23歳、ライターのテツヤマモトです。
今、プロ野球日本シリーズの実況をラジオで聞いています。
大谷が活躍してますねー。
大谷選手は94年生まれで、今年22歳。僕の1つ年下です。
高校時代まで野球部だった僕にとって、プロ野球で年下が活躍するなんて…。自分が年を重ねていることを感じます。
活躍する同世代の皆さん
大谷くんだけじゃありません。
今年の日本シリーズで活躍する選手はとにかく若い!
カープの鈴木誠也選手が22歳。ファイターズの近藤選手が23歳。有原投手と西川選手が1つ年上の24歳。
日本最高峰の野球の試合で、同世代が活躍してる。…いや、活躍してるどころか、同世代の選手が最高のゲームを作り上げてる。
野球界だけじゃありません。
映画「何者」のキャストも同世代が多い。
就活が題材なので、キャストが若くなるのは当然ですが、「若いから起用しました!」…ってレベルじゃない豪華な顔ぶれです。
引用:http://nanimono-movie.com/news/
二階堂ふみちゃんが22歳。有村架純ちゃんと菅田将暉さんが23歳。
ちなみに、原作の朝井リョウさんが「何者」を出版したのも23歳のときです。
菅田将暉さんに関しては、今やってるドラマの校閲ガールで、石原さとみさんの恋役ですからね。
同い年が日本のトップ女優といちゃついてるという現実が信じらません。
劣等感がくすぐられる。
先に上げた同世代の皆さんは、日本のトップ20代。
自分と比較対象にするのは、畏れ多いお話かもしれません。
それでも感じてしまいます。
ものすごーーーい、劣等感を。
同世代がそれぞれの業界の最前線で闘う中、自分はふらふらと文章書いてるだけ。
ライターとしても、ブロガーとしても、最前線にはほど遠い。追っかける背中が多すぎる。
かたや、歴史に残るプレー・作品を残して、日本中を感動を届けている人がいるのに…。悔しいぃぃ。
年齢なんて関係ない。
彼らから学べることは、
活躍するのに年齢は関係ないってこと。
僕は大学を卒業して出版社に就職したとき、「3年は下積みしなきゃ…」って思ってました。
でも、それが正解とは限らないってことを彼らに気付かせてもらいました。
若いからこそ、勝負かけるべきなんだ。
若いからこそ、失敗できる。
若いからこそ、助けてくれる人がいる。
若いからこそ、ちょっと無理できる。
勝負は、今だ。
自分の持ち場で全力で戦ってる、
業界の先頭に立つ同級生はとても刺激的。
「おまえはしょぼい」って声が聞こえる。
20代は下積みなのか、勝負なのか。
どっちもあるけど、僕は勝負かけたい。
僕は書くことに全力を注いでいきます。
そして、勝負かける同世代を増やしたい。
もっと、劣等感をくすぐり合おうよ。
こちょこちょこちょこちょ。
…あ、日ハムが勝った。
今日もしびれる試合だったな~。
他にも同世代に向けた記事を書いてます。