そんなものその気になれば全裸での生活だってさせることのできる俺としてはあまり深い意味を持たない。
結局は、何気ない一日を特別だと感じているだけだろう。いや、こんな世界を日常だと感じている時点で相当あれだが。
まあ、今はとにかく期待に応えて……
「メリーオカシマス!」
淫乱サンタにご褒美をあげよう。プレゼントを配るサンタにご褒美を上げるとはこれいかに。
✧
「あひぃぃぃぃ♥♥ きもひいいですごひゅじんさまぁ♥ もっと、もっと私のおまんこパンパンしてぇ♥」
入口で待機していたメスサンタたちを順番に犯していき、この女で最後になる。他の女は至る所にアヘ顔で股の間から精液を垂れ流しながら幸せそうに寝転がったり、壁に倒れかけている。この十年で相手を気絶させるだけのセックスは卒業した。いや、ただ単に若干意識残していた方がエロっぽいっていう理由なんだけどね。あと今回は人数多いから一人に構ってやれる時間は少ない。なんせ、機動六課で手当たり次第女性に中出しするつもりなのだから。
そんなとき役に立つのが、俺の能力だ。好きなタイミングで射精できるのと、好きなタイミングで相手をイかせることができる。射精はともかく、相手をイかせることに関しては命令するだけイかせることができるからあまり意味はないのだがな。
というわけで、
「おら! イけや!」
どびゅうううううううっどびゅうううううううっっっ!!!!!!
「あへぇぇぇぇぇぇ♥♥♥」
精液を大量に放出するとバックで犯していた女がイキ顔を晒しながらピクピクと痙攣する。そしてみるみる内にザーメンによりボテ腹体型に変わっていく。そして、勢いよくちんぽを引っこ抜くとぶびゅうぅうぅぅっというすごい勢いでザーメンが逆流噴射する。逆噴射を終えた女はパタリと倒れる。
「ごひゅじんさま、あひあとうございました~♥」
「いやいや、お礼には及ばないよ。あ、それと全員しゅーごー」
俺がそう合図を掛けると女たちはおまんこから精液を垂れ流しながらも、ゆるゆると俺の目の前に集まってくる。その様子を見ながら俺は勃起した肉棒をシコりまくる。それだけで何をしてもらえるのか察した女たちは、急げ急げとばかりにおっぱいを強調しながら集まり出した。
「ほら、ホワイトクリスマスだ! 受け取れ!」
「「「「ありがとうございますぅぅうぅぅうぅ♥♥♥」」」」
どびゅうううううううっどびゅどぶうううううううっっっ!!!!!!
女どもの膣内に射精するのとはわけが違う、噴水のような多量の精液が噴出され、女たちを白い精液の池に沈める。その勢いや真っ赤なサンタを真っ白に染め上げるほどだ。女たちは今度こそ気絶するほどの幸福感と絶頂を味わいながら、アクメ顔を晒す。
まったくだらしない。これがなのはたちなら三日三晩俺に付き合うぞ。一対一はさすがに無理だけど。
「兄さん♥」
「お兄ちゃん♥」
「ん? フェイトにアリシア?」
射精を終え、快感に浸っていると俺を兄と呼ぶ声が聞こえてきた。振り向いてみるとトナカイの恰好(おっぱい丸出し状態)をして四つん這いになりながらおまんこにバイブを、お尻には尻尾を突っ込んでいるフェイトとアリシアがいた。アリシアの外見はこの十年でフェイトと見分けがつくように成長した。フェイトが髪を流しているのに対して、アリシアはポニーテールに結んでいる。何より、表情や雰囲気がいまだに幼く、ぽややんとした目が特徴だ。
「何してんの?」
「んーとね。お兄ちゃんをお迎えに来たんだよ♥」
「ああ、トナカイだからな。んじゃ俺はまたがればいいのか? ていうか、そうするぞ」
