三笠宮さまが逝去…明治以降の皇族では最長寿の100歳
2016年10月27日10時19分 スポーツ報知
昭和天皇の末弟で、天皇陛下の叔父に当たる三笠宮さまが27日午前8時34分、入院先の東京都中央区の聖路加国際病院で亡くなられた。名前は崇仁(たかひと)。明治以降の皇族では最長寿の100歳だった。葬儀の日取り、場所などを宮内庁が検討する。
三笠宮さまは5月16日、急性肺炎で聖路加国際病院に入院。症状は治まったが、高齢に伴う心臓の働きに低下がみられ、入院を続けていた。宮内庁関係者によると、容体が急変したという。
戦時中に軍人として中国・南京に赴任した体験などから、戦後は平和の大切さを一貫して訴えたほか、オリエント史の研究者としても国内外で広く知られた。(共同)