※この作品はR-18です。
外れ世界の落書き小説 作:アウトサイド
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第二話 高町家×淫乱=ハーレムプレイ で、前回の続きというわけで、高町家玄関前に転移した俺です。
あれ、そういや両手塞がっているうえに、チャイムのボタンまで手が届かないぞ?
土足で家の中に転移するわけにはいかないし、大声だすのも恥ずかしいし。
えっと、マジどうしよう……
「俺は向こうを探すから、美由希は反対側を!」
「うん!」
と、そんな風に俺がどうするか悩んでいると、目の前の玄関が勢いよく開かれて、なんか美形とメガネかけた優しそうなお姉さんが焦って飛び出してきた。で、それと同時に俺に目を向けて驚く。
「「ご、ご主人様!?」」
うん、お姉さんならともかく、野郎にご主人様って言われてもあんま嬉しくないな。
いや、設定したのは俺だけど。
「あー、ここって高町さん家で合ってるかな? あんたんとこのなのはちゃん持ってきたんだけど」
「あ、なのは!?」
二人の視線は俺がお姫様抱っこしているなのはちゃんに向かう。もちろん、なのはちゃんの服は破かれロリッパイが露出してる状態。股の間からは白いドロリとした液体が絶え間なく流れているという状態だ。それをなのはちゃんより少し年上ぐらいの少年が抱えている。本来なら悲鳴ものの現場だ。だがしかし、俺という存在を理解しているせいか、むしろ安堵した表情で……
「よかった……なのは、ご主人様に犯してもらってたんだ」
「あの……この子ちゃんとお礼を言えましたか?」
ほっとしたのもつかの間、二人は俺の様子を窺うようにそう尋ねてきた。幼いなのはが、主である俺に粗相をしていないか不安なのだろう。
「いや、お礼言う前に気絶しちゃったけど。初めてだったんで加減できずに……ね」
むしろ加減の必要がないくらい喜んでいたけど。ていうか、全員基本ドM属性持ちだから激しくした方が喜ばれるんだけどね。
「そ、そんな! ご主人様の初めてをいただいたのに、お礼を言ってないなんて!? なんと謝罪をしたらいいか!?」
「あー、いやいいから上げてくんない? もう腕ぱんぱんでさ」
小学三年生の腕力で気絶した二つ下の女の子をお姫様抱っこするというのは、さすがに無理があったのか、腕がプルプルと震えている。むしろよくここまで頑張ったと自分を褒めたい。
その様子を見かねた二人は慌ててなのはちゃんを預かり、俺を家へと上げてくれた。
✧
「初めまして、高町桃子です。このたびはなのはを犯していただいた上に、送り届けていただき、まことにありがとうございます」
なのはちゃんに似た綺麗な女性が三つ指をついて頭を下げてきた。
発言の内容については突っ込むな。ツッコミどころ満載ではあるが、改変されたこの世界では当たり前すぎる発言なのだ。ちょっとだけ引いたのは内緒である。
ていうか、これで子持ちの人妻? 若過ぎね? ていうか、エロすぎね?
「そのうえ、ご主人様は初めてだったとか。全ての女性が望むようなものを娘がいただいて本当、なんとお礼をいったらいいのか……」
「んー、お礼はいいんだけどさ。桃子さんも美由希さんも俺に挨拶するの忘れてない?」
この親子、俺の突然の訪問にこの親子二人は驚きすぎて、まだパンツを拝んでいないのだ。これは結構重要なことで、出会いがしらに俺にパンツを拝ませるのは、俺への愛情と忠誠心の現れになる。そしてもう一つ重要なのが、いつどこでも犯されていいというサインも含まれている。
実際、それを指摘された桃子さんの顔は青ざめていた。
「も、申し訳ありません! えっと、これが私のパンツです!」
桃子さんは慌てて立ち上がるとスカートを捲る。
「へぇー、黒のパンツか~。さすが人妻エロいねぇ」
「んっ、お褒めに預かり光栄です♥」
「んー、ちょっとこっち来て」
「はい、ご主人様♥」
俺は近寄ってきた桃子さんを座らせるとその巨乳を背もたれに腰掛けた。
後頭部に当たる柔らかい枕に俺は感動を覚える。
「やっぱ柔らけぇな。とりあえずこの状態でお子さんが来るの待っていようか」
「わかりました。では、それまで桃子のいやらしい枕をご堪能ください♥」
で、俺が桃子さんのおっぱい枕を堪能していると兄妹がなのはちゃんを部屋に送り届けてやってきた。美由希さんはなのはを着替えさせてきたらしい。やってきて早々二人は俺に頭を下げる。
「このたびはなのはのことをありがとうございました」
「ありがとうございました」
「うん、その礼は桃子さんのおっぱい枕で堪能しているからいいよ。ていうか、俺美由希さんのパンツみたいんだけど」
「あ、そういえば挨拶を忘れていましたね? これが私のパンツになります。あ、お兄ちゃんは見ちゃだめだよ?」
「当たり前だ」
兄が顔を背けている間に妹が子供に向けてパンツを見せる。そそるシチュだな。
「うんうん、罰として話が終わるまでその恰好でいてね♪」
「はい、ご主人様♥」
さてと、なんか余計なやり取りがあったが、そろそろ本題に入ろう。
「今回、三人には話さなきゃいけないなのはちゃんの悩みがある。本当ならなのはちゃんが直接話すか、あるいは同席させるのが筋なんだけどね」
今回はなのはちゃんは俺とのセックスに疲れて熟睡中。まあ、仕方ないッちゃ仕方ない。なのはちゃんを起こしてきてもいいんだけど今回は俺が解決しよう。やりたいこともあるしね。
「なのはの悩み……ですか?」
「ああ、三人とも無関係じゃない。ていうか、渦中の人物だからね」
あのいつも笑顔を浮かべているようななのはちゃんに、悩みがあると言われて三人は、特に恭也さんは不思議そうな顔をする。
そこから俺は話した。家族のなかで一人取り残された形になったなのはちゃんの寂しさ、辛さ、思い、願いを。乳首弄られて感じながらもどこか申し訳なさそうに話していたなのはちゃんの気持ちを。いつも浮かべていた作り笑いの本当の意味を。
「…………」
場を沈黙が支配する。おっぱいを枕代わりにされている桃子さんも、スカートを捲りあげてパンツを見せびらかしている美由希さんも、それを見ないように顔を背けている恭也さんも、誰もが重々しい顔で悲しげに、悔しげに話された言葉を噛み締めている。
うん、シリアスな雰囲気だけど絵面はシュールの一言に尽きるな。
「ご主人様」
「ん?」
桃子さんが声を掛けてきた。胸を枕に顔を見上げる。そこには、目じりに涙を溜めた桃子さんの顔があった。
「改めてお礼を言います。なのはを犯してくれてありがとうございます」
ごめん、本気で言葉の意味が分かりませんです。
「多分、あの子はご主人様に犯されている間、とっても幸せだったと思います。ご主人様はあの子の寂しさを紛らわせてくれました」
