※この作品はR-18です。
パイナルスクール日記 朝の部
外れ世界の落書き小説 作:アウトサイド
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ハイスクールD×D 『パイナルスクール日記』パイナルスクール日記 朝の部
――A月1日早朝
俺の名は兵藤一誠! おっぱいが大好きなしがない健全高校生だ。今日から日記をつけてみようと思う。まあ、理由は簡単だ。なんせ、あの『アニキ』からの要望だからな! アニキ。それはある日、駒王学園に颯爽と現れた支配者。学園だけでなく、世界中のすべての存在から尊敬され、服従を集めている駒王学園最高のアニキだ。
俺が日記を書くのはそんなアニキの要望……いや、要望って言っちゃ悪いな。アニキからの命令で書くことになった。書くのは、アニキの学園での生活についてだ。ふっ、あのアニキの一日に密着できる、こんな名誉なことはないぜ!
ってなわけで、まずは一日目。
駒王学園には二大お姉さまと呼ばれる先輩がいる。紅髪の美少女、リアス・グレモリーと妖艶な大和撫子、姫島朱乃。この二人のカリスマ性はピカ一だろう。もちろん、アニキには及ばないにしろ、生徒からの人気は素晴らしいものだ。と、そんな二人がアニキと一緒に登校してきたようだ。
「キャー!♥ 我らがお兄様とお姉さまの登校よー!♥」
アニキたちが登校すると女子の歓声が上がるのはいつものことだ。なんせ、
「ああん♥ もう、お兄様ったらぁ♥ 私の淫乱勃起乳首をこねくり回したらダメよ♥ うまく歩けなくなるわ♥ あんっ♥ 言った傍から乳首くりくりしちゃらめぇ♥」
「あらあら、リアスったらはしたない声を上げて♥ 私の股間まで水浸しになっちゃうわ♥ ねぇ、お兄様? リアスだけじゃなく、朱乃の体ももっと触ってくださいな♥」
アニキはその二大お姉さまである、リアス先輩と朱乃先輩を恋人役にしてるんだからな! 駒王学園最高の美男美女カップルだぜ! この三人の仲の良さったら、見ていてこっちまで勃起しちまうほどだ。今だって、右手でリアス先輩のエロ乳首を弾いて遊びながら、左手で朱乃先輩のデカ尻を揉みし抱いているんだぜ? クーッ! さすがアニキだ!
「ん? そこにいるのはイッセーか?」
おう、アニキ! さすがはアニキ、今日も輝いてるぜ!
「んぅあっ♥ あら? お兄様、その子は?」
「こいつはイッセー。そうだな、俺の後輩で舎弟ってところか。今日からこいつに俺の観察日記をつけさせようと思ってな。一番近くで俺の雄姿を見せるために、しばらく密着するんだ」
「なるほど、お兄様の舎弟でしたか。でしたら、私共も挨拶をしなければいけませんね。イッセー君、初めまして。お兄様専用肉奴隷兼恋人役の朱乃と申しますわ♥」
「私はリアス。同じく、お兄様の肉奴隷兼恋人役よ♥」
ウオォォォォォオォォォ! あの二大お姉さまから、自己紹介をもらっちまったぜ! あっ、俺の名前はイッセーです! 好きなものはかわいい女の子と、おっぱいです!
「あらあら、素直でいい子ですね。でも、私たちはお兄様専用。手出しは禁物ですよ?」
分かってますって。この世のすべての女性はアニキのもの、俺たち男はそんなアニキたちの営みを眺めて、みじめにちんぽ扱くだけなんですから。それにしても、お三方は相変わらずラブラブっすねぇ。
「ふふっ、当たり前じゃない。私たちはお兄様を愛しているのだから♥ こうしている今だって、お兄様の傍にいられるだけでおまんこは濡れ濡れなのよ♥」
ほら、と言ってスカートの中の愛液で透けたショーツをリアス先輩が見せつけた。おおっ! さすがアニキの恋人役。堂々と見せつけるエロさも半端ねぇっす! つっても、俺らは先輩たちが全裸で生活したり、オナホみたいに犯されてるとこ何回も見てるんすけど、やっぱ間近で見るこのエロさは最高ですね!
