一ヶ月半ぐらいヨーグルトを多めに食べ続けましたが、
お通じの具合がその前より悪くなりました。
今日から、しばらくはヨーグルトは食べないようにします。
ヨーグルトを多めに食べる前は、
バナナやオレンジなど果物を多めに食べていました。
そのころは、お通じも調子が良かったです。
ヨーグルトを食べると、ビフィズス菌の働きにより、
健康に良く花粉症にも効果があると知り、たくさん食べるようにしたのです。
でも、なぜか便秘気味になってしまいました。
偉い先生や広告、ネットでヨーグルトでビフィズス菌を食べると、
便秘にも効果があると盛んに訴えていますが、私には逆効果でした。
だいたいビフィズス菌は酸素があると生きられない菌です。
それがヨーグルトとして容器に入れられ酸素に触れています。
容器からスプーンですくい、口の中で噛んでいる間に酸素に触れまくっています。
胃液にも弱いです。
そんなビフィズス菌が生きて腸まで届くなんて不思議です。
「ビフィズス菌や乳酸菌は、死んだ状態で腸に届いても善玉菌のエサになる」
ともいわれていますが、 それならオリゴ糖で十分じゃないですか。
いずれにしろ、私自身がヨーグルトを食べ、お通じが悪くなりましたので、
ヨーグルトはなるべく食べないようにします。
バナナは冷凍で保存ができる
糖質制限に関する本やネットでの情報を目にするうちに、
私は、バナナを敵視するようになりました。
糖分の多いバナナは糖質制限の敵と思って、
それまで大好きだったバナナを食べなくなりました。
バナナを1日、1~2本ぐらい食べてる分にはいいのですが、
バナナは痛みやすく、長持ちしません。夏は特にそうです。
「痛む前に食べてしまおう」
と、つい食べ過ぎてしまいます。
痛んだバナナは捨てたりしていました。
でも、バナナは冷凍で保存することができることを知ったのです。
痛んだバナナ(よく熟したバナナ)の皮を剥き、
ラップや保存用ビニール袋に入れ、冷凍庫で保存できます。
2~5センチにスライスして同じように冷凍することもできます。
1~2ヶ月は保存できるそうです。
ただ、長く冷凍しているとカビが生える場合があるので、
早めに食べるたほうがよさそうです。
バナナを冷凍すると変色しますから、気になる場合は、
生のレモン汁か市販の容器に入ったものをバナナに垂らせば、
変色は防げます。
しかも冷凍しても栄養は、ほとんど失われないそうです。
バナナは熟しているほうが冷凍に適しています。
シューガースポットいわれる黒い点がたくさん現れたときです。
熟したバナナは免疫力をアップさせる栄養素が豊富になっており、
健康にも良いそうです。
バナナの解凍のやり方
バナナの解凍のやり方はいろいろあります。
常温で解凍する場合は、冷凍バナナをタッパーに入れ、
蓋を閉めたまま解凍すると変色しにくく、味もおいしいです。
28度の室内で約一時間で解凍できます。
これからの冬は、もっと長くかかりますね。
冷蔵庫で解凍する場合は、
タッパーに入れた冷凍バナナを前日の夕方か夜に冷蔵庫に入れておけば、
翌日の朝あたりに解凍されています。
レンジで解凍する場合は、 冷凍バナナを冷凍庫から取り出し、
30分ほど常温で置いておきます。
その後、10秒~20秒ぐらい半解凍状態になるまで加熱します。
冷凍バナナの状態にもよりますので、様子をみて加熱時間を調節します。
どの解凍方法でも、冷凍バナナを完全に解凍してしますと、
ドロドロになります。
パンケーキやスイーツに練り込んだり、ジュースとして使う場合は、
この方法でもいいでしょう。
実際にやってみて、工夫します。
ひとこと
バナナは焼いて加熱すると、オリゴ糖が増えるそうです。
これも熟したバナナで行うと効果があるそうです。
冷凍しても加熱しても食べられるバナナは、
これからは私の健康の強い味方です(^O^)」