※この作品はR-18です。
第一話 童貞×美幼女=卒業
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みなさん、初めまして。アウトサイドです!
この作品を読む前にタグをよく確認しましたか? 童貞の妄想が詰め込まれていますよ?
この作品は深夜のテンションで思いつき、徹夜明けのテンションで書いたものです。
どうかお楽しみいただけるよう祈るばかりです。
魔法少女リリカルなのは 『改変×改竄×改革=支配』この作品を読む前にタグをよく確認しましたか? 童貞の妄想が詰め込まれていますよ?
この作品は深夜のテンションで思いつき、徹夜明けのテンションで書いたものです。
どうかお楽しみいただけるよう祈るばかりです。
第一話 童貞×美幼女=卒業
「やっちまった……」
ああ、みなさん初めまして。この小説の主人公を務めさせていただきます、名無しです。
名前が無いと困るかたは、エロ主君とでもお呼びください。
何故エロ主君と俺が自称しているのか。それは俺が転生者だからだ!
みなさんが大好きな二次創作においてよくある神様転生に成功した小心者です。
まあ、細かい説明は省こう。
何故なら、現在俺は絶賛放心状態だからです。
今がどういう状況なのかというと俺は自分の部屋でノートを広げている。
小学三年生、勉強をしているのかと言えば違う。
分かりやすく言うのならば自分の性的願望をひたすら書き込んだだけのノートだ。
現在は完全な子供だが、前は高校三年生。その手の願望はいくらでもある。
ただし、これが普通のノートだったらの話だ。
ここで話を戻そう。
俺は神様転生の経験者だ。
運がいいことに何でも能力を手に入れることができた。
俺が願った内容は簡単。
『ありとあらゆるものを改変、改竄、改革、支配する能力』
常識だろうが、感情だろうが、概念だろうが、法則だろうが、ステータスだろうがその全てを変え、支配する能力。
それを手にした。
何故、こんなチート能力を手にしたのか?
理由は単純。二次元行くならいっぱいエロエロしたいから。
特に俺の趣味嗜好は、童貞の妄想のように女が当たり前のように性行為を求めてくるハーレムものだ。
つまり、残念なことに右手が恋人だった。
しかし、ここは二次元。モブでさえも美女美少女美幼女ばかりだ。ならば正統派みたいに怪我したり、苦労したりする必要はない。やって、やって、やりまくるだけだ。
しかも転生先は『魔法少女リリカルなのは』。二次創作で正統なこの作品には、当然女がいる。
まあ、つまり言うとこれから語られるのは、酷く単純で品のない童貞の妄想だ。この時点で趣味趣向が合わないものはブラウザバックを頼む。
でもさ、正統派オリ主や踏み台みたいに戦闘思考なチート設定よりこっちの方がよくね、普通? だって、ステ改変するだけでチートし放題だよ?
と、まあそんな理由とともに無事転生を果たし、家族なしで一軒家をもらった俺は、早速その能力で世界の改変を行うことに決めた。
で、最初に改変したのがこのノートだ。
官能小説でよく見かける『何でも願いが叶うノート』に変えた。
最初は、さっさと常識改変してエロエロなことをしようとしたが、何を改変したかメモを取るのが面倒なので、メモするついでに直接改変しちゃおうってことにしたのだ。
書きたい願望を書きまくった。あとはこれで本当に改変しているか、外に出て確かめよう。
✧
「あ、ご主人様。こんにちわ! いつでも種付けしてくださいね♥」
外に出た俺に一人の綺麗な女性があいさつをしてくる。
俺にスカートを捲り、下着を晒しながら……
「ああ、こんにちわ」
その女性に俺は子供ながらに下品な笑顔を晒しながらあいさつする。
これまで通すがる女性は全て下着を見せながら挨拶をしていた。そして、あの言動。語尾だけでなく瞳にもハートマークが浮かんでいたぞ。どうやら改変は完全に成功したようだ。
「ふふっ、ふはははっ! やったぞ! やってやったぞ! これで次元世界だろうが何だろうが、女は全て俺のものだ!」
さて、大きな声を出して冷静になったところで思うことは一つ。
「いざ、やってみるとあっけないな~。ていうか、これからどうしよう……」
いや、分かっている。これからありとあらゆる女どもを蹂躙しまくるのだ。ただ、俺って小心者じゃん。好奇心で行動して後悔するタイプじゃん。いや、今回に関しては後悔なんて微塵もないけど。
ただ童貞にとってこのシチュは夢がありすぎて何からやればいいのか分からないのだ。
「そういえば、公園行きゃなのはに会えるかも。行って見るか。ていうか、童貞は主人公にもらってもらおう。それからハっちゃけよう」
あれ? でも公園どっち? てか、ここどこ?