「んんっ♥ おにぃちゃんの重みぃ♥」
質問をしたにも関わらず、答えを聞かずにアリシアにまたがる俺。そしてアリシアはそれだけで軽くイった。さすがに長年調教してきただけのことはある。
「えっと、兄さん? フェイトはどうすれば?」
「んー? どうせ道行く女犯すんだからそのたびに交代ね。それにしてもこの巨乳じゃトナカイっていうよりメス牛だな。ほら進め!」
「あんぅぅうぅっ♥」
丸出しになったデカ乳を足で蹴って前に進ませる。そしてときにお尻を引っ叩きながら加速させるが、すぐに女に出会うのでそのたびに降りて犯してあげる。フェイトと交互に使ってあげて目的地に着くころには、とにかく喘いでいた。
「で、ここには何があるんだ? まあ、だいたい予想はつくけど……」
ここに来るまでになのはやスバル辺りのメンバーにはまだ会っていない。つまりはそういうことだろう。何よりこの部屋は俺が作った特大ベッドルームだ。
「ハァ、ハァ、ハァ♥ うん、兄さんの予想通りだよ♥ でも、ちょっと楽しみにしてて♥」
「おう、じゃあご主人様の御入場でーす」
自分で言うことじゃないけどな。
「「「「メリークリスマス♥♥♥」」」」
なのは、はやて、スバル、ティアナ、シグナム、ヴィータ、シャマル、キャロ、ヴィヴィオ、リインフォース姉妹という六課の主要、重要メンバーが裸に色とりどりのリボンという姿でそれぞれ厭らしいポーズをつけて待っていた。そして、キャロとヴィヴィオ、ツヴァイを除いた子たちは全員、お腹が大きく膨らみ妊娠をしたような腹になっている。
「なるほど、今日のこれのためにこの前から疑似妊娠させてって頼んだんだな?」
実際に妊娠しているわけではない。そういう見えるように数日前に能力を使って改変したのだ。
「はい♥ 仕事の関係上本当に妊娠することは難しいので、せめてもと思い♥」
「ま、言うならクリスマスに私たちをプレゼントということだ。嬉しいか?」
「ははっ、まあそう言えばお前らを妊娠させたことはなかったからな。そういう意味じゃあ、むしろお前らのほうが嬉しいんじゃないのか、そのボテ腹」
そう俺が問い返すと図星を突かれた彼女らは顔を赤く染める。しかし、それに対し、不満そうに声を上げたのがヴィヴィオたちだ。
「ムー、ヴィヴィオもなのはママみたいにお腹おっきくしたかったー」
「リインもです! 何故姉さまはいいのにリインはダメなのですか、ご主人様!」
「あ、あのーできれば私も疑似妊娠をしたいのですが……」
「いや、なのはたちがお前らぐらいの歳のときはそんなことしてなかったしなー」
俺がなのはたちを妊娠させなかったことについて不思議に思う奴もいるかもしれないが、理由は単純だ。若い時代はそれなりに性春、じゃなかった青春をしてほしかったからだ。子育てというのは子供がするにはそこそこハードな内容になるしね。まあ、全部俺の性的なことで潰れたけど。
で、チラッとそのなのはたちの顔を窺う。そこには小さな子供のささやかな願いを叶えてやってほしいと見つめてくる大人の姿があった。そのことに俺はやれやれと溜息を吐きながら能力を使った。すると気が付けばヴィヴィオたちの腹が妊娠したように膨れ上がっていた。
「ま、エターナルローリータのヴィータに使ってやってんのに、ヴィヴィオたちにしないのはいささかかわいそうだな」
「おいコラご主人! それどういう意味だ!」
「まあまあヴィータちゃん。ご主人様の冗談なんだから真に受けたらダメだよ?」
いえ、なのはさん。割と冗談ではありませんよ? あとちょっと酷くない?