いや、違うんです桃子さん。俺はただなのはちゃんを楽しく犯したい一心で悩みを聞いてあげただけなんです。だから、その大切な恩人を眺めるような目で見られると変な罪悪感が湧くんですが。
「本来ならそれは私たち家族の役目。それに気づかなかったとは……母親失格ですね……」
「うん? それは違うよ? 今回は結果が悪かっただけでみんなが何かを成そうとしていた。寂しさを抱えていた。それを必死に紛らわそうとしていた。別にそれは悪いことなんかじゃないよ。人間は強くも弱くもある。寂しくて辛いのは当たり前なんだから」
「ですが……」
「今回は失敗した。でも気づかされた。ならあんたたち家族は大丈夫だろう? もうなのはちゃんに寂しい思いなんてさせないだろう? ならそれでいいんだよ。母親失格だとかそんな言葉をなのはちゃんは聞きたいわけじゃないと思うぜ? あの子は一回ちゃんと謝ってもらって、また笑い合いたいだけなんだよ」
「ご主人様……」
「あんたはこのたゆんたゆんに立派なおっぱいでなのはちゃん抱きしめりゃいいんだよ。んで謝れ。んで約束しろ。もう寂しい思いなんてさせないって。そうすりゃ家族になれんだろ?」
やばい、興奮しすぎて素の口調が出てきた。まあいい、この際だ。いけるとこまでいこうか。
「あんたら二人もそうだぜ? 気に病むのは仕方ない、でも悩み過ぎんな。そういうのは返って鬱陶しいんだよ。別に難しいことじゃないだろ? あの子を気にかけてやりゃいいんだ。少しでいい。なのはちゃんを寂しがり屋な家族としてわかってくれりゃいいんだよ。そうすりゃあとはどうすっかわかるだろ?」
「「はい!」」
俺の問いに対して二人はいい返事を返す。忘れちゃならないのが、この状況でもあの絵面なわけで……。
ああ、くそ! いい加減このおっぱい揉みしだきたい! あのねーちゃんのおまんこ拝みたい! と内心では凄まじい戦いが繰り広げられていることをこの家族は知らない。いや、多分やりながらでも気にせずこの雰囲気になるだろうけどさ。むしろ犯しながらこの話をした方が良かったか? まあ、これから犯すんだけどね。
「あ、それと士郎さんの怪我俺が治すよ」
「「「はい?」」」
「うん、なのはちゃんにセックスする代わりにお父さんの怪我治してあげるって約束したからね」
「ほ、本当ですか!? ありがとうございます!」
「で、恭也さん、物は相談なんだけどさ。俺、なのはちゃんに寂しい思いさせた桃子さんと美由希さんにお仕置きをしたいんだけど……」
「……分かりました。俺も一度道場で精神統一をしたいと思っていたので」
そう言いながら部屋を出る恭也さん。うん、察しが良くて助かるよ。
「えっと、ご主人様?」
しかし、美由希さんはよく分かっていないみたいだ。ふむ、仕方ない。
「美由希さん、そのままこっちに来て」
「? はい」
美由希さんがスカートをたくし上げたまま、俺の前にやってくる。目の前に用意された。魅惑の三角形に手をかける。
「あっ♥」
太ももから優しくなぞりあげ、少しずつ布生地に近づく。割れ目の位置に人差し指を持っていき、なぞる。見られて感じていたのか、若干湿っているな。さすが淫乱ドM属性。最高だね!
「あ、くぅっ♥ んぅん♥」
恭也さんが出て行ったばかりということで、声を抑えるように音を漏らす美由希さん。
「さて、俺がどうお仕置きするのか分かった?」
「はいっ、ダメダメなお姉ちゃんの美由希をいっぱいお仕置きしてください♥ ご主人様にパンツ見られておまんこ濡らしちゃう美由希に、ご主人様のおっきいおちんちんずぽずぽしてくださぁい♥」
美由希さんは自ら腰を振って自分の淫乱さをアピールする。
「桃子さんは?」
「んもう、ご主人様だって分かってるくせに♥ 桃子はご主人様が動くたびに勃起した乳首が擦れて感じちゃう変態さんなんですよぉ♥ ご主人様に会ったときからずっとおまんこうずうずして、お仕置きされたいと思っていましたぁ♥」
桃子さんは俺の頭に乳房を押し付け、包むように抱きしめる。その瞬間、俺はスイッチを切り替えた。
さあ、宴を始めようじゃないか!! 覚醒せよ! 我が息子よ!
✧
「んっ、じゅる、ちゅう、んぶ♥」
部屋の中にに淫らな水音が響く。椅子に腰掛けた俺の陰茎を美由希さんはおいしそうに、愛おしそうに頬張っていた。その恰好は服を中途半端にきたまま、下着を脱ぎ去り、胸元からCカップのほどよい大きさの生乳を見せつけるという素敵な格好だった。
「んんっ、ご主人様ぁ♥ 桃子のデカ乳いかがですかぁ、はうんっ♥」
桃子さんは身に何も着けずに俺におっぱいを揉みしだかれ、吸われ、抓られ、弄られている。ときに搾乳するように強く掴み、ときに優しく刺激を与えるように乳首を擦り、ときに甘えるかのように先端を吸う。そのたびに桃子さんは甘い声で喘ぐ。しかし、さすが子持ちの人妻というべきか、淫らな視線のなかに母のような優しさがある。そのことが俺にたまらなく興奮を与える。
「ねぇ、桃子さん! 旦那さんがいるのに俺とセックスなんてしちゃっていいの!? そんなに俺のちんぽでずこずこおまんこ突かれたいの!?」
この際だからイジワルな質問をする。もちろん、乳首を思いっきり抓りながら。
「はいぃぃっっ♥ 桃子はぁ、桃子はぁご主人様におまんこしてほしいんですぅ♥ ご主人様は、人妻なのにおねだりしちゃう淫乱肉便器のおっぱいはお嫌いですかぁ?」
「もちろん、好きに決まってるじゃないか! こんなふかふかもちもちおっぱいを嫌いな奴なんていないよ!」
猫なで声で囁かれた一言に応えるかのように激しく揉み返す。
「んぢゅ、ぢゅる、ごひゅひんさま~♥ 美由希のことも忘れないでくださぁい♥ んんっ、れろぉ、ごひゅじんさまのおちんちんおいひ~♥」
俺に弄られて気持ちよさそうに悶えている母親を見て、美由希さんは対抗するかのように亀頭を激しく舐めまわしてきた。激しい快感に負けないように俺も桃子さんのおっぱいにしゃぶりつく。
「んあぁっ♥ ご主人さっ、まぁっ! そんなに強くしたら、イっちゃっ、イっちゃうぅぅぅぅっ♥」
プシュップシュッと桃子さんが割れ目から少しばかりの潮をふく。と、同時に。
「ジュルゥゥゥゥッ!!!」
「くぅっ、出すぞ!」
美由希さんが俺のちんぽを思いっきり咥えて、激しく吸いながら上下に動かしてきた。ついさっきまで童貞だった俺は、未知の快感に耐えられなくなり、ついに白い欲望を吐きだす。
「じゅるっ、じゅるるるぅぅ、うっ、ごぼっ、ごほっ」
美由希さんは必死で全部飲み込もうと吸い上げるが、いかんせん量が多い。すぐに耐えられなくなり、ちんぽから口を離す。蓋が外れたちんぽは怒涛の勢いで美由希さんの顔目掛けて精液を発射させ、メガネを含めた顔を白く厭らしく彩る。
「あぁ、ご主人様の子種……」
「んっ、お母さん……」
イったばかりの桃子さんは、美由希さんについた精液を舐めとる。美由希さんもそれに応えるかのように、二人は口づけを交わす。唾液と一緒に精液を交換し、まるでレズプレイを見ているかのようだ。それをやっているのが親娘なのだからより興奮してくる。