✧
「ご、ご主人様ぁぁ……♥ 私のおっぱい、如何ですか……? 私のはしたないデカパイ、お気に召されまし、きゃうっ♥」
「いや、揉んでる俺が言うのも何だけどさ。とりあえず道教えてくれよ」
とりあえず俺は、道にいたOLでメガネをかけたクールそうな女性に話しかけた。俺に話しかけられたことが感激なのか、目にハートマークを浮かべながらかがんで目線を合わせてきたので、ちょうど届く位置にあった胸元を破り、デカパイを白日の下さらけ出して揉みしだいた。
初めて触る女性の柔肌に感激しながら、興奮は止まらない。既に俺の肉棒は最高潮だ。
だが、解き放つわけにはいかない。これは主人公にささげるのだ。
「あっ♥ あぁ、そ、その公園ならぁ……あふんっ、お連れしますがぁ♥」
「いや、途中まででいいや。行きながら揉んでると犯したくなる。だからさっさと教えろよ肉便器」
パチンッと軽い痛みを覚える程度のビンタを乳房に与える。この短時間で俺も女性を肉便器と堂々と宣言できるほどに成長したようだ。
「あひぃっ♥ か、畏まりましたぁっ♥ ですからもっと性処理OLのおっぱい叩いてぇっ♥」
「叩いて下さいだろうがっ!」
「はひぃ! も、申し訳ありまっ、あひゃっ♥ ダメですご主人様、イっちゃいますぅぅぅ!!!」
良い返事だったので乳首を軽く抓ってやったところ、先ほどまで俺に胸を揉まれやすい体勢にいたOLがへなへなとしゃがみこむ。その表情は快楽にまみれていた。
どうしよう、こんな表情見せられたら犯したくなる! そろそろ股間が限界なんだけど!
とりあえず俺とOLとのやり取りを見学していた女子高生に尋ねよう。
「あー、頼むから道だけ教えてくれないか?」
「は、はいぃ♥ その公園なら――――」
ちなみに教えてくれたお礼に、その女子高生も胸元を破いてあげたのはご愛嬌だ。
✧
「いたよ……」
ここまでの道のりは長かった。すでに夕方だ。よくよく考えたら、自分の居場所を改変してなのはの元に飛んでいけばよかったのだとあとから悟った。
で、件のなのはちゃん。他の友達が帰っていくなかで一人ブランコに座っていた。なんか暗い。いや、事情は知っているけど暗い。今の状態だと俺の肉棒が萎えるくらいに暗い。
まあいい。こっちの姿を認識すればあとは為すがままだろう。
「こんにちわ」
「こんにち……ご主人様?」
挨拶をした俺に対して挨拶を返そうとしたが、俺の姿を見てきょとんとする。そして次の瞬間。
「ごごごご、ご主人様! あっ! すみません! ちゃんとした挨拶もできずに!」
スカートを思いっきりたくし上げながら謝る。幼女、それも主人公までがその行動に出たことに俺は興奮を隠せなかった。実際、俺の息子はズボンを押し上げていた。
「えっと、高町なのはちゃんかな?」
「は、はい! ご主人様に名前を憶えてもらえるなんて光栄の極まりです!」
ごめん、なのはちゃん口調が大人すぎるよ。ちょっと俺引いたよ。
とりあえず本人確認ができたところで、
「なのはちゃんはどうしてこんなところにいるの?」
「え、えっと……」
話してよいか言いよどむなのはちゃん。それを見越した俺は、なのはちゃんの隣のブランコに腰掛ける。
「ふむ、何か悩みがあるんだね? こっちにきなさい」
膝の上をポンと叩き、座ることを促す。戸惑いながらもそもそも俺の命令に逆らう気はないのか、ぴょんと腰掛けるなのはちゃん。
「あっ、んぅ♥」
俺はそんな純真ななのはちゃんの服の隙間に手を入れてロリッパイを弄る。
ところで俺はこの幼女を犯そうとしているのだが、普通に考えてこの歳の女の子が性交をして気持ちのいい体験になるとは思わないだろう。
ところがどっこい! ここで俺のノートに書いた願望が意味を成す。この世界では小学校入学と同時に当たり前のように性交が可能となるのだ。その上、全ての女性は淫乱ドM属性持ちの上、処女喪失の痛みは激しい快感に変わるのだ。つまり俺は初めてだろうが、幼女だろうが、ちんぽさえ突っ込めば相手を気持ちよくさせつつ犯せるのだ!