すると二人の発言を聞いたティアナとスバルがやっぱり不思議そうな顔をする。
「……やっぱりヴィータさんやなのはさんはすごいですね。ご主人様にあんな発言をするなんて」
「うん、普通できないよね。これが付き合いの長さの違いかー」
二人が不思議に思うのも仕方がない。この世界において俺に声を荒げるような発言をする奴は片手で数えられるほどだろう。そしてその存在が目の前にいる。それが不思議で仕方ないのだろう。でもさ、
「お前らその発言何回目だよ……」
いや、もう本当に聞き飽きたよ。
「で、ですけど本当に不思議なんですもん!」
なのはたちのような俺と付き合いの長い連中は、俺と親しくなったというより馴れ馴れしくなった。ときに反抗し、ときに意見し、ときに怒る。まるで今までが従順だった人形で、その人形が人間味を持ったかのように。それでも絶対服従の態度は変わらないが。まあ、これについては近い将来語ることになるだろう。
「ま、お前らも俺と付き合っていくうちに変わっていくさ。でも一番すごいのはヴィヴィオだぜ? 俺の義娘ってだけで最初っからこれなんだから」
初っ端からこういう態度だったのはのほほんのアリシアくらいだ。そのときもなのはたちが驚いていたが。
「なぁなぁ、ご主人様ぁ。話すのもいいんやけどさっさとプレゼントもらってくれへんか? ウチもう待ち遠しくて仕方ないんやけど」
と、今まで大人な態度で会話を眺めていたはやてがそう言った。それを聞くと他の面々も首を縦に振りながらそれぞれ各々の体勢で誘惑を始める。
「さぁ、ご主人様♥」
なのはは四つん這いでおまんこを見せつけながら。
「ウチらのおまんこ使って♥」
はやてはM字開脚でおまんこを指で広げながら。
「おちんぽ様を♥」
ティアナは仰向けに寝ながら。
「いーっぱい♥」
スバルは胡坐を掻いて、おっぱいを揉みしだきながら。
「腰を振って♥」
シグナムは四つん這いになってそのデカパイを強調しながら。
「ぱんぱんして♥」
ヴィータはシャマルのおっぱいを頭に乗せながら。
「気持ちよくなって♥」
シャマルはそんなヴィータを膝に乗せ、ヴィータのおまんこを広げながら。
「ビュービュー射精して♥」
キャロはヴィヴィオとレズプレイのように抱き着きながら。
「種付けして♥」
ヴィヴィオはそんなキャロの胸に顔を埋めながら。
「孕ませて♥」
リインフォースはうつぶせに寝て、潰れたおっぱいを見せつけながら。
「幸せにしてくださーい♥」
ツヴァイは一人俺に駆け寄り抱き着きながら。
「孕ませはともかく了承したよ。んじゃ、レッツラぶんしーん!」
その掛け声とともに俺は十五人に増える。
「あれ? フェイトちゃんとアリシアちゃんを入れても二人余るよ?」
「いや、残りの二人は六課内に残ってる女どもを犯しに向かわせる。ということで俺はなのはをっと」
「あんっ♥」
なのはのおっぱいを鷲掴み、その乳首を大きく口を広げて吸う。すると口の中に甘い液体が注がれる。母乳だ。疑似妊娠体験をするなら母乳は必須だろう。俺がそうしている間にも他の俺はそれぞれの相手のおっぱいを吸っていた。
「ふふっ、やっぱりご主人様っておっぱい好きだよね♥ いっつもなのはのおっぱいにしゃぶりつくもん♥ ちょっと赤ちゃんみたいでかわいいの♥」