「おいおい、二人で盛ってないで、桃子さんはそのおっきなおっぱいでパイズリ、美由希さんは机の上でオナニーショーしてよ」
「「はい♥ ご主人様♥」」
命令をもらった二人はさっそく言われた通り取り掛かるここにした。桃子さんは股の間で跪き、肉棒を胸の谷間に挟み込む。パイズリは同人誌では良く使われるネタだが、現実では好むと好まざるに別れるらしい。しかし、ここはあくまで二次元。俺のちんぽには極上の快感が与えられる。そして、美由希さんは服を全て脱ぎ去り、精液で汚れたメガネを外し、テーブルの上でM字開脚を披露する。右手で胸を弄り、左手はおまんこに宛がってオナニーショーの始まりだ。
「ご主人様、見ていてくださいね♥ 私のハレンチな姿を♥」
「ああ、上手にできた方からハメてあげる」
「あーーーーーー!!!!!」
と、その言葉を聞いて二人が気合いを入れてご奉仕に努めようとしたときだった。部屋の扉ががらっと開かれて大きな声が響いてきた。小心者の俺は、それだけでビクッと反応してしまう。なんせ、状況が状況だ。まだこの世界の常識に完全には慣れていない俺、わずかながらに悪いことをしているという意識はあるせいだ。で、恐る恐る声がした方を見てみると……
「おかあさんもおねえちゃんもズルイ! なのはもご主人様とエッチなことするの!」
目が覚めたであろうなのはちゃんがパジャマ姿で駆け寄ってきた。トテトテとしたその姿にめちゃくちゃ癒されながら、ホッと一息つく。
「そっか、じゃあなのはちゃんも服脱いで裸になってオナニーショーね」
「はーい♥」
元気のいい返事とともに、ぱぱっと服を脱いでいく。色気ではなく幼さを感じさせる女が裸になっていく姿に肉棒はより固さを増す。そんななのはちゃんを桃子さんは抱きしめ、その顔を大きなおっぱいに埋める。
「ごめんね、なのは。ご主人様から話は聞いたわ。寂しい思いさせちゃって、本当にごめんね。気づかなくてごめんね。これからは寂しい思いなんてさせないから、だから、もっと甘えてもいいのよ?」
「おかあ……さん」
桃子さんの言葉になのはちゃんは目じりに涙を浮かべる。
うんうん、家族はかくあるべきかな。別にその状態が全裸だとしても気にすることではないのだよ。
「はいはい、お母さんもなのはも、今はするべきことがあるでしょ?」
「そうね。今はご主人様にこのおっぱいでパイズリ奉仕しなくちゃ♥」
「うん、なのはもご主人様におなにー見てもらうの♥ いっぱいえっちなところ見てもらって気持ちよくなってもらうの♥」
✧
部屋の中に淫臭が立ちこめる。その雰囲気を彩っているのは三人の親娘。
「あっ、あっ、んぅはぁっ、ご主人様♥ 見てますか? 美由希のエッチなところ♥」
「んっ、おなにーってこんなに気持ちいいんだ♥ ねぇ、ご主人様見て、なのははこんなにえっちなの♥」
美由希さんはM字開脚でおまんこを見せつけるように激しくオナニーを繰り広げている。対するなのはちゃんは、膝をつき、おしりをこっちに向けてこれまたおまんこを見せつけるようにオナニーをしている。
素晴らしい光景だ。
「ちゅぱっ、ちゅるり、ちゅるちゅる♥」
そして、大きく勃起した肉棒は桃子さんのおっきなおっぱいに挟まれながら舐められていた。いわゆるパイズリフェラという奴だ。小学三年生に似合わない肉棒は、桃子さんの巨乳に覆い隠されながらも、亀頭を出し、立派に主張している。
ちなみにこの肉棒、相手によって自在にサイズを変えられるのだ。相手の最も気持ちよく感じるサイズに変更できるように設定しておいたためである。現実においては巨根というのは、快感よりも痛みを相手に伴うことだってあるようだが、ここは二次元。その上、相手は全員淫乱ドM属性持ち、自然とサイズは大きくなる。
さすがになのはちゃんを相手にしたときはこれよりサイズダウンしていたがな。
「ねぇ、桃子さん。旦那さんと俺のチンポ、どちらをしゃぶるのが好き?」
「んふふっ、ご主人様はイジワルなんだからぁ♥ そんなの比べられるわけありませんよ。だってご主人様は特別な方なんだからぁ♥ こうしておっぱいで挟むのだって、望めばいくらでもしちゃいますよぉ♥」
「旦那さんの前でも?」
「はい♥ きっと士郎さんも喜んでくれますよ♥」
うむ、自分で改変しておいてなんだが、だいぶイカレた発言だな。まあ、実際、その通りになるんだろうな。今度、高町家の食事にお邪魔して食事中、ずっと咥えていてもらうかな。
「ねぇ、三人とも。次はムラムラするたびに、人前だろうがどこだろうが、いつでも犯していい?」
「「「もちろんですぅぅぅぅ♥♥♥」」」
言葉の内容に三人の淫乱なメスは簡単に達し、アヘ顔を晒して心から歓迎の意を示す。その美しさを超えた淫らさに俺のちんぽは興奮を隠しきれず、あえなく精液を噴射する。精液は厭らしく桃子さんの胸元を染めあげる。
「よっと」
「あっ♥ ご主人様いきなりなんてぇぇぇえぇぇ♥♥」
興奮と性欲を隠せない俺は、問答無用で桃子さんを押し倒し、バックの体勢に変えて、そのクレバスに肉棒を挿入する。言葉では驚いている桃子さんは、ハートマークを瞳に浮かべながら、股の間からは厭らしい愛液を絶え間なく流している状態だ。むしろ強引に犯されることがうれしいのだろう。
「くぅぅ、さすが人妻まんこ! 気持ちいいぃぃぃぜぇ!」
なのはちゃんのキツキツ処女まんこで散らしたファースト童貞だったが、セカンドの相手は最高の具合に蕩けた人妻まんこ。ちんぽで突くたびにくちゅくちゅぱんぱんと水音を鳴らす。
「しゅごい! しゅごいのぉぉぉ♥ ご主人様のおひんぽ♥ あの人のよりおっきくてきもひいいのぉおぉ♥」
「はぁ、はぁ、おいお前ら! せっかくだ。桃子さんのおっぱいに甘えろ!」
その言葉で自分たちに命令された内容を美由希さんとなのはちゃんは察し、テーブルの上から下りて、桃子さんのおっぱいにむしゃぶりつく。
「あぁぁぁぁああぁん♥ おっぱいぃぃぃ♥ おっぱいを娘たちにしゃぶられてるのぉぉぉ♥」
「ちゅぴ、ちゅぱ、お母さんのおっぱいおいしいよ♥」
「おかあさん、えっちなの♥」
「母親なのに、人妻なのにこんなに淫乱だなんて、お仕置きだ!」
バチィィィィン! と思いっきりおしりを引っ叩く。おしりは赤く染まったが、桃子さんには痛みよりも快感が来たようで、叩かれた瞬間にぶしゅぶしゅっと愛液を噴出させる。
「あへぇぇええ♥ そうなのぉぉ♥ 私、エッチなお母さんだったのぉぉお♥ だから、もっとお仕置きしてくださぁぁぁいぃぃ♥」
「分かったよ! この淫乱ドMのメス豚がぁぁ!」
希望に応えるように、俺はちんぽで突き刺しながらバチンバチンと交互におしりを叩き上げる。そのたびに桃子さんは喘ぎ声を上げ、俺の聴覚を楽しませる。視覚では、二人の娘が母親の胸を吸い上げるという極上の光景。
