2016年10月27日20時16分
天皇陛下は27日、来日中のフィリピンのドゥテルテ大統領と皇居で会見の予定だったが、三笠宮さまの逝去のために中止となった。
宮内庁によると、秋元義孝式部官長が東京都千代田区の帝国ホテルを訪れ、大統領に「お会いすることがかなわず残念に思います」との陛下のメッセージを伝えた。大統領は「事情はよく理解しました。陛下の深い悲しみを共有するとともに、心から哀悼を表します」と話したという。
陛下はメッセージに、1月のフィリピン訪問についての感謝や、1962年に同国を訪れた時の思い出などとともに、「大統領の日本での滞在が実り多いものであったことを希望します」との言葉も添えたという。大統領は「いつか陛下とお会いする機会があると確信しています」とも話した。
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朝日新聞社会部