「おっ、分かるかイッセー。いやー、恥じらいも大切だが、初めは大胆なエロさがいいと思ってな。もちろん、飽きたらまた別のシチュエーションに持っていくつもりだぜ」
「どのようなプレイであっても、この朱乃。お兄様についていくつもりですわ♥」
「おいおい、あまり挑発してくれんなよ。また授業ほっぽってお前たちを犯すことになっちまうぜ?」
「むしろ、そちらをお願いするわ、お兄様。私たちも許されるなら、四六時中お兄様に犯されたいのよ♥ ほら、お願いよ、お兄様。私たちの熱い滾りをお兄様の極太マラで鎮めて♥」
リアス先輩と朱乃先輩の公然猥褻ストリップ! アニキの観察日記初日からとんでもない展開だぜ! おおっ! そこからのリアス先輩のディープキス、そしてパイ揉みング! 二人ともな、なんて卑猥なおっぱいなんだ! アニキが揉みし抱くたびに形を変えて、先輩たちが喘ぐ。その光景の淫靡たるや、校門の前だというのに女子生徒が足を止めてオナるほどだ。そして、ついにリアス先輩のまんこにアニキのイチモツがぶち込まれた!
「おっほぉぉぉぉぉぉおっ!♥ お兄様のチンポが入ってきたぁぁ!♥ ああ、なんてたくましいの! 膣壁を削るようにお兄様のチンポが抉ってくるわぁぁ!♥ これよ、これ! 他の男なんかじゃ相手にならない極太チンポ!♥ これ一つで女はメスに変わっちゃうのぉぉ!♥」
「もう、リアスったら見せつけて……お兄様? 朱乃にも後でご褒美をください♥」
くぅぅぅ、なんつー光景だ! くそっ、今すぐナニを扱きたいが、こんなところでチンポを露出したら警察沙汰になっちまう。外で堂々と露出していいのは、美女とアニキだけっつーのが悔やまれるぜ! だけど、俺はアニキの観察日記をつけるよいう宿命がある。それを放り出すわけにはいかない。
「ア、アニキ! 俺はアニキの雄姿をとくと拝むぜ!」
多分、そのあとトイレに直行だろうけど!
「んー、にしても授業に遅れるってのは、いささか良くない。ってなわけで!」
「んぁっ!?♥ 深い! 深いですわ、お兄様!♥♥ 駅弁ファックで連れて行ってくださるのですね!♥ 見られてる、学園中の生徒たちに私のおまんこが見られてるぅぅぅぅっ!!♥ 私のおまんこ、覚えられちゃうぅぅ!?♥」
いや、リアス先輩。うちの学校の生徒たちは多分、先輩のおまんこの形を覚えるくらい見てますよ。もちろん! 俺は、毎晩のナニのため、バストの形まで記憶してるぜ! 今だって、アニキが歩みを進めるたびにボインボイン揺れるおっぱいの迫力がすげぇぜ!
「お兄様、あとでちゃんと朱乃便器のことも可愛がってくださいね?♥」
「わぁーってるって。っと、その前に一発!」
どびゅうううううううっどびゅうううううううっっっ!!!!!!
「――――――あへっ!?」
す、すげぇ!? さっきまで快感に顔を喜ばせていたリアス先輩が、一瞬で白目を剝くアヘ顔! いや、それだけじゃねぇ!? 潮だ! 先輩は、潮を吹いている!? たった一発の射精で、ここまでの快感を与えるなんて、アニキにしかできねぇ技だ!