ああ、転生して一日目でこんな快楽を味わえるなんて。
「ご主人様ぁぁあぁ、桃子はぁ桃子はぁもう♥ イっちゃいますぅぅぅ♥ ご主人様におまんこズポズポされて、イっちゃいますぅぅ♥」
びくんびくんと背中をのけぞらせて絶頂する桃子さん。しかし、
「あひぃいぃ♥ ごひゅ、ごひゅひんはまぁぁ♥ 桃子、もうイきましたよぉぉぉ? ずぽずぽしたらまたイっちゃいますぅぅぅ♥」
「お前がイっても俺がイってねぇんだよ! あんたは大人しく股開いてちんぽ突っ込まれときゃいいんだよ!」
「はいぃぃぃぃ♥ 桃子でたくさん性処理してくださいぃぃぃ♥」
なかなかに鬼畜発言にも、むしろ喜んで使われることを望む。これがこの世界のメスの願いであり、本当の姿なのだ。
「おい、なのはと美由希もこっちにケツ向けろ! 指で喘がせてやる!」
「「はい、おまんこじゅぽじゅぽお願いしますぅうぅ♥♥」」
すでに愛称ではなく、呼び捨て。そう呼ばれたにも関わらず、むしろ喜んでおしりを向ける二人。そのおまんこの間からは絶え間なく愛液が垂れ流れている。そのおまんこに指を突っ込んで全力のハーレムプレイである。
「あうぅぅう、ご主人様の指まんこ気持ち良すぎますぅぅ♥」
「へぇ、じゃあ美由希はセックスおあずけでいいんだな!?」
「っ!? いやぁぁぁ、おまんこしたいのぉぉぉ♥ ご主人様のおちんちんに処女もらってほしいのぉぉ♥ ご主人様のおちんちん様気持ちよくしてあげたいのぉぉぉ♥」
「いい心がけだ! 次はお前にちんぽ突っ込んでやる!」
次にセックスする相手が決まったところで射精感が高まって来た。俺は今、これだけの美女をとっかえひっかえしているのだ。興奮はなかなかに冷めない。おそらく、今日は朝まで女体に埋もれることになるだろう。それを想像するだけでオカズになる。しかし、今の俺は好きな時に好きなだけ女を抱いても許されるどころか、喜ばれる。
今だって、俺にちんぽ突っ込めれてイキっぱなしの桃子。ただ乱暴に指を突っ込んでいるだけなのに、水たまりを作る美由希。自ら腰を振って、幼いながらも俺の指を濡らしていくなのは。この状況が当たり前なのだ。
「よしっ、出すぞ!」
「ひゃい♥ イキっぱなしのだらしない人妻まんこに種付けしてくらはいぃぃぃ♥」
どびゅうううっどびゅっどびゅうううううううううどぶどぶっどぶううううっ!!!
「んひぃいぃぃぃぃいぃぃぃ~~~~~っっっ♥♥♥」
なのはにしたときよりはるかに濃厚な精液が迸る。みるみるうちに桃子のお腹が膨れ上がり、ザー汁ボテ腹の完成である。
うん、これって二次元ならではだよね。
引き抜くと、射精したときのような擬音でおまんこから精液があふれ出る。射精してもらった桃子は、だらしのない幸せそうなアヘ顔を晒して白目を向いていた。
「さてさて、んじゃ美由希。はやくおまんこ晒して」
「はい、ご主人様♥」
ズプププ~と今度はゆっくりと焦らすようにおまんこの中をかき分けていく。そして、恐らく処女膜であろう物の前で一度止まり、意地の悪い顔でこう質問する。
「なあ、美由希。今日会ったばかりの俺に処女ささげていいの? 大切な初めてをお母さんや妹に見せつけていいの?」
「ご主人様じゃなきゃダメなのぉぉぉ♥ だから早く美由希のおまんこを思いっきりズポズポして気持ちよくなってくださぁぁぁい♥」
「よし来たぁぁぁ!」
「~~~~~~~~~~~っっ♥♥♥」
愛情全開の淫乱な発言を聞き終えた瞬間、一気に子宮口に達するほどの勢いでブッ差す。ブチッという音とともに処女膜が破れ、美由希は声にならない悲鳴を上げ、がくがくと快感に震える。おまんこは、さすが鍛えていることもあり、締め付け具合が最高だ。
「あっ、あひっ、気持ち、いいっ、ですっ♥」
「俺も、俺も気持ちいいぞっ! もっと乱れろ! もっと淫らになれ! 俺を興奮させるんだ!」
正常位ということで覆いかぶさりながら、Cカップおっぱいを揉み、腰を動かす。腰の動きに合わせて声を漏らす。
「らいすきっ♥ らいすきですっ、ご主人様♥」
大好きとまで言いますか。いや、好感度マックスにしたのは俺だけど。
「ほら、イきな!」
「あひぃぃぃぃぃぃんっ♥♥♥」
試しにイけと命令しただけで達したようだ。しかし、絶頂を迎えようと関係ない。何故なら俺はまだイってないからだ。激しく快感をむさぼるように突いて、突きまくる。
「あっ、あっ、ふんっ、あひゃぁぁんっ、ま、また、イックゥゥゥッ♥」
「んじゃ、俺も出すぞ!」
「あ~~~~~~~~~~っっ♥♥♥」
どぶっどびゅううううっっどびゅっどぶうううううっ!!
「ふぅ、気持ちよかったぁ」
精液を出し切ったあと、とどめのように何度かピストン運動をする。「あっ、あうっ♥」と反応がある。さすがに鍛えているだけあって気絶はしていないようだな。
「さーてと、じゃあなのは、イこうか」
「うん♥」
俺は美由希を犯している間、ずっと覚えたばかりのオナニーをしていたなのはに声を掛ける。なのはのおまんこはとっくに出来上がっている状態だ。
「さあ、挿入れるぞ」
正常位で挿入する。処女を散らして数時間も経っていないおまんこはいまだにキツかった。しかし、多量の愛液が進行を促し、みるみるうちに奥まで侵入していく。
「んんぅっ、ご主人様ぁ♥」
なのは自身も気持ちよさそうに身震いする。そういえば、初めてのときは背面座位だったからこうして顔を近くで見つめるのは初めてになる。俺が初めてを捧げた愛おしい肉奴隷 。そう思うと何故だかキスをしたくなった。
「なぁ、なのは。キスしていいか? 俺のファーストキスだ」
「はい、きしゅするのぉ♥」
ちゅぱ、じゅる、ちゅるり、じゅるる。
優しさではない。性欲を求めるための激しいディープキス。お互いがお互いを求めるためのキス。
「はぁっ、意外だな。キスってこんなに気持ちがいいんだ。なのははどうだ?」
「んっ、キス気持ちいい♥ ご主人様だーいすきなのっ♥」
「ああ、俺も愛してるぜ」
「んあっ、気持ちいいのくるぅぅぅぅっ♥♥」
愛している。その言葉だけでなのはは喜びに体を震わせ、達した。俺この時間だけでどれだけこの人達をイかせたんだろう? いや、一番イっていたのは桃子だけどね。
「さあ、なのは。あとはお互い気持ちよくなるだけだ。たくさん啼けよ?」
「はい、ご主人様のためにいっぱいエッチに啼きます♥ だからいっぱいパンパンしてくださいね♥」
「ああ」
このあとなのはが気絶するまで犯し合った。そして、気絶したあとは桃子と美由希を起こして奉仕させ、それをただただ繰り返した。要望通り、その夜はなのは達はいい声で啼いてくれ、家じゅうに厭らしい声が響いただろう。
後日、約束を果たして俺は士郎さんの怪我を治し、家族には感謝されましたとさ。(お礼にめちゃっくすさせてもらった)
あれ、そういや両手塞がっているうえに、チャイムのボタンまで手が届かないぞ?