「悩みがあるなら聞いてあげる。だから打ち明けなさい」
なのはちゃんは快感に酔いしれ、たどたどしくなりながらも悩みを打ち明ける。全て話し終わった後には、年甲斐もなく発情しているメスがいた。
「はぁ♥ はぁ♥ はぁ♥」
「ふむ、なのはちゃん。俺ならそれ、なんとかできるかも」
というか、この力を使えば、お父さんの怪我なんて一瞬だけど。
「ほ、ほんとれしゅかぁ♥」
「おいおい、俺の言葉を疑うのかよ。悪い子にはお仕置きだ!」
「はぎゅうううぅ♥」
俺は、なのはちゃんの両の乳首を抓る。そうすると今まで以上の快感になのはちゃんは仰け反る。
「ごめんなひゃい、ご主人様ぁ♥ なのは、悪い子なのお仕置きしてぇ♥」
「おっとっと、待て待てなのはちゃん。俺の話をよく聞いて」
「ふにゅ?」
「お父さんを助けてもいい。家族を仲直りさせてもいい。でもただじゃ駄目」
「え……」
ただでは助けないという言葉に、なのはちゃんは今までの快感が消え失せたかのような絶望的な顔をする。そりゃそうだ。俺はなのはちゃんにとってもっとも大事な存在。そんな存在に満足してもらえる品など持ってはいないだろう。
「それにこれはなのはちゃんだって悪いんだよ? なのはちゃんがもっと自分を出して友達を作ったら少しは寂しさだって紛れたかもしれない」
「え、だってぇ……」
すでになのはちゃんは半泣きだ。ああ、いいねぇ。幼女の泣き顔。それを堪えているところをまた良し!
「だから、俺とセックスをしよう」
「え? でも、だって……」
言葉の意味が良く理解できないのだろう。先ほどまで自分を責めていたご主人様が、突然、そんな自分にとって至上の贈り物をくれるのだから。
「分からない? なのはちゃんの悩みを解消するためには、なのはちゃんがとっても淫乱に俺に犯されて楽しませて。その上、家族を犯させなきゃならないんだよ? そうすればお父さんを助けてあげる」
例えば、この子は俺が犯させろと命令すれば喜んで股を開き、濡らすだろう。でもそれだけじゃあ芸がない。どうせならそれなりの強引な理由くらいつけて犯さないと。
「本当にそんなことで助けてくれるんですか?」
「おいおい、また俺の言葉を疑うのかい? なのはちゃんは悪い子だなぁ」
「うん! なのは悪い子なの♥ ご主人様が犯してくれるなんて言ってからおまんこがぐしゅぐしゅなの♥」
「嘘は駄目だよ。なのはちゃんはおっぱい弄られてからずっとおまんこぐしょぐしょじゃないか」
止めていた手を再び動かして乳首を弄る。それになのはちゃんは、よだれを垂らしながら。
「はいぃぃ♥ 嘘ついてましたぁ! なのはの淫乱おまんこ、ご主人様にパンツ見せたときからずっとぐしょぐしょでしたぁ! えっちななのはにご主人様の極太おちんぽでお仕置きしてくださぁい♥」
「よしきたぁ!」
やっとだ! やっと俺の息子を鎮めることができる! 長かった。童貞のままここまでくる間もメスの誘惑に負けないように、ロリッパイ揉みながらも犯さないように話を聞くのが大変だった! さぁ、もう我慢する必要はないのだ! 覚醒せよ! 我が息子!