「さて、少し抜いたことだし。このまま、教室行くぞ~」
「はい、お兄様♥ ほら、リアスもしっかりお兄様の性処理便所として、おまんこ締めなきゃ!」
「ふぁ、ふぁかってるうぅぅぅぅっ!?♥」
あっ、言った傍から絶頂している。
――A月1日朝
「ってなわけで、しばらくこの教室にイッセーを置くことにしたから。ま、お前らは、いつも通り俺に奉仕してくれりゃいいわ。それをイッセーが観察日記につけさせるからさ」
よろしくお願いします! にしても、すげぇぜ……ここがアニキ専用『原作キャラの教室』か……。原作キャラってのは、アニキ独特の隠語なんだろうけど、この美少女の集まりには、どんな王も感服しちまう。しかも、それを担当する教師も美女だってんだからな。
「では、出席を取らせていただきます」
その先陣を切るのが、担任であるロスヴァイセ先生だ。アニキ曰く、真面目で幸薄なところが取り柄で、その状態でエロい言葉をバンバン言われるのが、こう……くるらしい。なお、似たような枠に生徒会メンバーがいるとのことだ。
「では、兄様。出席の確認のため、兄様の極太即堕としデカマラで淫乱メス豚共の子宮口に出席のハンコを押してあげてください♥ 最後に、皆さんのマン汁で濡れ濡れになった肉棒で、私、変態教師のロスヴァイセの膣に射精をお願いします♥」
「ハイハイ、どうせぶち込むのは、一人一発なんだから一撃でアヘれよ?」
アニキがそう言って席から立ち上がると、すでに女子生徒は自分のお尻を差し出すように、机に体重を預けていた。なるほど、これはあくまで出席確認なんだから、素早く確認ができるように立ちバックの体勢を取るのか、メモメモ。
「イックゥゥゥゥゥゥゥッ!?♥♥ 兄さんの一突きで、子宮が陥落しちゃうのほぉぉおぉ♥ う、うしょ♥ 一突きでイった天使マンコに連続ピストンンンンッ♥ に、兄さん、確認終わったのに、ご褒美しちゃらめぇぇ♥」
うおっ、イリナの奴、すっげぇ顔してる。完全に人間の尊厳を捨てて、メスの顔になってるよ。
「う、うるしゃいいぃぃいぃ! イッセーくんは、黙って私と兄さんのエロラブ観察日記つけてればいいのぉぉ! パンパンパンパン、聞いてれはいいのぉぉ!♥ ふぐぅうぅぅぅ♥ 膣内射精アクメぇぇぇ、決められひゃったぁ♥」
「あ、ダメですよ! 今の時間の兄様の確実孕ませ精子は、ロスヴァイセのものなんですよ~!」
「おいおい、ロスヴァイセ。それを決めるのはお前じゃなくて俺だぜ? お前らメス穴は、俺の好きな時に好きなだけ犯されてりゃいいんだよ」
「そ、そうでした! そんな大切なことを失念してしまうなんて……先生失格です……」
そ、そんなことないっすよ、ロスヴァイセ先生! 確かに、アニキの精子の自由を奪うような発言は、奴隷にあるまじきことですけど、それでもロスヴァイセ先生は先生です! 俺、先生の女教師姿でオナったことだってあります。先生はみんなの妄想上のオナペットでもあるんです! そんな綺麗な先生が、アニキの奴隷教師失格だなんて、俺は思いません!?
「イ、イッセーくん……」
へへっ、ちなみに俺のオナネタは実はデリヘル嬢だったていう先生の弱みを握ってレイプ。そこからの主従生活ってのが定番です。なかなかに冴えた妄想でしょう?
「ええ! 素晴らしいわ、イッセーくん! その強引なプレイも兄様にしてもらえるのなら、最高のご褒美とかしてしまう!♥ ああ、確かに私は身も心も兄様の性奴隷……それを思い出せてくれるなんて、イッセーくんは優しい生徒なんですね」
そ、そんな! 確かに俺はアニキの幸せとそのメス奴隷たちの性生活がエロエロになることを願ってはいますけど、そんな大した生徒じゃないですって!
「いや、イッセー、先ほどの発言には俺も感動した。まさか、人前であんな赤裸々なオナニー発言を聞くことになるとは思わなかったぞ。しかし、そうだな。お前らオナ猿の妄想を生かす方法はいくらでもある……今度、アンケでもとってみるか?」
そりゃいい考えだ、アニキ! 松田や元浜みないな変態の妄想は、聞いてるだけで勃起もんだぜ!? 確かにその妄想力さえあれば、アニキの性処理も捗るかもしれねぇ!