土足で家の中に転移するわけにはいかないし、大声だすのも恥ずかしいし。
えっと、マジどうしよう……
「俺は向こうを探すから、美由希は反対側を!」
「うん!」
と、そんな風に俺がどうするか悩んでいると、目の前の玄関が勢いよく開かれて、なんか美形とメガネかけた優しそうなお姉さんが焦って飛び出してきた。で、それと同時に俺に目を向けて驚く。
「「ご、ご主人様!?」」
うん、お姉さんならともかく、野郎にご主人様って言われてもあんま嬉しくないな。
いや、設定したのは俺だけど。
「あー、ここって高町さん家で合ってるかな? あんたんとこのなのはちゃん持ってきたんだけど」
「あ、なのは!?」
二人の視線は俺がお姫様抱っこしているなのはちゃんに向かう。もちろん、なのはちゃんの服は破かれロリッパイが露出してる状態。股の間からは白いドロリとした液体が絶え間なく流れているという状態だ。それをなのはちゃんより少し年上ぐらいの少年が抱えている。本来なら悲鳴ものの現場だ。だがしかし、俺という存在を理解しているせいか、むしろ安堵した表情で……
「よかった……なのは、ご主人様に犯してもらってたんだ」
「あの……この子ちゃんとお礼を言えましたか?」
ほっとしたのもつかの間、二人は俺の様子を窺うようにそう尋ねてきた。幼いなのはが、主である俺に粗相をしていないか不安なのだろう。
「いや、お礼言う前に気絶しちゃったけど。初めてだったんで加減できずに……ね」
むしろ加減の必要がないくらい喜んでいたけど。ていうか、全員基本ドM属性持ちだから激しくした方が喜ばれるんだけどね。
「そ、そんな! ご主人様の初めてをいただいたのに、お礼を言ってないなんて!? なんと謝罪をしたらいいか!?」
「あー、いやいいから上げてくんない? もう腕ぱんぱんでさ」
小学三年生の腕力で気絶した二つ下の女の子をお姫様抱っこするというのは、さすがに無理があったのか、腕がプルプルと震えている。むしろよくここまで頑張ったと自分を褒めたい。
その様子を見かねた二人は慌ててなのはちゃんを預かり、俺を家へと上げてくれた。
✧
「初めまして、高町桃子です。このたびはなのはを犯していただいた上に、送り届けていただき、まことにありがとうございます」
なのはちゃんに似た綺麗な女性が三つ指をついて頭を下げてきた。
発言の内容については突っ込むな。ツッコミどころ満載ではあるが、改変されたこの世界では当たり前すぎる発言なのだ。ちょっとだけ引いたのは内緒である。
ていうか、これで子持ちの人妻? 若過ぎね? ていうか、エロすぎね?
「そのうえ、ご主人様は初めてだったとか。全ての女性が望むようなものを娘がいただいて本当、なんとお礼をいったらいいのか……」
「んー、お礼はいいんだけどさ。桃子さんも美由希さんも俺に挨拶するの忘れてない?」
この親子、俺の突然の訪問にこの親子二人は驚きすぎて、まだパンツを拝んでいないのだ。これは結構重要なことで、出会いがしらに俺にパンツを拝ませるのは、俺への愛情と忠誠心の現れになる。そしてもう一つ重要なのが、いつどこでも犯されていいというサインも含まれている。
実際、それを指摘された桃子さんの顔は青ざめていた。
「も、申し訳ありません! えっと、これが私のパンツです!」
桃子さんは慌てて立ち上がるとスカートを捲る。
「へぇー、黒のパンツか~。さすが人妻エロいねぇ」
「んっ、お褒めに預かり光栄です♥」
「んー、ちょっとこっち来て」
「はい、ご主人様♥」
俺は近寄ってきた桃子さんを座らせるとその巨乳を背もたれに腰掛けた。
後頭部に当たる柔らかい枕に俺は感動を覚える。
「やっぱ柔らけぇな。とりあえずこの状態でお子さんが来るの待っていようか」
「わかりました。では、それまで桃子のいやらしい枕をご堪能ください♥」
で、俺が桃子さんのおっぱい枕を堪能していると兄妹がなのはちゃんを部屋に送り届けてやってきた。美由希さんはなのはを着替えさせてきたらしい。やってきて早々二人は俺に頭を下げる。
「このたびはなのはのことをありがとうございました」
「ありがとうございました」
「うん、その礼は桃子さんのおっぱい枕で堪能しているからいいよ。ていうか、俺美由希さんのパンツみたいんだけど」
「あ、そういえば挨拶を忘れていましたね? これが私のパンツになります。あ、お兄ちゃんは見ちゃだめだよ?」
「当たり前だ」
兄が顔を背けている間に妹が子供に向けてパンツを見せる。そそるシチュだな。
「うんうん、罰として話が終わるまでその恰好でいてね♪」
「はい、ご主人様♥」
さてと、なんか余計なやり取りがあったが、そろそろ本題に入ろう。
「今回、三人には話さなきゃいけないなのはちゃんの悩みがある。本当ならなのはちゃんが直接話すか、あるいは同席させるのが筋なんだけどね」
今回はなのはちゃんは俺とのセックスに疲れて熟睡中。まあ、仕方ないッちゃ仕方ない。なのはちゃんを起こしてきてもいいんだけど今回は俺が解決しよう。やりたいこともあるしね。
「なのはの悩み……ですか?」
「ああ、三人とも無関係じゃない。ていうか、渦中の人物だからね」
あのいつも笑顔を浮かべているようななのはちゃんに、悩みがあると言われて三人は、特に恭也さんは不思議そうな顔をする。
そこから俺は話した。家族のなかで一人取り残された形になったなのはちゃんの寂しさ、辛さ、思い、願いを。乳首弄られて感じながらもどこか申し訳なさそうに話していたなのはちゃんの気持ちを。いつも浮かべていた作り笑いの本当の意味を。
「…………」
場を沈黙が支配する。おっぱいを枕代わりにされている桃子さんも、スカートを捲りあげてパンツを見せびらかしている美由希さんも、それを見ないように顔を背けている恭也さんも、誰もが重々しい顔で悲しげに、悔しげに話された言葉を噛み締めている。
うん、シリアスな雰囲気だけど絵面はシュールの一言に尽きるな。
「ご主人様」
「ん?」
桃子さんが声を掛けてきた。胸を枕に顔を見上げる。そこには、目じりに涙を溜めた桃子さんの顔があった。
「改めてお礼を言います。なのはを犯してくれてありがとうございます」
ごめん、本気で言葉の意味が分かりませんです。
「多分、あの子はご主人様に犯されている間、とっても幸せだったと思います。ご主人様はあの子の寂しさを紛らわせてくれました」
いや、違うんです桃子さん。俺はただなのはちゃんを楽しく犯したい一心で悩みを聞いてあげただけなんです。だから、その大切な恩人を眺めるような目で見られると変な罪悪感が湧くんですが。
「本来ならそれは私たち家族の役目。それに気づかなかったとは……母親失格ですね……」