「ふぁあ♥ ご主人様のおちんちん、なのはのおしりに当たってるぅ♥」
「それじゃ、行くぞ!」
掛け声とともに、ゆっくりなのはちゃんの割れ目をかき分けながらちんぽを侵入させる。そこはとにかくキツキツで狭かった。まだろっこしさを感じた俺は、一気に膣内へ侵入する。
ブチィッッ!!!!
「はにゃぁぁぁぁぁ♥」
ぷしゅっとなのはが潮を吹き、白目を剥く。そういや処女喪失の快感ってどのくらいに設定されてんだろ? まあ、いいや。
俺は絶頂を迎えたなのはちゃんに構わず、ピストンを繰り返す。
自虐的ではあるが、所詮頭に色欲だけである童貞野郎の俺の行動なんざそんなもんだろう。
「はにゅっ♥ あうっ♥」
乱暴に犯されているだけだというのに、この幼女の股間は洪水状態である。ぱちゅんぱちゅんと誰もいない公園に卑猥な音が鳴り響くたびに、なのはちゃんから歓喜の声が漏れる。
「なのはちゃんは本当に淫乱だねっ! 本当、俺の童貞をささげるのにふさわしいよっ!」
「にゃのはも♥ にゃのはもご主人しゃまとしぇっくすできてうれしいですぅ♥ なのはの幼いおまんこぐちゃぐちゃにしてくらはーいぃ♥」
公園中に響けと言わんばかりに二人で声を上げる。その姿はまさしく性欲に支配された獣だった。
性欲の赴くままになのはちゃんの服を破り、ロリッパイを露出させる。
くっ、揉むほどの胸がないから抱きしめるか、乳首を弄るくらいしかできない! これなら揉む用としてあのデカパイOLを連れて来ればよかった!
「ごひゅ、ごゅじんさまぁ♥ もうイっちゃってまふぅ♥ にゃのは、いっぱいイっちゃってまひゅぅ♥」
そんな後悔をピストン運動に乗せて発散させる。勢いあるちんぽ突きになのはちゃんはイキっぱなしのようだ。かくゆう俺もそろそろ限界だったりする。
いや、だってこの淫乱幼女の表情だけで十分なオカズになるよ? 俺、さっきまで童貞だったんだよ? むしろよく持った方じゃね? ってなわけで。
「出すよ、なのはちゃん! 特濃ザー汁出すよ!」
「はひゅう♥ ご主人様の孕ませ汁♥ にゃのはのメス穴に出してくらはいぃぃ♥」
どびゅるるううううっっどびゅうううっどぶゅどびゅううううっっ!!
「はほぉぉぉおぉぉぉぉおぉ♥♥♥」
そんな擬音が聞こえてきそうなほどの濃厚なザーメンが噴射される。全ての精子が卵子をレイプするかのごとく勢いよく子宮に侵入してしいく。あまりの量にロリロリしいなのはちゃんのお腹が少しだけぽっこりする。そして、ゆっくりと引き抜く。
ドロォッ。
真っ白な液体が幼女の股元から零れ落ちる。うん、これだけで興奮する材料になるな。ていうか。
「あーあー、幸せそうなアヘ顔さらしちゃって」
そのままなのはちゃんは気絶していた。たった一回で気絶するなんて。これはこれから調教していかないとダメなのかな? さすがにロリにあの性交は耐えられないものがあったか。まあ、幸せそうだから問題ないよね。
「さてと」
なのはちゃんをお姫様抱っこで抱きかかえる。理由は、せっかく破いた服からロリッパイを見るためだよ。全裸にひん剥いてあげてもいいんだけど風邪を引いちゃダメだよね。
「じゃ、高町家に転移しますか」
そうして俺は人気のなくなった公園から消えた。
ああ、みなさん初めまして。この小説の主人公を務めさせていただきます、名無しです。
名前が無いと困るかたは、エロ主君とでもお呼びください。
何故エロ主君と俺が自称しているのか。それは俺が転生者だからだ!