ヴィヴィオの母親になってからなのはは、急に母性が増したようで、桃子さんのように頭を撫でてくる。大人になってさらに似てきたからなー。今はこの大きなおっぱいに甘えよう。
「あひっ、あぁぁあぁっ♥ ぱぱぁ、いきなり激しいよぉ♥」
「くっ、てめぇご主人♥ お、思いっきり入れるからイっちゃっただろーが♥」
と、おっぱいの足りないロリ組は早くも挿入されたようだ。うん、自分で自分がやっているところを見るのは初めてじゃないけど、結構激しいな。やっぱり俺もクリスマスということでテンションがあがっているんだろう。しかし、俺はもう少しこのなのパイを楽しむのだ。今度は吸うのではなく、おっぱいの付け根から先端まで搾乳するように揉みしだく。
「あっ、あっ、ご主人様、おっぱいミルクがもったいないよぉ♥」
「気にするな。今はこの感覚を楽しみたいんだ」
周囲から聞こえてくる喘ぎ声をBGMに搾乳を十分楽しんだ。
「ごひゅじんさまぁ♥ お、おっぱいだけでイきっぱなしですぅ♥」
「ははっ、シャマルは淫乱だなぁ」
「くぅ、主♥ 私のデカ乳の感触はどうだ♥」
「さすがシグナムは性騎士だよね。おっぱいの感覚も極上だ」
いや、本当に楽しんだ。さて、おっぱいで楽しんだあとは……
「ご主人様ぁ、ティアのおまんこにおちんぽ突っ込んでくださぁい♥」
「スバルもぉ♥ スバルもおまんこ濡れ濡れで準備万端ですよぉ♥」
おまんこタイムだ。
「そぉら、クリスマスプレゼントだ!」
「「「「はぅぅうぅぅぅん♥♥♥」」」」
おっぱいを弄られて焦らされたメンバーに一斉にちんぽを挿入すると喘ぎ声の大合唱が始まる。
「んああァァぁぁぁぁ……っ、ご主人様のおちんぽォォ♥」
「んんっ、なのはおまんこ気持ちいいぞ!」
「はぁ、はァぁーーーッ、あひィ、あ、あぃ、あぃ、いいです主♥」
「リインフォースの膣はいっつもぐちゅぐちゅだな! このヘンタイめ!」
「ご主人様ぁ♥ おかひく、おかひくなっちゃういまふよぉぉォ♥」
「いいから狂え! ティアナは俺の肉便器なんだからな!」
「おっぱ、おっぱいイジるなぁ♥」
「俺が揉んで大きくしてやるよヴィータ!」
「ああ、やっぱりお兄ちゃんのおちんぽ様が一番なのぉ♥」
「当たり前だ。バイブなんておまんこ濡らすためだけの道具なんだからな!」
せっかくだ。一発目は景気よく全身にぶっかけてやるか!
「「「「おら! 受け取れぇ!」」」」
どびゅうううううううっどびゅうううううううっっっ!!!!!!
「「「「んひぃぃぃぃっっ♥♥♥♥」」」」
全員で同時に射精して彼女たちの裸体を白く汚す。クリスマスには最高の化粧だな。
「さあ、まだまだ性夜祭は始まったばかりだ! どんどんいくぞ!」
「「「「はい♥」」」」
こうして俺はクリスマスの日に六課の女性メンバー全員を犯した。
みなさん、おはようございます! どうもハイテンションエロ主君です! 今日はクリスマスですよ!
そうです。聖夜祭ならぬ性夜祭です! 毎年、サンタさんがステキなプレゼントをくれる日だね!
さてさて、今日という日を俺は機動六課でどう過ごすのか、お楽しみください!