「うん? それは違うよ? 今回は結果が悪かっただけでみんなが何かを成そうとしていた。寂しさを抱えていた。それを必死に紛らわそうとしていた。別にそれは悪いことなんかじゃないよ。人間は強くも弱くもある。寂しくて辛いのは当たり前なんだから」
「ですが……」
「今回は失敗した。でも気づかされた。ならあんたたち家族は大丈夫だろう? もうなのはちゃんに寂しい思いなんてさせないだろう? ならそれでいいんだよ。母親失格だとかそんな言葉をなのはちゃんは聞きたいわけじゃないと思うぜ? あの子は一回ちゃんと謝ってもらって、また笑い合いたいだけなんだよ」
「ご主人様……」
「あんたはこのたゆんたゆんに立派なおっぱいでなのはちゃん抱きしめりゃいいんだよ。んで謝れ。んで約束しろ。もう寂しい思いなんてさせないって。そうすりゃ家族になれんだろ?」
やばい、興奮しすぎて素の口調が出てきた。まあいい、この際だ。いけるとこまでいこうか。
「あんたら二人もそうだぜ? 気に病むのは仕方ない、でも悩み過ぎんな。そういうのは返って鬱陶しいんだよ。別に難しいことじゃないだろ? あの子を気にかけてやりゃいいんだ。少しでいい。なのはちゃんを寂しがり屋な家族としてわかってくれりゃいいんだよ。そうすりゃあとはどうすっかわかるだろ?」
「「はい!」」
俺の問いに対して二人はいい返事を返す。忘れちゃならないのが、この状況でもあの絵面なわけで……。
ああ、くそ! いい加減このおっぱい揉みしだきたい! あのねーちゃんのおまんこ拝みたい! と内心では凄まじい戦いが繰り広げられていることをこの家族は知らない。いや、多分やりながらでも気にせずこの雰囲気になるだろうけどさ。むしろ犯しながらこの話をした方が良かったか? まあ、これから犯すんだけどね。
「あ、それと士郎さんの怪我俺が治すよ」
「「「はい?」」」
「うん、なのはちゃんにセックスする代わりにお父さんの怪我治してあげるって約束したからね」
「ほ、本当ですか!? ありがとうございます!」
「で、恭也さん、物は相談なんだけどさ。俺、なのはちゃんに寂しい思いさせた桃子さんと美由希さんにお仕置きをしたいんだけど……」
「……分かりました。俺も一度道場で精神統一をしたいと思っていたので」
そう言いながら部屋を出る恭也さん。うん、察しが良くて助かるよ。
「えっと、ご主人様?」
しかし、美由希さんはよく分かっていないみたいだ。ふむ、仕方ない。
「美由希さん、そのままこっちに来て」
「? はい」
美由希さんがスカートをたくし上げたまま、俺の前にやってくる。目の前に用意された。魅惑の三角形に手をかける。
「あっ♥」
太ももから優しくなぞりあげ、少しずつ布生地に近づく。割れ目の位置に人差し指を持っていき、なぞる。見られて感じていたのか、若干湿っているな。さすが淫乱ドM属性。最高だね!
「あ、くぅっ♥ んぅん♥」
恭也さんが出て行ったばかりということで、声を抑えるように音を漏らす美由希さん。
「さて、俺がどうお仕置きするのか分かった?」
「はいっ、ダメダメなお姉ちゃんの美由希をいっぱいお仕置きしてください♥ ご主人様にパンツ見られておまんこ濡らしちゃう美由希に、ご主人様のおっきいおちんちんずぽずぽしてくださぁい♥」
美由希さんは自ら腰を振って自分の淫乱さをアピールする。
「桃子さんは?」
「んもう、ご主人様だって分かってるくせに♥ 桃子はご主人様が動くたびに勃起した乳首が擦れて感じちゃう変態さんなんですよぉ♥ ご主人様に会ったときからずっとおまんこうずうずして、お仕置きされたいと思っていましたぁ♥」
桃子さんは俺の頭に乳房を押し付け、包むように抱きしめる。その瞬間、俺はスイッチを切り替えた。
さあ、宴を始めようじゃないか!! 覚醒せよ! 我が息子よ!
✧
「んっ、じゅる、ちゅう、んぶ♥」
部屋の中にに淫らな水音が響く。椅子に腰掛けた俺の陰茎を美由希さんはおいしそうに、愛おしそうに頬張っていた。その恰好は服を中途半端にきたまま、下着を脱ぎ去り、胸元からCカップのほどよい大きさの生乳を見せつけるという素敵な格好だった。
「んんっ、ご主人様ぁ♥ 桃子のデカ乳いかがですかぁ、はうんっ♥」
桃子さんは身に何も着けずに俺におっぱいを揉みしだかれ、吸われ、抓られ、弄られている。ときに搾乳するように強く掴み、ときに優しく刺激を与えるように乳首を擦り、ときに甘えるかのように先端を吸う。そのたびに桃子さんは甘い声で喘ぐ。しかし、さすが子持ちの人妻というべきか、淫らな視線のなかに母のような優しさがある。そのことが俺にたまらなく興奮を与える。
「ねぇ、桃子さん! 旦那さんがいるのに俺とセックスなんてしちゃっていいの!? そんなに俺のちんぽでずこずこおまんこ突かれたいの!?」
この際だからイジワルな質問をする。もちろん、乳首を思いっきり抓りながら。
「はいぃぃっっ♥ 桃子はぁ、桃子はぁご主人様におまんこしてほしいんですぅ♥ ご主人様は、人妻なのにおねだりしちゃう淫乱肉便器のおっぱいはお嫌いですかぁ?」
「もちろん、好きに決まってるじゃないか! こんなふかふかもちもちおっぱいを嫌いな奴なんていないよ!」
猫なで声で囁かれた一言に応えるかのように激しく揉み返す。
「んぢゅ、ぢゅる、ごひゅひんさま~♥ 美由希のことも忘れないでくださぁい♥ んんっ、れろぉ、ごひゅじんさまのおちんちんおいひ~♥」
俺に弄られて気持ちよさそうに悶えている母親を見て、美由希さんは対抗するかのように亀頭を激しく舐めまわしてきた。激しい快感に負けないように俺も桃子さんのおっぱいにしゃぶりつく。
「んあぁっ♥ ご主人さっ、まぁっ! そんなに強くしたら、イっちゃっ、イっちゃうぅぅぅぅっ♥」
プシュップシュッと桃子さんが割れ目から少しばかりの潮をふく。と、同時に。
「ジュルゥゥゥゥッ!!!」
「くぅっ、出すぞ!」
美由希さんが俺のちんぽを思いっきり咥えて、激しく吸いながら上下に動かしてきた。ついさっきまで童貞だった俺は、未知の快感に耐えられなくなり、ついに白い欲望を吐きだす。
「じゅるっ、じゅるるるぅぅ、うっ、ごぼっ、ごほっ」
美由希さんは必死で全部飲み込もうと吸い上げるが、いかんせん量が多い。すぐに耐えられなくなり、ちんぽから口を離す。蓋が外れたちんぽは怒涛の勢いで美由希さんの顔目掛けて精液を発射させ、メガネを含めた顔を白く厭らしく彩る。
「あぁ、ご主人様の子種……」
「んっ、お母さん……」
イったばかりの桃子さんは、美由希さんについた精液を舐めとる。美由希さんもそれに応えるかのように、二人は口づけを交わす。唾液と一緒に精液を交換し、まるでレズプレイを見ているかのようだ。それをやっているのが親娘なのだからより興奮してくる。