「ロスヴァイセ、聞いたか?」
「はい、兄様♥ さっそく、今日にでもアンケートの準備に取り掛かり、近日中に実行したいと思います♥ ああ、兄様に様々なプレイでメス穴をほじられることを想像するだけで……んぁっ♥ ロスヴァイセは潮を吹いちゃいます♥」
「ふむ、それじゃ一通り犯し終えたところで……ロスヴァイセ、股を開け」
「はい、兄様♥ ロスヴァイセの淫乱メス豚まんこに、皆さんの愛液交じりのおちんぽをブッ刺してぬきぬきと扱いて気持ちよくなってください♥ ロスヴァイセのまんこは、常に兄様をお迎えします♥」
ふおおおおおっ、ロスヴァイセ先生のM字開脚! すっげぇー、やっぱり陰毛も銀色なんだ……。
「んんっ♥ 他の男性に見られていると思うと、嫌悪感でゾクッとしてしまいます♥ ああ、兄様? イッセーくんを殺してもいいですか?」
「いや、ロスヴァイセちょい待ち。お前、今まだヴァルキリー枠だから、悪魔じゃないから。いや、悪魔だったとしてもその発言キャラ的にアウトだから。オーケー?」
「冗談ですよ、冗談。可愛い生徒に嫌悪感を抱こうと、教師として殺すわけがないじゃないですか♥」
いやいやいや、ロスヴァイセ先生のさっきの視線、結構マジものでしたよ!? あと、分かってはいたけど俺、嫌われてんのね……。
「…………まあ、能力的に考えるなら、このジョークも俺が望んだものなのかねぇ? 別段、俺はイッセーのキャラをそう嫌ってるわけじゃないんだけど……というか、俺の能力の本領について語られるはずだったなのは編の連載がストップしてる現在、この能力の中二設定をさらけ出す暇がない……」
アニキ、俺にはよく分かんないっすけど、メタ発言は作品が嫌われる一つの要因っすよ。
「だな。一気に白けたわ。まあ、それでも犯すんだけど」
「あんっ♥ 性処理どころか、気分転換に犯されるぅぅぅ♥ あ、あの、兄様? 気分転換にしてはっ、おまんこへのぱんぱんが激し、いのですがっ♥ さ、先ほど、から、うんっ♥ 絶頂が止まらないィィィィイィッ!?♥ おまんこがぁ、大洪水ですぅうぅぅっ!♥」
「あー、きもちぃ」
おー、普段からやる気のなさそうなアニキの顔がよりやる気がなくなっている。いや、腰が動いてる分、犯る気はあるのか……先生のおっぱいがばいんばいん揺れて、なんかもう、俺悟りが開けそうだ。
「よっと」
どびゅうううううううっどびゅうううううううっっっ!!!!!!
「ふぎゅぅうぅぅぅぅぅッッ♥」
ところでアニキ。
「あん?」
とっくに始業のチャイムなってます。
俺の名は兵藤一誠! おっぱいが大好きなしがない健全高校生だ。今日から日記をつけてみようと思う。まあ、理由は簡単だ。なんせ、あの『アニキ』からの要望だからな! アニキ。それはある日、駒王学園に颯爽と現れた支配者。学園だけでなく、世界中のすべての存在から尊敬され、服従を集めている駒王学園最高のアニキだ。
俺が日記を書くのはそんなアニキの要望……いや、要望って言っちゃ悪いな。アニキからの命令で書くことになった。書くのは、アニキの学園での生活についてだ。ふっ、あのアニキの一日に密着できる、こんな名誉なことはないぜ!
ってなわけで、まずは一日目。
駒王学園には二大お姉さまと呼ばれる先輩がいる。紅髪の美少女、リアス・グレモリーと妖艶な大和撫子、姫島朱乃。この二人のカリスマ性はピカ一だろう。もちろん、アニキには及ばないにしろ、生徒からの人気は素晴らしいものだ。と、そんな二人がアニキと一緒に登校してきたようだ。
「キャー!♥ 我らがお兄様とお姉さまの登校よー!♥」
アニキたちが登校すると女子の歓声が上がるのはいつものことだ。なんせ、
「ああん♥ もう、お兄様ったらぁ♥ 私の淫乱勃起乳首をこねくり回したらダメよ♥ うまく歩けなくなるわ♥ あんっ♥ 言った傍から乳首くりくりしちゃらめぇ♥」
「あらあら、リアスったらはしたない声を上げて♥ 私の股間まで水浸しになっちゃうわ♥ ねぇ、お兄様? リアスだけじゃなく、朱乃の体ももっと触ってくださいな♥」
アニキはその二大お姉さまである、リアス先輩と朱乃先輩を恋人役にしてるんだからな! 駒王学園最高の美男美女カップルだぜ! この三人の仲の良さったら、見ていてこっちまで勃起しちまうほどだ。今だって、右手でリアス先輩のエロ乳首を弾いて遊びながら、左手で朱乃先輩のデカ尻を揉みし抱いているんだぜ? クーッ! さすがアニキだ!
