旬のブログネタはスピード勝負
一生懸命にブログを書いている人なら、検索エンジンに少しでも早く、なるべく上位に記事が載って欲しいよね。
特に話題のネタ。
ブログのキーワードがバズれば、普段の何倍もアクセスアップを見込める。
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※バズる=瞬間的な口コミでアクセスが集中すること。英語のBuzzが由来。
最近なら、映画『君の名は。』や宇多田ヒカルの新曲ネタでバズったはず。
バズを狙った記事を書くブロガーは大勢いるので、話題が旬なうちに、いち早く公開しないと、たいしたアクセスも無いまま記事が古くなっちゃう。
そこで、あなたのブログをいち早く、なるべく検索上位にヒットさせるためのSEO対策法をお知らせするね。
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記事をいち早くインデックスする
記事がグーグルにインデックスされるには、ロボットがクロールしないと無理。
でも、のんびりロボットを待っていたら、バズらせたいネタがどんどん古くなってしまうじゃない?
そこで、こちらから積極的にロボットを呼ぶ必要が出てくるの。
Fetch as Googleを使う
Google search console(旧ウェブマスターツール)の中に、Fetch as Googleっていうツールがあるの。
これを使うと、記事を公開後、すぐインデックス出来るんだ。
※事前にconsoleへ所有サイトを登録しておくことが必要
Google search console の役割
✔ サイト所有者であることを証明する
✔ ターゲットの国を絞って検索上位にヒットさせる
✔ wwwつきのURLを検索の優先にする
✔ サイトを検索エンジンに表示させなくする
この画面が出てきたら、各記事のURL続きを入力。
あとは、インデックスの送信ボタンを押すだけ。
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記事をなるべく検索上位にヒットさせる方法
あなたのブログで、人間は画像を認識できるけど、グーグルのロボットが巡回してきたらどうかな。
画像に代替テキスト(説明文)をつけておかないと、ロボットは何だか分からないの。
ロボットの頭が???となる箇所が多いと、それだけ信用度が下がって、検索下位にヒットしちゃう。
画像に代替テキストをつけてSEO対策
わたしが記事で使った地図。
マウスのポインターを当てると、長くて意味不明な文章が表示されてた。
はてなブログが機械的に割り当てた説明文なの。
これでは何の画像だか分からないよね。
そこで、HTML編集画面から、該当する箇所をアレンジ。
赤い線が2つ引いてあるよね。
1つ目がタイトルtitleで、2つ目が画像の説明文ALT。
title="f:ed:emikanzaki86:20161022235625p:plain"の部分を日本語で入力。
同様にALT="f:ed:emikanzaki86:20161022235625p:plain"の部分を日本語で入力。
こうすると、読者とロボットの両方が、どんな画像なのか認識しやすくなるよ。
画像のSEO対策ならALT(説明文)の工夫が大事。
SNSを活用してSEO対策
記事のURLが検索エンジンにインデックスされるより前に、SNSのURLが検索上位にヒットすることが多々あるの。
なるべく多くの人に記事の存在を知らせるため、少しでも早く、なるべく上位でキーワード検索されるため、SNSをどんどん活用しよう。
はてなブログはデフォルトだと、はてなブックマーク・フェイスブック・ツイッターの3つを記事下に設定可能。
デザイン→カスタマイズ→記事でボタンを増やせるよ。
わたしはG+1とPocketも追加してる。
G+1はグーグルのSNS。
Pocketはスマホ版G+1。
まとめ
記事をいち早く、なるべく検索上位にヒットさせる方法
✔ Fetch as Googleの活用
✔ 画像のタイトルと代替テキスト(説明文)を工夫
✔ SNSの活用
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