「おいおい、二人で盛ってないで、桃子さんはそのおっきなおっぱいでパイズリ、美由希さんは机の上でオナニーショーしてよ」
「「はい♥ ご主人様♥」」
命令をもらった二人はさっそく言われた通り取り掛かるここにした。桃子さんは股の間で跪き、肉棒を胸の谷間に挟み込む。パイズリは同人誌では良く使われるネタだが、現実では好むと好まざるに別れるらしい。しかし、ここはあくまで二次元。俺のちんぽには極上の快感が与えられる。そして、美由希さんは服を全て脱ぎ去り、精液で汚れたメガネを外し、テーブルの上でM字開脚を披露する。右手で胸を弄り、左手はおまんこに宛がってオナニーショーの始まりだ。
「ご主人様、見ていてくださいね♥ 私のハレンチな姿を♥」
「ああ、上手にできた方からハメてあげる」
「あーーーーーー!!!!!」
と、その言葉を聞いて二人が気合いを入れてご奉仕に努めようとしたときだった。部屋の扉ががらっと開かれて大きな声が響いてきた。小心者の俺は、それだけでビクッと反応してしまう。なんせ、状況が状況だ。まだこの世界の常識に完全には慣れていない俺、わずかながらに悪いことをしているという意識はあるせいだ。で、恐る恐る声がした方を見てみると……
「おかあさんもおねえちゃんもズルイ! なのはもご主人様とエッチなことするの!」
目が覚めたであろうなのはちゃんがパジャマ姿で駆け寄ってきた。トテトテとしたその姿にめちゃくちゃ癒されながら、ホッと一息つく。
「そっか、じゃあなのはちゃんも服脱いで裸になってオナニーショーね」
「はーい♥」
元気のいい返事とともに、ぱぱっと服を脱いでいく。色気ではなく幼さを感じさせる女が裸になっていく姿に肉棒はより固さを増す。そんななのはちゃんを桃子さんは抱きしめ、その顔を大きなおっぱいに埋める。
「ごめんね、なのは。ご主人様から話は聞いたわ。寂しい思いさせちゃって、本当にごめんね。気づかなくてごめんね。これからは寂しい思いなんてさせないから、だから、もっと甘えてもいいのよ?」
「おかあ……さん」
桃子さんの言葉になのはちゃんは目じりに涙を浮かべる。
うんうん、家族はかくあるべきかな。別にその状態が全裸だとしても気にすることではないのだよ。
「はいはい、お母さんもなのはも、今はするべきことがあるでしょ?」
「そうね。今はご主人様にこのおっぱいでパイズリ奉仕しなくちゃ♥」
「うん、なのはもご主人様におなにー見てもらうの♥ いっぱいえっちなところ見てもらって気持ちよくなってもらうの♥」
✧
部屋の中に淫臭が立ちこめる。その雰囲気を彩っているのは三人の親娘。
「あっ、あっ、んぅはぁっ、ご主人様♥ 見てますか? 美由希のエッチなところ♥」
「んっ、おなにーってこんなに気持ちいいんだ♥ ねぇ、ご主人様見て、なのははこんなにえっちなの♥」
美由希さんはM字開脚でおまんこを見せつけるように激しくオナニーを繰り広げている。対するなのはちゃんは、膝をつき、おしりをこっちに向けてこれまたおまんこを見せつけるようにオナニーをしている。
素晴らしい光景だ。
「ちゅぱっ、ちゅるり、ちゅるちゅる♥」
そして、大きく勃起した肉棒は桃子さんのおっきなおっぱいに挟まれながら舐められていた。いわゆるパイズリフェラという奴だ。小学三年生に似合わない肉棒は、桃子さんの巨乳に覆い隠されながらも、亀頭を出し、立派に主張している。
ちなみにこの肉棒、相手によって自在にサイズを変えられるのだ。相手の最も気持ちよく感じるサイズに変更できるように設定しておいたためである。現実においては巨根というのは、快感よりも痛みを相手に伴うことだってあるようだが、ここは二次元。その上、相手は全員淫乱ドM属性持ち、自然とサイズは大きくなる。
さすがになのはちゃんを相手にしたときはこれよりサイズダウンしていたがな。
「ねぇ、桃子さん。旦那さんと俺のチンポ、どちらをしゃぶるのが好き?」
「んふふっ、ご主人様はイジワルなんだからぁ♥ そんなの比べられるわけありませんよ。だってご主人様は特別な方なんだからぁ♥ こうしておっぱいで挟むのだって、望めばいくらでもしちゃいますよぉ♥」
「旦那さんの前でも?」
「はい♥ きっと士郎さんも喜んでくれますよ♥」
うむ、自分で改変しておいてなんだが、だいぶイカレた発言だな。まあ、実際、その通りになるんだろうな。今度、高町家の食事にお邪魔して食事中、ずっと咥えていてもらうかな。
「ねぇ、三人とも。次はムラムラするたびに、人前だろうがどこだろうが、いつでも犯していい?」
「「「もちろんですぅぅぅぅ♥♥♥」」」
言葉の内容に三人の淫乱なメスは簡単に達し、アヘ顔を晒して心から歓迎の意を示す。その美しさを超えた淫らさに俺のちんぽは興奮を隠しきれず、あえなく精液を噴射する。精液は厭らしく桃子さんの胸元を染めあげる。
「よっと」
「あっ♥ ご主人様いきなりなんてぇぇぇえぇぇ♥♥」
興奮と性欲を隠せない俺は、問答無用で桃子さんを押し倒し、バックの体勢に変えて、そのクレバスに肉棒を挿入する。言葉では驚いている桃子さんは、ハートマークを瞳に浮かべながら、股の間からは厭らしい愛液を絶え間なく流している状態だ。むしろ強引に犯されることがうれしいのだろう。
「くぅぅ、さすが人妻まんこ! 気持ちいいぃぃぃぜぇ!」
なのはちゃんのキツキツ処女まんこで散らしたファースト童貞だったが、セカンドの相手は最高の具合に蕩けた人妻まんこ。ちんぽで突くたびにくちゅくちゅぱんぱんと水音を鳴らす。
「しゅごい! しゅごいのぉぉぉ♥ ご主人様のおひんぽ♥ あの人のよりおっきくてきもひいいのぉおぉ♥」
「はぁ、はぁ、おいお前ら! せっかくだ。桃子さんのおっぱいに甘えろ!」
その言葉で自分たちに命令された内容を美由希さんとなのはちゃんは察し、テーブルの上から下りて、桃子さんのおっぱいにむしゃぶりつく。
「あぁぁぁぁああぁん♥ おっぱいぃぃぃ♥ おっぱいを娘たちにしゃぶられてるのぉぉぉ♥」
「ちゅぴ、ちゅぱ、お母さんのおっぱいおいしいよ♥」
「おかあさん、えっちなの♥」
「母親なのに、人妻なのにこんなに淫乱だなんて、お仕置きだ!」
バチィィィィン! と思いっきりおしりを引っ叩く。おしりは赤く染まったが、桃子さんには痛みよりも快感が来たようで、叩かれた瞬間にぶしゅぶしゅっと愛液を噴出させる。
「あへぇぇええ♥ そうなのぉぉ♥ 私、エッチなお母さんだったのぉぉお♥ だから、もっとお仕置きしてくださぁぁぁいぃぃ♥」
「分かったよ! この淫乱ドMのメス豚がぁぁ!」
希望に応えるように、俺はちんぽで突き刺しながらバチンバチンと交互におしりを叩き上げる。そのたびに桃子さんは喘ぎ声を上げ、俺の聴覚を楽しませる。視覚では、二人の娘が母親の胸を吸い上げるという極上の光景。