みなさんが大好きな二次創作においてよくある神様転生に成功した小心者です。
まあ、細かい説明は省こう。
何故なら、現在俺は絶賛放心状態だからです。
今がどういう状況なのかというと俺は自分の部屋でノートを広げている。
小学三年生、勉強をしているのかと言えば違う。
分かりやすく言うのならば自分の性的願望をひたすら書き込んだだけのノートだ。
現在は完全な子供だが、前は高校三年生。その手の願望はいくらでもある。
ただし、これが普通のノートだったらの話だ。
ここで話を戻そう。
俺は神様転生の経験者だ。
運がいいことに何でも能力を手に入れることができた。
俺が願った内容は簡単。
『ありとあらゆるものを改変、改竄、改革、支配する能力』
常識だろうが、感情だろうが、概念だろうが、法則だろうが、ステータスだろうがその全てを変え、支配する能力。
それを手にした。
何故、こんなチート能力を手にしたのか?
理由は単純。二次元行くならいっぱいエロエロしたいから。
特に俺の趣味嗜好は、童貞の妄想のように女が当たり前のように性行為を求めてくるハーレムものだ。
つまり、残念なことに右手が恋人だった。
しかし、ここは二次元。モブでさえも美女美少女美幼女ばかりだ。ならば正統派みたいに怪我したり、苦労したりする必要はない。やって、やって、やりまくるだけだ。
しかも転生先は『魔法少女リリカルなのは』。二次創作で正統なこの作品には、当然女がいる。
まあ、つまり言うとこれから語られるのは、酷く単純で品のない童貞の妄想だ。この時点で趣味趣向が合わないものはブラウザバックを頼む。
でもさ、正統派オリ主や踏み台みたいに戦闘思考なチート設定よりこっちの方がよくね、普通? だって、ステ改変するだけでチートし放題だよ?
と、まあそんな理由とともに無事転生を果たし、家族なしで一軒家をもらった俺は、早速その能力で世界の改変を行うことに決めた。
で、最初に改変したのがこのノートだ。
官能小説でよく見かける『何でも願いが叶うノート』に変えた。
最初は、さっさと常識改変してエロエロなことをしようとしたが、何を改変したかメモを取るのが面倒なので、メモするついでに直接改変しちゃおうってことにしたのだ。
書きたい願望を書きまくった。あとはこれで本当に改変しているか、外に出て確かめよう。
✧
「あ、ご主人様。こんにちわ! いつでも種付けしてくださいね♥」
外に出た俺に一人の綺麗な女性があいさつをしてくる。
俺にスカートを捲り、下着を晒しながら……
「ああ、こんにちわ」
その女性に俺は子供ながらに下品な笑顔を晒しながらあいさつする。
これまで通すがる女性は全て下着を見せながら挨拶をしていた。そして、あの言動。語尾だけでなく瞳にもハートマークが浮かんでいたぞ。どうやら改変は完全に成功したようだ。
「ふふっ、ふはははっ! やったぞ! やってやったぞ! これで次元世界だろうが何だろうが、女は全て俺のものだ!」
さて、大きな声を出して冷静になったところで思うことは一つ。
「いざ、やってみるとあっけないな~。ていうか、これからどうしよう……」
いや、分かっている。これからありとあらゆる女どもを蹂躙しまくるのだ。ただ、俺って小心者じゃん。好奇心で行動して後悔するタイプじゃん。いや、今回に関しては後悔なんて微塵もないけど。
ただ童貞にとってこのシチュは夢がありすぎて何からやればいいのか分からないのだ。
「そういえば、公園行きゃなのはに会えるかも。行って見るか。ていうか、童貞は主人公にもらってもらおう。それからハっちゃけよう」
あれ? でも公園どっち? てか、ここどこ?