「ん? そこにいるのはイッセーか?」
おう、アニキ! さすがはアニキ、今日も輝いてるぜ!
「んぅあっ♥ あら? お兄様、その子は?」
「こいつはイッセー。そうだな、俺の後輩で舎弟ってところか。今日からこいつに俺の観察日記をつけさせようと思ってな。一番近くで俺の雄姿を見せるために、しばらく密着するんだ」
「なるほど、お兄様の舎弟でしたか。でしたら、私共も挨拶をしなければいけませんね。イッセー君、初めまして。お兄様専用肉奴隷兼恋人役の朱乃と申しますわ♥」
「私はリアス。同じく、お兄様の肉奴隷兼恋人役よ♥」
ウオォォォォォオォォォ! あの二大お姉さまから、自己紹介をもらっちまったぜ! あっ、俺の名前はイッセーです! 好きなものはかわいい女の子と、おっぱいです!
「あらあら、素直でいい子ですね。でも、私たちはお兄様専用。手出しは禁物ですよ?」
分かってますって。この世のすべての女性はアニキのもの、俺たち男はそんなアニキたちの営みを眺めて、みじめにちんぽ扱くだけなんですから。それにしても、お三方は相変わらずラブラブっすねぇ。
「ふふっ、当たり前じゃない。私たちはお兄様を愛しているのだから♥ こうしている今だって、お兄様の傍にいられるだけでおまんこは濡れ濡れなのよ♥」
ほら、と言ってスカートの中の愛液で透けたショーツをリアス先輩が見せつけた。おおっ! さすがアニキの恋人役。堂々と見せつけるエロさも半端ねぇっす! つっても、俺らは先輩たちが全裸で生活したり、オナホみたいに犯されてるとこ何回も見てるんすけど、やっぱ間近で見るこのエロさは最高ですね!
「おっ、分かるかイッセー。いやー、恥じらいも大切だが、初めは大胆なエロさがいいと思ってな。もちろん、飽きたらまた別のシチュエーションに持っていくつもりだぜ」
「どのようなプレイであっても、この朱乃。お兄様についていくつもりですわ♥」
「おいおい、あまり挑発してくれんなよ。また授業ほっぽってお前たちを犯すことになっちまうぜ?」
「むしろ、そちらをお願いするわ、お兄様。私たちも許されるなら、四六時中お兄様に犯されたいのよ♥ ほら、お願いよ、お兄様。私たちの熱い滾りをお兄様の極太マラで鎮めて♥」
リアス先輩と朱乃先輩の公然猥褻ストリップ! アニキの観察日記初日からとんでもない展開だぜ! おおっ! そこからのリアス先輩のディープキス、そしてパイ揉みング! 二人ともな、なんて卑猥なおっぱいなんだ! アニキが揉みし抱くたびに形を変えて、先輩たちが喘ぐ。その光景の淫靡たるや、校門の前だというのに女子生徒が足を止めてオナるほどだ。そして、ついにリアス先輩のまんこにアニキのイチモツがぶち込まれた!
「おっほぉぉぉぉぉぉおっ!♥ お兄様のチンポが入ってきたぁぁ!♥ ああ、なんてたくましいの! 膣壁を削るようにお兄様のチンポが抉ってくるわぁぁ!♥ これよ、これ! 他の男なんかじゃ相手にならない極太チンポ!♥ これ一つで女はメスに変わっちゃうのぉぉ!♥」
「もう、リアスったら見せつけて……お兄様? 朱乃にも後でご褒美をください♥」
くぅぅぅ、なんつー光景だ! くそっ、今すぐナニを扱きたいが、こんなところでチンポを露出したら警察沙汰になっちまう。外で堂々と露出していいのは、美女とアニキだけっつーのが悔やまれるぜ! だけど、俺はアニキの観察日記をつけるよいう宿命がある。それを放り出すわけにはいかない。
「ア、アニキ! 俺はアニキの雄姿をとくと拝むぜ!」
多分、そのあとトイレに直行だろうけど!