「「「「ご主人様ようこそお待ちしてました♥」」」」
六課に入ると真っ赤なサンタコスに着替えた女性たちが整列して、スカートを捲りながら出迎えてくれる。もちろん、ただのコスではない。俺の情欲を促すように、おっぱいは丸出しのミニスカ状態。もちろん下着は着用していない。つまるところ、現在はおまんこ丸見え状態でいつでもハメ放題なのだ。
そして今日、男は俺一人。ていうか、こんな素敵イベントに野郎を呼ぶ奴はいないだろう。
「さてと、じゃあ挨拶代わりに」
「キャッ♥」
すぐ近くにいた女の丸出しおっぱいを掴む。その瞬間、女どもが嬉しそうな歓声を上げる。この女たちは一瞬で察したのだ。これから俺が犯してくれる、その事実を認識した女たちは揃いも揃って股を濡らし、俺に猫なで声で媚を売る。
「ご主人様~、私のおまんこは濡れ濡れですよ~♥」
「私だって、今日のことを思いながらたくさんオナニーしてたんですよ♥」
「まあ、今日は性夜祭だからな。普段から犯してもらっているお前たちがより発情するのも無理はない。だけど媚びるなら媚びるで相応のお願いの仕方があるだろう?」
そう言うと女たちには心から喜びと服従の意思が目に宿り、体勢を変える。尻をこちらを向け、おまんこを見せつけるように高く上げ、四つん這いで服従するように。
「「「「どうか私たちの淫乱メス穴をご主人様のおちんぽでじゅっぽじゅっぽお突きください♥♥♥ どうかドスケベなメス犬である私たちにご主人様の孕ませ汁をお恵みください♥♥♥」」」」
「ははっ、そこまで言うなら犯してやろう!」
やっぱいいねぇ、この女を服従させるときの征服感と優越感。この世界に転生して十年。今もずっと変わらない生活だ。そして、今日は一年でも特別な性夜祭。普段から犯しまくっている俺でも変に特別感が出てくる。それはコスプレのせいもあるのだろうが、そんなものその気になれば全裸での生活だってさせることのできる俺としてはあまり深い意味を持たない。
結局は、何気ない一日を特別だと感じているだけだろう。いや、こんな世界を日常だと感じている時点で相当あれだが。
まあ、今はとにかく期待に応えて……
「メリーオカシマス!」
淫乱サンタにご褒美をあげよう。プレゼントを配るサンタにご褒美を上げるとはこれいかに。
✧
「あひぃぃぃぃ♥♥ きもひいいですごひゅじんさまぁ♥ もっと、もっと私のおまんこパンパンしてぇ♥」
入口で待機していたメスサンタたちを順番に犯していき、この女で最後になる。他の女は至る所にアヘ顔で股の間から精液を垂れ流しながら幸せそうに寝転がったり、壁に倒れかけている。この十年で相手を気絶させるだけのセックスは卒業した。いや、ただ単に若干意識残していた方がエロっぽいっていう理由なんだけどね。あと今回は人数多いから一人に構ってやれる時間は少ない。なんせ、機動六課で手当たり次第女性に中出しするつもりなのだから。
そんなとき役に立つのが、俺の能力だ。好きなタイミングで射精できるのと、好きなタイミングで相手をイかせることができる。射精はともかく、相手をイかせることに関しては命令するだけイかせることができるからあまり意味はないのだがな。
というわけで、
「おら! イけや!」
どびゅうううううううっどびゅうううううううっっっ!!!!!!
「あへぇぇぇぇぇぇ♥♥♥」
精液を大量に放出するとバックで犯していた女がイキ顔を晒しながらピクピクと痙攣する。そしてみるみる内にザーメンによりボテ腹体型に変わっていく。そして、勢いよくちんぽを引っこ抜くとぶびゅうぅうぅぅっというすごい勢いでザーメンが逆流噴射する。逆噴射を終えた女はパタリと倒れる。
「ごひゅじんさま、あひあとうございました~♥」
「いやいや、お礼には及ばないよ。あ、それと全員しゅーごー」
俺がそう合図を掛けると女たちはおまんこから精液を垂れ流しながらも、ゆるゆると俺の目の前に集まってくる。その様子を見ながら俺は勃起した肉棒をシコりまくる。それだけで何をしてもらえるのか察した女たちは、急げ急げとばかりにおっぱいを強調しながら集まり出した。
「ほら、ホワイトクリスマスだ! 受け取れ!」
「「「「ありがとうございますぅぅうぅぅうぅ♥♥♥」」」」
どびゅうううううううっどびゅどぶうううううううっっっ!!!!!!