✧
「ご、ご主人様ぁぁ……♥ 私のおっぱい、如何ですか……? 私のはしたないデカパイ、お気に召されまし、きゃうっ♥」
「いや、揉んでる俺が言うのも何だけどさ。とりあえず道教えてくれよ」
とりあえず俺は、道にいたOLでメガネをかけたクールそうな女性に話しかけた。俺に話しかけられたことが感激なのか、目にハートマークを浮かべながらかがんで目線を合わせてきたので、ちょうど届く位置にあった胸元を破り、デカパイを白日の下さらけ出して揉みしだいた。
初めて触る女性の柔肌に感激しながら、興奮は止まらない。既に俺の肉棒は最高潮だ。
だが、解き放つわけにはいかない。これは主人公にささげるのだ。
「あっ♥ あぁ、そ、その公園ならぁ……あふんっ、お連れしますがぁ♥」
「いや、途中まででいいや。行きながら揉んでると犯したくなる。だからさっさと教えろよ肉便器」
パチンッと軽い痛みを覚える程度のビンタを乳房に与える。この短時間で俺も女性を肉便器と堂々と宣言できるほどに成長したようだ。
「あひぃっ♥ か、畏まりましたぁっ♥ ですからもっと性処理OLのおっぱい叩いてぇっ♥」
「叩いて下さいだろうがっ!」
「はひぃ! も、申し訳ありまっ、あひゃっ♥ ダメですご主人様、イっちゃいますぅぅぅ!!!」
良い返事だったので乳首を軽く抓ってやったところ、先ほどまで俺に胸を揉まれやすい体勢にいたOLがへなへなとしゃがみこむ。その表情は快楽にまみれていた。
どうしよう、こんな表情見せられたら犯したくなる! そろそろ股間が限界なんだけど!
とりあえず俺とOLとのやり取りを見学していた女子高生に尋ねよう。
「あー、頼むから道だけ教えてくれないか?」
「は、はいぃ♥ その公園なら――――」
ちなみに教えてくれたお礼に、その女子高生も胸元を破いてあげたのはご愛嬌だ。
✧
「いたよ……」
ここまでの道のりは長かった。すでに夕方だ。よくよく考えたら、自分の居場所を改変してなのはの元に飛んでいけばよかったのだとあとから悟った。
で、件のなのはちゃん。他の友達が帰っていくなかで一人ブランコに座っていた。なんか暗い。いや、事情は知っているけど暗い。今の状態だと俺の肉棒が萎えるくらいに暗い。
まあいい。こっちの姿を認識すればあとは為すがままだろう。
「こんにちわ」
「こんにち……ご主人様?」
挨拶をした俺に対して挨拶を返そうとしたが、俺の姿を見てきょとんとする。そして次の瞬間。
「ごごごご、ご主人様! あっ! すみません! ちゃんとした挨拶もできずに!」
スカートを思いっきりたくし上げながら謝る。幼女、それも主人公までがその行動に出たことに俺は興奮を隠せなかった。実際、俺の息子はズボンを押し上げていた。
「えっと、高町なのはちゃんかな?」
「は、はい! ご主人様に名前を憶えてもらえるなんて光栄の極まりです!」
ごめん、なのはちゃん口調が大人すぎるよ。ちょっと俺引いたよ。
とりあえず本人確認ができたところで、
「なのはちゃんはどうしてこんなところにいるの?」
「え、えっと……」
話してよいか言いよどむなのはちゃん。それを見越した俺は、なのはちゃんの隣のブランコに腰掛ける。
「ふむ、何か悩みがあるんだね? こっちにきなさい」
膝の上をポンと叩き、座ることを促す。戸惑いながらもそもそも俺の命令に逆らう気はないのか、ぴょんと腰掛けるなのはちゃん。
「あっ、んぅ♥」
俺はそんな純真ななのはちゃんの服の隙間に手を入れてロリッパイを弄る。
ところで俺はこの幼女を犯そうとしているのだが、普通に考えてこの歳の女の子が性交をして気持ちのいい体験になるとは思わないだろう。
ところがどっこい! ここで俺のノートに書いた願望が意味を成す。この世界では小学校入学と同時に当たり前のように性交が可能となるのだ。その上、全ての女性は淫乱ドM属性持ちの上、処女喪失の痛みは激しい快感に変わるのだ。つまり俺は初めてだろうが、幼女だろうが、ちんぽさえ突っ込めば相手を気持ちよくさせつつ犯せるのだ!