「んー、にしても授業に遅れるってのは、いささか良くない。ってなわけで!」
「んぁっ!?♥ 深い! 深いですわ、お兄様!♥♥ 駅弁ファックで連れて行ってくださるのですね!♥ 見られてる、学園中の生徒たちに私のおまんこが見られてるぅぅぅぅっ!!♥ 私のおまんこ、覚えられちゃうぅぅ!?♥」
いや、リアス先輩。うちの学校の生徒たちは多分、先輩のおまんこの形を覚えるくらい見てますよ。もちろん! 俺は、毎晩のナニのため、バストの形まで記憶してるぜ! 今だって、アニキが歩みを進めるたびにボインボイン揺れるおっぱいの迫力がすげぇぜ!
「お兄様、あとでちゃんと朱乃便器のことも可愛がってくださいね?♥」
「わぁーってるって。っと、その前に一発!」
どびゅうううううううっどびゅうううううううっっっ!!!!!!
「――――――あへっ!?」
す、すげぇ!? さっきまで快感に顔を喜ばせていたリアス先輩が、一瞬で白目を剝くアヘ顔! いや、それだけじゃねぇ!? 潮だ! 先輩は、潮を吹いている!? たった一発の射精で、ここまでの快感を与えるなんて、アニキにしかできねぇ技だ!
「さて、少し抜いたことだし。このまま、教室行くぞ~」
「はい、お兄様♥ ほら、リアスもしっかりお兄様の性処理便所として、おまんこ締めなきゃ!」
「ふぁ、ふぁかってるうぅぅぅぅっ!?♥」
あっ、言った傍から絶頂している。
――A月1日朝
「ってなわけで、しばらくこの教室にイッセーを置くことにしたから。ま、お前らは、いつも通り俺に奉仕してくれりゃいいわ。それをイッセーが観察日記につけさせるからさ」
よろしくお願いします! にしても、すげぇぜ……ここがアニキ専用『原作キャラの教室』か……。原作キャラってのは、アニキ独特の隠語なんだろうけど、この美少女の集まりには、どんな王も感服しちまう。しかも、それを担当する教師も美女だってんだからな。
「では、出席を取らせていただきます」
その先陣を切るのが、担任であるロスヴァイセ先生だ。アニキ曰く、真面目で幸薄なところが取り柄で、その状態でエロい言葉をバンバン言われるのが、こう……くるらしい。なお、似たような枠に生徒会メンバーがいるとのことだ。
「では、兄様。出席の確認のため、兄様の極太即堕としデカマラで淫乱メス豚共の子宮口に出席のハンコを押してあげてください♥ 最後に、皆さんのマン汁で濡れ濡れになった肉棒で、私、変態教師のロスヴァイセの膣に射精をお願いします♥」
「ハイハイ、どうせぶち込むのは、一人一発なんだから一撃でアヘれよ?」
アニキがそう言って席から立ち上がると、すでに女子生徒は自分のお尻を差し出すように、机に体重を預けていた。なるほど、これはあくまで出席確認なんだから、素早く確認ができるように立ちバックの体勢を取るのか、メモメモ。
「イックゥゥゥゥゥゥゥッ!?♥♥ 兄さんの一突きで、子宮が陥落しちゃうのほぉぉおぉ♥ う、うしょ♥ 一突きでイった天使マンコに連続ピストンンンンッ♥ に、兄さん、確認終わったのに、ご褒美しちゃらめぇぇ♥」
うおっ、イリナの奴、すっげぇ顔してる。完全に人間の尊厳を捨てて、メスの顔になってるよ。
「う、うるしゃいいぃぃいぃ! イッセーくんは、黙って私と兄さんのエロラブ観察日記つけてればいいのぉぉ! パンパンパンパン、聞いてれはいいのぉぉ!♥ ふぐぅうぅぅぅ♥ 膣内射精アクメぇぇぇ、決められひゃったぁ♥」
「あ、ダメですよ! 今の時間の兄様の確実孕ませ精子は、ロスヴァイセのものなんですよ~!」
「おいおい、ロスヴァイセ。それを決めるのはお前じゃなくて俺だぜ? お前らメス穴は、俺の好きな時に好きなだけ犯されてりゃいいんだよ」
「そ、そうでした! そんな大切なことを失念してしまうなんて……先生失格です……」
そ、そんなことないっすよ、ロスヴァイセ先生! 確かに、アニキの精子の自由を奪うような発言は、奴隷にあるまじきことですけど、それでもロスヴァイセ先生は先生です! 俺、先生の女教師姿でオナったことだってあります。先生はみんなの妄想上のオナペットでもあるんです! そんな綺麗な先生が、アニキの奴隷教師失格だなんて、俺は思いません!?