女どもの膣内に射精するのとはわけが違う、噴水のような多量の精液が噴出され、女たちを白い精液の池に沈める。その勢いや真っ赤なサンタを真っ白に染め上げるほどだ。女たちは今度こそ気絶するほどの幸福感と絶頂を味わいながら、アクメ顔を晒す。
まったくだらしない。これがなのはたちなら三日三晩俺に付き合うぞ。一対一はさすがに無理だけど。
「兄さん♥」
「お兄ちゃん♥」
「ん? フェイトにアリシア?」
射精を終え、快感に浸っていると俺を兄と呼ぶ声が聞こえてきた。振り向いてみるとトナカイの恰好(おっぱい丸出し状態)をして四つん這いになりながらおまんこにバイブを、お尻には尻尾を突っ込んでいるフェイトとアリシアがいた。アリシアの外見はこの十年でフェイトと見分けがつくように成長した。フェイトが髪を流しているのに対して、アリシアはポニーテールに結んでいる。何より、表情や雰囲気がいまだに幼く、ぽややんとした目が特徴だ。
「何してんの?」
「んーとね。お兄ちゃんをお迎えに来たんだよ♥」
「ああ、トナカイだからな。んじゃ俺はまたがればいいのか? ていうか、そうするぞ」
「んんっ♥ おにぃちゃんの重みぃ♥」
質問をしたにも関わらず、答えを聞かずにアリシアにまたがる俺。そしてアリシアはそれだけで軽くイった。さすがに長年調教してきただけのことはある。
「えっと、兄さん? フェイトはどうすれば?」
「んー? どうせ道行く女犯すんだからそのたびに交代ね。それにしてもこの巨乳じゃトナカイっていうよりメス牛だな。ほら進め!」
「あんぅぅうぅっ♥」
丸出しになったデカ乳を足で蹴って前に進ませる。そしてときにお尻を引っ叩きながら加速させるが、すぐに女に出会うのでそのたびに降りて犯してあげる。フェイトと交互に使ってあげて目的地に着くころには、とにかく喘いでいた。
「で、ここには何があるんだ? まあ、だいたい予想はつくけど……」
ここに来るまでになのはやスバル辺りのメンバーにはまだ会っていない。つまりはそういうことだろう。何よりこの部屋は俺が作った特大ベッドルームだ。
「ハァ、ハァ、ハァ♥ うん、兄さんの予想通りだよ♥ でも、ちょっと楽しみにしてて♥」
「おう、じゃあご主人様の御入場でーす」
自分で言うことじゃないけどな。
「「「「メリークリスマス♥♥♥」」」」
なのは、はやて、スバル、ティアナ、シグナム、ヴィータ、シャマル、キャロ、ヴィヴィオ、リインフォース姉妹という六課の主要、重要メンバーが裸に色とりどりのリボンという姿でそれぞれ厭らしいポーズをつけて待っていた。そして、キャロとヴィヴィオ、ツヴァイを除いた子たちは全員、お腹が大きく膨らみ妊娠をしたような腹になっている。
「なるほど、今日のこれのためにこの前から疑似妊娠させてって頼んだんだな?」
実際に妊娠しているわけではない。そういう見えるように数日前に能力を使って改変したのだ。
「はい♥ 仕事の関係上本当に妊娠することは難しいので、せめてもと思い♥」
「ま、言うならクリスマスに私たちをプレゼントということだ。嬉しいか?」
「ははっ、まあそう言えばお前らを妊娠させたことはなかったからな。そういう意味じゃあ、むしろお前らのほうが嬉しいんじゃないのか、そのボテ腹」
そう俺が問い返すと図星を突かれた彼女らは顔を赤く染める。しかし、それに対し、不満そうに声を上げたのがヴィヴィオたちだ。
「ムー、ヴィヴィオもなのはママみたいにお腹おっきくしたかったー」
「リインもです! 何故姉さまはいいのにリインはダメなのですか、ご主人様!」
「あ、あのーできれば私も疑似妊娠をしたいのですが……」
「いや、なのはたちがお前らぐらいの歳のときはそんなことしてなかったしなー」
俺がなのはたちを妊娠させなかったことについて不思議に思う奴もいるかもしれないが、理由は単純だ。若い時代はそれなりに性春、じゃなかった青春をしてほしかったからだ。子育てというのは子供がするにはそこそこハードな内容になるしね。まあ、全部俺の性的なことで潰れたけど。
で、チラッとそのなのはたちの顔を窺う。そこには小さな子供のささやかな願いを叶えてやってほしいと見つめてくる大人の姿があった。そのことに俺はやれやれと溜息を吐きながら能力を使った。すると気が付けばヴィヴィオたちの腹が妊娠したように膨れ上がっていた。
「ま、エターナルローリータのヴィータに使ってやってんのに、ヴィヴィオたちにしないのはいささかかわいそうだな」
「おいコラご主人! それどういう意味だ!」
「まあまあヴィータちゃん。ご主人様の冗談なんだから真に受けたらダメだよ?」
いえ、なのはさん。割と冗談ではありませんよ? あとちょっと酷くない?