「悩みがあるなら聞いてあげる。だから打ち明けなさい」
なのはちゃんは快感に酔いしれ、たどたどしくなりながらも悩みを打ち明ける。全て話し終わった後には、年甲斐もなく発情しているメスがいた。
「はぁ♥ はぁ♥ はぁ♥」
「ふむ、なのはちゃん。俺ならそれ、なんとかできるかも」
というか、この力を使えば、お父さんの怪我なんて一瞬だけど。
「ほ、ほんとれしゅかぁ♥」
「おいおい、俺の言葉を疑うのかよ。悪い子にはお仕置きだ!」
「はぎゅうううぅ♥」
俺は、なのはちゃんの両の乳首を抓る。そうすると今まで以上の快感になのはちゃんは仰け反る。
「ごめんなひゃい、ご主人様ぁ♥ なのは、悪い子なのお仕置きしてぇ♥」
「おっとっと、待て待てなのはちゃん。俺の話をよく聞いて」
「ふにゅ?」
「お父さんを助けてもいい。家族を仲直りさせてもいい。でもただじゃ駄目」
「え……」
ただでは助けないという言葉に、なのはちゃんは今までの快感が消え失せたかのような絶望的な顔をする。そりゃそうだ。俺はなのはちゃんにとってもっとも大事な存在。そんな存在に満足してもらえる品など持ってはいないだろう。
「それにこれはなのはちゃんだって悪いんだよ? なのはちゃんがもっと自分を出して友達を作ったら少しは寂しさだって紛れたかもしれない」
「え、だってぇ……」
すでになのはちゃんは半泣きだ。ああ、いいねぇ。幼女の泣き顔。それを堪えているところをまた良し!
「だから、俺とセックスをしよう」
「え? でも、だって……」
言葉の意味が良く理解できないのだろう。先ほどまで自分を責めていたご主人様が、突然、そんな自分にとって至上の贈り物をくれるのだから。
「分からない? なのはちゃんの悩みを解消するためには、なのはちゃんがとっても淫乱に俺に犯されて楽しませて。その上、家族を犯させなきゃならないんだよ? そうすればお父さんを助けてあげる」
例えば、この子は俺が犯させろと命令すれば喜んで股を開き、濡らすだろう。でもそれだけじゃあ芸がない。どうせならそれなりの強引な理由くらいつけて犯さないと。
「本当にそんなことで助けてくれるんですか?」
「おいおい、また俺の言葉を疑うのかい? なのはちゃんは悪い子だなぁ」
「うん! なのは悪い子なの♥ ご主人様が犯してくれるなんて言ってからおまんこがぐしゅぐしゅなの♥」
「嘘は駄目だよ。なのはちゃんはおっぱい弄られてからずっとおまんこぐしょぐしょじゃないか」
止めていた手を再び動かして乳首を弄る。それになのはちゃんは、よだれを垂らしながら。
「はいぃぃ♥ 嘘ついてましたぁ! なのはの淫乱おまんこ、ご主人様にパンツ見せたときからずっとぐしょぐしょでしたぁ! えっちななのはにご主人様の極太おちんぽでお仕置きしてくださぁい♥」
「よしきたぁ!」
やっとだ! やっと俺の息子を鎮めることができる! 長かった。童貞のままここまでくる間もメスの誘惑に負けないように、ロリッパイ揉みながらも犯さないように話を聞くのが大変だった! さぁ、もう我慢する必要はないのだ! 覚醒せよ! 我が息子!