ああ、転生して一日目でこんな快楽を味わえるなんて。
「ご主人様ぁぁあぁ、桃子はぁ桃子はぁもう♥ イっちゃいますぅぅぅ♥ ご主人様におまんこズポズポされて、イっちゃいますぅぅ♥」
びくんびくんと背中をのけぞらせて絶頂する桃子さん。しかし、
「あひぃいぃ♥ ごひゅ、ごひゅひんはまぁぁ♥ 桃子、もうイきましたよぉぉぉ? ずぽずぽしたらまたイっちゃいますぅぅぅ♥」
「お前がイっても俺がイってねぇんだよ! あんたは大人しく股開いてちんぽ突っ込まれときゃいいんだよ!」
「はいぃぃぃぃ♥ 桃子でたくさん性処理してくださいぃぃぃ♥」
なかなかに鬼畜発言にも、むしろ喜んで使われることを望む。これがこの世界のメスの願いであり、本当の姿なのだ。
「おい、なのはと美由希もこっちにケツ向けろ! 指で喘がせてやる!」
「「はい、おまんこじゅぽじゅぽお願いしますぅうぅ♥♥」」
すでに愛称ではなく、呼び捨て。そう呼ばれたにも関わらず、むしろ喜んでおしりを向ける二人。そのおまんこの間からは絶え間なく愛液が垂れ流れている。そのおまんこに指を突っ込んで全力のハーレムプレイである。
「あうぅぅう、ご主人様の指まんこ気持ち良すぎますぅぅ♥」
「へぇ、じゃあ美由希はセックスおあずけでいいんだな!?」
「っ!? いやぁぁぁ、おまんこしたいのぉぉぉ♥ ご主人様のおちんちんに処女もらってほしいのぉぉ♥ ご主人様のおちんちん様気持ちよくしてあげたいのぉぉぉ♥」
「いい心がけだ! 次はお前にちんぽ突っ込んでやる!」
次にセックスする相手が決まったところで射精感が高まって来た。俺は今、これだけの美女をとっかえひっかえしているのだ。興奮はなかなかに冷めない。おそらく、今日は朝まで女体に埋もれることになるだろう。それを想像するだけでオカズになる。しかし、今の俺は好きな時に好きなだけ女を抱いても許されるどころか、喜ばれる。
今だって、俺にちんぽ突っ込めれてイキっぱなしの桃子。ただ乱暴に指を突っ込んでいるだけなのに、水たまりを作る美由希。自ら腰を振って、幼いながらも俺の指を濡らしていくなのは。この状況が当たり前なのだ。
「よしっ、出すぞ!」
「ひゃい♥ イキっぱなしのだらしない人妻まんこに種付けしてくらはいぃぃぃ♥」
どびゅうううっどびゅっどびゅうううううううううどぶどぶっどぶううううっ!!!
「んひぃいぃぃぃぃいぃぃぃ~~~~~っっっ♥♥♥」
なのはにしたときよりはるかに濃厚な精液が迸る。みるみるうちに桃子のお腹が膨れ上がり、ザー汁ボテ腹の完成である。
うん、これって二次元ならではだよね。
引き抜くと、射精したときのような擬音でおまんこから精液があふれ出る。射精してもらった桃子は、だらしのない幸せそうなアヘ顔を晒して白目を向いていた。
「さてさて、んじゃ美由希。はやくおまんこ晒して」
「はい、ご主人様♥」
ズプププ~と今度はゆっくりと焦らすようにおまんこの中をかき分けていく。そして、恐らく処女膜であろう物の前で一度止まり、意地の悪い顔でこう質問する。
「なあ、美由希。今日会ったばかりの俺に処女ささげていいの? 大切な初めてをお母さんや妹に見せつけていいの?」
「ご主人様じゃなきゃダメなのぉぉぉ♥ だから早く美由希のおまんこを思いっきりズポズポして気持ちよくなってくださぁぁぁい♥」
「よし来たぁぁぁ!」
「~~~~~~~~~~~っっ♥♥♥」
愛情全開の淫乱な発言を聞き終えた瞬間、一気に子宮口に達するほどの勢いでブッ差す。ブチッという音とともに処女膜が破れ、美由希は声にならない悲鳴を上げ、がくがくと快感に震える。おまんこは、さすが鍛えていることもあり、締め付け具合が最高だ。
「あっ、あひっ、気持ち、いいっ、ですっ♥」
「俺も、俺も気持ちいいぞっ! もっと乱れろ! もっと淫らになれ! 俺を興奮させるんだ!」
正常位ということで覆いかぶさりながら、Cカップおっぱいを揉み、腰を動かす。腰の動きに合わせて声を漏らす。
「らいすきっ♥ らいすきですっ、ご主人様♥」
大好きとまで言いますか。いや、好感度マックスにしたのは俺だけど。
「ほら、イきな!」
「あひぃぃぃぃぃぃんっ♥♥♥」
試しにイけと命令しただけで達したようだ。しかし、絶頂を迎えようと関係ない。何故なら俺はまだイってないからだ。激しく快感をむさぼるように突いて、突きまくる。
「あっ、あっ、ふんっ、あひゃぁぁんっ、ま、また、イックゥゥゥッ♥」
「んじゃ、俺も出すぞ!」
「あ~~~~~~~~~~っっ♥♥♥」
どぶっどびゅううううっっどびゅっどぶうううううっ!!
「ふぅ、気持ちよかったぁ」
精液を出し切ったあと、とどめのように何度かピストン運動をする。「あっ、あうっ♥」と反応がある。さすがに鍛えているだけあって気絶はしていないようだな。
「さーてと、じゃあなのは、イこうか」
「うん♥」
俺は美由希を犯している間、ずっと覚えたばかりのオナニーをしていたなのはに声を掛ける。なのはのおまんこはとっくに出来上がっている状態だ。
「さあ、挿入れるぞ」
正常位で挿入する。処女を散らして数時間も経っていないおまんこはいまだにキツかった。しかし、多量の愛液が進行を促し、みるみるうちに奥まで侵入していく。
「んんぅっ、ご主人様ぁ♥」
なのは自身も気持ちよさそうに身震いする。そういえば、初めてのときは背面座位だったからこうして顔を近くで見つめるのは初めてになる。俺が初めてを捧げた愛おしい
「なぁ、なのは。キスしていいか? 俺のファーストキスだ」
「はい、きしゅするのぉ♥」
ちゅぱ、じゅる、ちゅるり、じゅるる。
優しさではない。性欲を求めるための激しいディープキス。お互いがお互いを求めるためのキス。
「はぁっ、意外だな。キスってこんなに気持ちがいいんだ。なのははどうだ?」
「んっ、キス気持ちいい♥ ご主人様だーいすきなのっ♥」
「ああ、俺も愛してるぜ」
「んあっ、気持ちいいのくるぅぅぅぅっ♥♥」
愛している。その言葉だけでなのはは喜びに体を震わせ、達した。俺この時間だけでどれだけこの人達をイかせたんだろう? いや、一番イっていたのは桃子だけどね。
「さあ、なのは。あとはお互い気持ちよくなるだけだ。たくさん啼けよ?」
「はい、ご主人様のためにいっぱいエッチに啼きます♥ だからいっぱいパンパンしてくださいね♥」
「ああ」
このあとなのはが気絶するまで犯し合った。そして、気絶したあとは桃子と美由希を起こして奉仕させ、それをただただ繰り返した。要望通り、その夜はなのは達はいい声で啼いてくれ、家じゅうに厭らしい声が響いただろう。
後日、約束を果たして俺は士郎さんの怪我を治し、家族には感謝されましたとさ。(お礼にめちゃっくすさせてもらった)