すると二人の発言を聞いたティアナとスバルがやっぱり不思議そうな顔をする。
「……やっぱりヴィータさんやなのはさんはすごいですね。ご主人様にあんな発言をするなんて」
「うん、普通できないよね。これが付き合いの長さの違いかー」
二人が不思議に思うのも仕方がない。この世界において俺に声を荒げるような発言をする奴は片手で数えられるほどだろう。そしてその存在が目の前にいる。それが不思議で仕方ないのだろう。でもさ、
「お前らその発言何回目だよ……」
いや、もう本当に聞き飽きたよ。
「で、ですけど本当に不思議なんですもん!」
なのはたちのような俺と付き合いの長い連中は、俺と親しくなったというより馴れ馴れしくなった。ときに反抗し、ときに意見し、ときに怒る。まるで今までが従順だった人形で、その人形が人間味を持ったかのように。それでも絶対服従の態度は変わらないが。まあ、これについては近い将来語ることになるだろう。
「ま、お前らも俺と付き合っていくうちに変わっていくさ。でも一番すごいのはヴィヴィオだぜ? 俺の義娘ってだけで最初っからこれなんだから」
初っ端からこういう態度だったのはのほほんのアリシアくらいだ。そのときもなのはたちが驚いていたが。
「なぁなぁ、ご主人様ぁ。話すのもいいんやけどさっさとプレゼントもらってくれへんか? ウチもう待ち遠しくて仕方ないんやけど」
と、今まで大人な態度で会話を眺めていたはやてがそう言った。それを聞くと他の面々も首を縦に振りながらそれぞれ各々の体勢で誘惑を始める。
「さぁ、ご主人様♥」
なのはは四つん這いでおまんこを見せつけながら。
「ウチらのおまんこ使って♥」
はやてはM字開脚でおまんこを指で広げながら。
「おちんぽ様を♥」
ティアナは仰向けに寝ながら。
「いーっぱい♥」
スバルは胡坐を掻いて、おっぱいを揉みしだきながら。
「腰を振って♥」
シグナムは四つん這いになってそのデカパイを強調しながら。
「ぱんぱんして♥」
ヴィータはシャマルのおっぱいを頭に乗せながら。
「気持ちよくなって♥」
シャマルはそんなヴィータを膝に乗せ、ヴィータのおまんこを広げながら。
「ビュービュー射精して♥」
キャロはヴィヴィオとレズプレイのように抱き着きながら。
「種付けして♥」
ヴィヴィオはそんなキャロの胸に顔を埋めながら。
「孕ませて♥」
リインフォースはうつぶせに寝て、潰れたおっぱいを見せつけながら。
「幸せにしてくださーい♥」
ツヴァイは一人俺に駆け寄り抱き着きながら。
「孕ませはともかく了承したよ。んじゃ、レッツラぶんしーん!」
その掛け声とともに俺は十五人に増える。
「あれ? フェイトちゃんとアリシアちゃんを入れても二人余るよ?」
「いや、残りの二人は六課内に残ってる女どもを犯しに向かわせる。ということで俺はなのはをっと」
「あんっ♥」
なのはのおっぱいを鷲掴み、その乳首を大きく口を広げて吸う。すると口の中に甘い液体が注がれる。母乳だ。疑似妊娠体験をするなら母乳は必須だろう。俺がそうしている間にも他の俺はそれぞれの相手のおっぱいを吸っていた。