「ふぁあ♥ ご主人様のおちんちん、なのはのおしりに当たってるぅ♥」
「それじゃ、行くぞ!」
掛け声とともに、ゆっくりなのはちゃんの割れ目をかき分けながらちんぽを侵入させる。そこはとにかくキツキツで狭かった。まだろっこしさを感じた俺は、一気に膣内へ侵入する。
ブチィッッ!!!!
「はにゃぁぁぁぁぁ♥」
ぷしゅっとなのはが潮を吹き、白目を剥く。そういや処女喪失の快感ってどのくらいに設定されてんだろ? まあ、いいや。
俺は絶頂を迎えたなのはちゃんに構わず、ピストンを繰り返す。
自虐的ではあるが、所詮頭に色欲だけである童貞野郎の俺の行動なんざそんなもんだろう。
「はにゅっ♥ あうっ♥」
乱暴に犯されているだけだというのに、この幼女の股間は洪水状態である。ぱちゅんぱちゅんと誰もいない公園に卑猥な音が鳴り響くたびに、なのはちゃんから歓喜の声が漏れる。
「なのはちゃんは本当に淫乱だねっ! 本当、俺の童貞をささげるのにふさわしいよっ!」
「にゃのはも♥ にゃのはもご主人しゃまとしぇっくすできてうれしいですぅ♥ なのはの幼いおまんこぐちゃぐちゃにしてくらはーいぃ♥」
公園中に響けと言わんばかりに二人で声を上げる。その姿はまさしく性欲に支配された獣だった。
性欲の赴くままになのはちゃんの服を破り、ロリッパイを露出させる。
くっ、揉むほどの胸がないから抱きしめるか、乳首を弄るくらいしかできない! これなら揉む用としてあのデカパイOLを連れて来ればよかった!
「ごひゅ、ごゅじんさまぁ♥ もうイっちゃってまふぅ♥ にゃのは、いっぱいイっちゃってまひゅぅ♥」
そんな後悔をピストン運動に乗せて発散させる。勢いあるちんぽ突きになのはちゃんはイキっぱなしのようだ。かくゆう俺もそろそろ限界だったりする。
いや、だってこの淫乱幼女の表情だけで十分なオカズになるよ? 俺、さっきまで童貞だったんだよ? むしろよく持った方じゃね? ってなわけで。
「出すよ、なのはちゃん! 特濃ザー汁出すよ!」
「はひゅう♥ ご主人様の孕ませ汁♥ にゃのはのメス穴に出してくらはいぃぃ♥」
どびゅるるううううっっどびゅうううっどぶゅどびゅううううっっ!!
「はほぉぉぉおぉぉぉぉおぉ♥♥♥」
そんな擬音が聞こえてきそうなほどの濃厚なザーメンが噴射される。全ての精子が卵子をレイプするかのごとく勢いよく子宮に侵入してしいく。あまりの量にロリロリしいなのはちゃんのお腹が少しだけぽっこりする。そして、ゆっくりと引き抜く。
ドロォッ。
真っ白な液体が幼女の股元から零れ落ちる。うん、これだけで興奮する材料になるな。ていうか。
「あーあー、幸せそうなアヘ顔さらしちゃって」
そのままなのはちゃんは気絶していた。たった一回で気絶するなんて。これはこれから調教していかないとダメなのかな? さすがにロリにあの性交は耐えられないものがあったか。まあ、幸せそうだから問題ないよね。
「さてと」
なのはちゃんをお姫様抱っこで抱きかかえる。理由は、せっかく破いた服からロリッパイを見るためだよ。全裸にひん剥いてあげてもいいんだけど風邪を引いちゃダメだよね。
「じゃ、高町家に転移しますか」
そうして俺は人気のなくなった公園から消えた。