「イ、イッセーくん……」
へへっ、ちなみに俺のオナネタは実はデリヘル嬢だったていう先生の弱みを握ってレイプ。そこからの主従生活ってのが定番です。なかなかに冴えた妄想でしょう?
「ええ! 素晴らしいわ、イッセーくん! その強引なプレイも兄様にしてもらえるのなら、最高のご褒美とかしてしまう!♥ ああ、確かに私は身も心も兄様の性奴隷……それを思い出せてくれるなんて、イッセーくんは優しい生徒なんですね」
そ、そんな! 確かに俺はアニキの幸せとそのメス奴隷たちの性生活がエロエロになることを願ってはいますけど、そんな大した生徒じゃないですって!
「いや、イッセー、先ほどの発言には俺も感動した。まさか、人前であんな赤裸々なオナニー発言を聞くことになるとは思わなかったぞ。しかし、そうだな。お前らオナ猿の妄想を生かす方法はいくらでもある……今度、アンケでもとってみるか?」
そりゃいい考えだ、アニキ! 松田や元浜みないな変態の妄想は、聞いてるだけで勃起もんだぜ!? 確かにその妄想力さえあれば、アニキの性処理も捗るかもしれねぇ!
「ロスヴァイセ、聞いたか?」
「はい、兄様♥ さっそく、今日にでもアンケートの準備に取り掛かり、近日中に実行したいと思います♥ ああ、兄様に様々なプレイでメス穴をほじられることを想像するだけで……んぁっ♥ ロスヴァイセは潮を吹いちゃいます♥」
「ふむ、それじゃ一通り犯し終えたところで……ロスヴァイセ、股を開け」
「はい、兄様♥ ロスヴァイセの淫乱メス豚まんこに、皆さんの愛液交じりのおちんぽをブッ刺してぬきぬきと扱いて気持ちよくなってください♥ ロスヴァイセのまんこは、常に兄様をお迎えします♥」
ふおおおおおっ、ロスヴァイセ先生のM字開脚! すっげぇー、やっぱり陰毛も銀色なんだ……。
「んんっ♥ 他の男性に見られていると思うと、嫌悪感でゾクッとしてしまいます♥ ああ、兄様? イッセーくんを殺してもいいですか?」
「いや、ロスヴァイセちょい待ち。お前、今まだヴァルキリー枠だから、悪魔じゃないから。いや、悪魔だったとしてもその発言キャラ的にアウトだから。オーケー?」
「冗談ですよ、冗談。可愛い生徒に嫌悪感を抱こうと、教師として殺すわけがないじゃないですか♥」
いやいやいや、ロスヴァイセ先生のさっきの視線、結構マジものでしたよ!? あと、分かってはいたけど俺、嫌われてんのね……。
「…………まあ、能力的に考えるなら、このジョークも俺が望んだものなのかねぇ? 別段、俺はイッセーのキャラをそう嫌ってるわけじゃないんだけど……というか、俺の能力の本領について語られるはずだったなのは編の連載がストップしてる現在、この能力の中二設定をさらけ出す暇がない……」
アニキ、俺にはよく分かんないっすけど、メタ発言は作品が嫌われる一つの要因っすよ。
「だな。一気に白けたわ。まあ、それでも犯すんだけど」
「あんっ♥ 性処理どころか、気分転換に犯されるぅぅぅ♥ あ、あの、兄様? 気分転換にしてはっ、おまんこへのぱんぱんが激し、いのですがっ♥ さ、先ほど、から、うんっ♥ 絶頂が止まらないィィィィイィッ!?♥ おまんこがぁ、大洪水ですぅうぅぅっ!♥」
「あー、きもちぃ」
おー、普段からやる気のなさそうなアニキの顔がよりやる気がなくなっている。いや、腰が動いてる分、犯る気はあるのか……先生のおっぱいがばいんばいん揺れて、なんかもう、俺悟りが開けそうだ。
「よっと」
どびゅうううううううっどびゅうううううううっっっ!!!!!!
「ふぎゅぅうぅぅぅぅぅッッ♥」
ところでアニキ。
「あん?」
とっくに始業のチャイムなってます。