「ふふっ、やっぱりご主人様っておっぱい好きだよね♥ いっつもなのはのおっぱいにしゃぶりつくもん♥ ちょっと赤ちゃんみたいでかわいいの♥」
ヴィヴィオの母親になってからなのはは、急に母性が増したようで、桃子さんのように頭を撫でてくる。大人になってさらに似てきたからなー。今はこの大きなおっぱいに甘えよう。
「あひっ、あぁぁあぁっ♥ ぱぱぁ、いきなり激しいよぉ♥」
「くっ、てめぇご主人♥ お、思いっきり入れるからイっちゃっただろーが♥」
と、おっぱいの足りないロリ組は早くも挿入されたようだ。うん、自分で自分がやっているところを見るのは初めてじゃないけど、結構激しいな。やっぱり俺もクリスマスということでテンションがあがっているんだろう。しかし、俺はもう少しこのなのパイを楽しむのだ。今度は吸うのではなく、おっぱいの付け根から先端まで搾乳するように揉みしだく。
「あっ、あっ、ご主人様、おっぱいミルクがもったいないよぉ♥」
「気にするな。今はこの感覚を楽しみたいんだ」
周囲から聞こえてくる喘ぎ声をBGMに搾乳を十分楽しんだ。
「ごひゅじんさまぁ♥ お、おっぱいだけでイきっぱなしですぅ♥」
「ははっ、シャマルは淫乱だなぁ」
「くぅ、主♥ 私のデカ乳の感触はどうだ♥」
「さすがシグナムは性騎士だよね。おっぱいの感覚も極上だ」
いや、本当に楽しんだ。さて、おっぱいで楽しんだあとは……
「ご主人様ぁ、ティアのおまんこにおちんぽ突っ込んでくださぁい♥」
「スバルもぉ♥ スバルもおまんこ濡れ濡れで準備万端ですよぉ♥」
おまんこタイムだ。
「そぉら、クリスマスプレゼントだ!」
「「「「はぅぅうぅぅぅん♥♥♥」」」」
おっぱいを弄られて焦らされたメンバーに一斉にちんぽを挿入すると喘ぎ声の大合唱が始まる。
「んああァァぁぁぁぁ……っ、ご主人様のおちんぽォォ♥」
「んんっ、なのはおまんこ気持ちいいぞ!」
「はぁ、はァぁーーーッ、あひィ、あ、あぃ、あぃ、いいです主♥」
「リインフォースの膣はいっつもぐちゅぐちゅだな! このヘンタイめ!」
「ご主人様ぁ♥ おかひく、おかひくなっちゃういまふよぉぉォ♥」
「いいから狂え! ティアナは俺の肉便器なんだからな!」
「おっぱ、おっぱいイジるなぁ♥」
「俺が揉んで大きくしてやるよヴィータ!」
「ああ、やっぱりお兄ちゃんのおちんぽ様が一番なのぉ♥」
「当たり前だ。バイブなんておまんこ濡らすためだけの道具なんだからな!」
せっかくだ。一発目は景気よく全身にぶっかけてやるか!
「「「「おら! 受け取れぇ!」」」」
どびゅうううううううっどびゅうううううううっっっ!!!!!!
「「「「んひぃぃぃぃっっ♥♥♥♥」」」」
全員で同時に射精して彼女たちの裸体を白く汚す。クリスマスには最高の化粧だな。
「さあ、まだまだ性夜祭は始まったばかりだ! どんどんいくぞ!」
「「「「はい♥」」」」
こうして俺はクリスマスの日に六課の女性メンバー全員を犯した。